2012年 F1日本GP 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数

2012年10月8日
2012年 F1日本GP 入場者数
鈴鹿サーキットは、2012年 F1日本GPの入場者数を発表。大台の20万人を超えた。

引退を発表したミハエル・シューマッハの鈴鹿ラストラン、そしてキミ・ライコネンのF1復帰、そしてなにより小林可夢偉の3番グリッド獲得など、話題の多かった今年のF1日本GP。

主催者発表によれば2012年のF1日本GPは、金曜日4万1,000人、土曜日6万3,000人、そして日曜日の決勝が10万3,000人と、3日間合計では昨年を9,000人上回る20万8,000人の入場者数だった。

あびる優、小林可夢偉の表彰台を祝福

2012年10月8日
あびる優
小林可夢偉と交際中のあびる優が、自身のブログでF1日本GPでの小林可夢偉の3位表彰台を祝福した。

あびる優は7日、『嬉しかった日。』というタイトルでブログを更新。鈴鹿サーキットを訪れている画像とともに、小林可夢偉の表彰台を祝った。

「今日は忘れられない幸せな日になりました」

【動画】 小林可夢偉 「鈴鹿で表彰台に乗れるとは思ってなかった」

2012年10月8日
【動画】 小林可夢偉 「鈴鹿で表彰台に乗れるとは思ってなかった」
小林可夢偉が、自身初の表彰台となる3位フィニッシュを成し遂げたF1日本GPを振り返った。

3番グリッドからスタートした小林可夢偉は、抜群のスタートで2位に浮上。ピット戦略でフェリペ・マッサ(フェラーリ)の前に出られた小林可夢偉は、その後ジェンソン・バトン(マクラーレン)と3位表彰台をかけて激しいバトルを展開。

F1 日本GP 決勝:ドライバーコメント

2012年10月7日
F1 日本GP 決勝
2012 FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIX

ザウバー:小林可夢偉が3位表彰台! (F1日本GP)

2012年10月7日
小林可夢偉 表彰台 F1日本GP
ザウバーは、F1日本GP 決勝レースで、小林可夢偉がF1で自身初となる3位表彰台を獲得。セルジオ・ペレスはリタイアだった。

小林可夢偉 (3位)
「まだ実感もないし信じられないですけど、鈴鹿でF1で初めての表彰台を獲得しました!! 最高のレースでした。ペースが良くなかった金曜日から、僕たちはこの結果を得るために仕事をしてきました。ザウバーF1チームは素晴らしいリカバリーをしてくれました」

レッドブル:セバスチャン・ベッテルが今季3勝目 (F1日本GP)

2012年10月7日
レッドブル F1日本GP 結果
レッドブルは、F1日本GP 決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝、マーク・ウェバーが9位だった。

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「素晴らしい週末だった。昨日の予選は完璧だったし、今日も完璧だった。クルマのバランスも最高だった。ピットストップでもほとんど何も変えなかった。全てがうまくいっているみたいだったからね」

フェラーリ:マッサが2年ぶり表彰台、アロンソはリタイア (F1日本GP)

2012年10月7日
フェラーリ F1日本GP 結果
フェラーリは、F1日本GP 決勝レースで、フェリペ・マッサが2年ぶりの表彰台となる2位。フェルナンド・アロンソはリタイアだった。

フェリペ・マッサ (2位)
「素晴らしいレースだった! ほぼ2年ぶりに表彰台に戻れたことは素晴らしいことだし、本当に感情が高まっている。タフな2年間だった。100万くらいことが心に浮かんだし、中には悪いものもあったけど、やっと満足できるよ! 精神的にも、そして僕の将来にとっても重要な結果だ。少なくとも僕はそう思っている!」

マクラーレン:ジェンソン・バトン4位でダブル入賞 (F1日本GP)

2012年10月7日
マクラーレン F1日本GP 結果
マクラーレンは、F1日本GP 決勝レースで、ジェンソン・バトンが4位、ルイス・ハミルトンが5位だった。

ジェンソン・バトン (4位)
「4位は悪い結果ではない。特に8番手からスタートしたことを考えればね。第1スティントでは3番手を走行していたけど、後から考えれば1回目のピットストップをあれほど早めたのは失敗だったかもしれない。(小林)可夢偉と僕はトロ・ロッソの後ろでタイムをロスしてしまったし、それでフェリペ(・マッサ)とのタイム差がちょっと開いてしまった」

メルセデスAMG:シューマッハ、最後の鈴鹿は11位 (F1日本GP)

2012年10月7日
ミハエル・シューマッハ
メルセデスAMGは、F1日本GP 決勝レースで、ミハエル・シューマッハが11位、ニコ・ロズベルグはリタイアだった。

ミハエル・シューマッハ (11位)
「ここ日本でのレースを終えて複雑な心境だ。レースは予想したよりもうまくいていたので、ポイント獲得に目前まで迫っていたが、獲得できなかったのは不運だ。終盤のラップではリカルドと素晴らしく、面白いバトルができたけど、最終的にトロ・ロッソはストレートでとても速かく、彼を抜くことができなかった」
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