トロロッソ・ホンダ:山本尚貴 F1日本GPフリー走行 密着動画
トロロッソ・ホンダが、F1日本GPでの山本尚貴のFP1出走の密着動画を公開した。
SUPER GTとスーパーフォーミュラの現役チャンピオンである山本尚貴は、鈴鹿サーキットでピエール・ガスリーに代わってトロロッソ・ホンダ STR14をドライブ。30周を走行して、トップから3.2秒差、チームメイトのダニール・クビアトとは異なるプログラムではあるものの0.098秒差の17番手タイムでセッションを終えた。
「金曜日がすべて終わりました。初めてF1カーをドライブしました」と山本尚貴はコメント。
「水曜日に到着して、エンジニアやスタッフ、ホンダのPUスタッフと話をしてFP1にむけて準備を行いました。木曜日にはチーフエンジニア、パフォーマンスエンジニアとトラックウォークを行い、素晴らしい時間を過ごしました。トラックには誰もおらず、忙しさもなく、クルマについて多くの話をすることができました。鈴鹿では多くの経験がありますが、F1カーで走ったことはないので、チーフエンジニアやエンジニアたちとトラックウォークをする必要がありました」
「メディアのインタビューを受け、撮影がありました。こんなに多くの人が僕のためにインタービューに来るなんて経験したことがなかったですし、本当に驚きました。まさにF1という感覚でしたね。多くのミーティングやインタビューがあって、スケジュールはとても忙しく、タイトで大変な一日でしたが、リラックスしていましたし、FP1にむけてあまり緊張はしていませんでした」
「木曜日にはFIAの評価のためのジャンプアウトテストをしなければなりませんでした。楽しい時間でしたし、たくさんの人々がジャンプアウトテストを見ていて、ちょっと緊張しましたが、なんとかこなせました」
「長い一日でしたが、クルマに乗るのが待ち切れませんでしたし、木曜日の夜はよく眠れました。自分でもちょっと驚きましたね。多くのプレッシャーがありましたが、しっかり眠れました」
「金曜日はついにクルマに乗れる日でした。クルマに乗るのが待ち切れませんでしたし、乗る前はかなりプレシャーを感じましたが、ヘルメットをかぶったら走行にむけて集中できました。クルマに乗り込んだときは多くの手順やどれくらい速く走れるかについてたくさん考えましたが、パドルを引いて、やっとスタートすることになり、F1カーで走行に本当に集中してました。ピットレーンを出て、ピットレーンリミッターを解除して、スロットルを踏んだ時のパワーは信じられませんでした。こんなパワーは以前に経験したことのないものでしたし、本当に驚きました。正直、セッション序盤は慣れることができていませんでした。コーナーリングでのGフォースはスーパーフォーミュラやSUPER GTと比較してそこまで高くないですが、最も大きな違いは特にスロットルを踏んだ時のパワーですね。驚くべきパワーです」
「F1カーを始めて運転できて素晴らしい一日でした。ミディアムタイヤに交換するためにピットに入った頃にはクルマに慣れてきて、その後ラップ毎にクルマに慣れていきました。結果とラップタイムには満足してませんが、最も重要なことは、チームのために素晴らしいフィードバックを与えることでした。それが僕の目標でしたし、少なくともチームに良い情報を与えることができました。30周という他のドライバーのなかで最多となるラップを走れましたし、とても良い経験になりました。本当に疲れましたが、もっとF1マシンを運転したいですね」
「今日を終えて、これからまだスーパーフォーミュラとSUPER GTでレースが残っています。応援してくれたみなさんに感謝しています。僕のホームグランプリである鈴鹿でF1カーを運転できた本当に幸せでしたし、本当にみなさんのサポートに感謝しています。スーパーフォーミュラも引き続き応援をよろしくお願いします」
カテゴリー: F1 / トロロッソ / ホンダF1 / F1日本GP
SUPER GTとスーパーフォーミュラの現役チャンピオンである山本尚貴は、鈴鹿サーキットでピエール・ガスリーに代わってトロロッソ・ホンダ STR14をドライブ。30周を走行して、トップから3.2秒差、チームメイトのダニール・クビアトとは異なるプログラムではあるものの0.098秒差の17番手タイムでセッションを終えた。
「金曜日がすべて終わりました。初めてF1カーをドライブしました」と山本尚貴はコメント。
「水曜日に到着して、エンジニアやスタッフ、ホンダのPUスタッフと話をしてFP1にむけて準備を行いました。木曜日にはチーフエンジニア、パフォーマンスエンジニアとトラックウォークを行い、素晴らしい時間を過ごしました。トラックには誰もおらず、忙しさもなく、クルマについて多くの話をすることができました。鈴鹿では多くの経験がありますが、F1カーで走ったことはないので、チーフエンジニアやエンジニアたちとトラックウォークをする必要がありました」
「メディアのインタビューを受け、撮影がありました。こんなに多くの人が僕のためにインタービューに来るなんて経験したことがなかったですし、本当に驚きました。まさにF1という感覚でしたね。多くのミーティングやインタビューがあって、スケジュールはとても忙しく、タイトで大変な一日でしたが、リラックスしていましたし、FP1にむけてあまり緊張はしていませんでした」
「木曜日にはFIAの評価のためのジャンプアウトテストをしなければなりませんでした。楽しい時間でしたし、たくさんの人々がジャンプアウトテストを見ていて、ちょっと緊張しましたが、なんとかこなせました」
「長い一日でしたが、クルマに乗るのが待ち切れませんでしたし、木曜日の夜はよく眠れました。自分でもちょっと驚きましたね。多くのプレッシャーがありましたが、しっかり眠れました」
「金曜日はついにクルマに乗れる日でした。クルマに乗るのが待ち切れませんでしたし、乗る前はかなりプレシャーを感じましたが、ヘルメットをかぶったら走行にむけて集中できました。クルマに乗り込んだときは多くの手順やどれくらい速く走れるかについてたくさん考えましたが、パドルを引いて、やっとスタートすることになり、F1カーで走行に本当に集中してました。ピットレーンを出て、ピットレーンリミッターを解除して、スロットルを踏んだ時のパワーは信じられませんでした。こんなパワーは以前に経験したことのないものでしたし、本当に驚きました。正直、セッション序盤は慣れることができていませんでした。コーナーリングでのGフォースはスーパーフォーミュラやSUPER GTと比較してそこまで高くないですが、最も大きな違いは特にスロットルを踏んだ時のパワーですね。驚くべきパワーです」
「F1カーを始めて運転できて素晴らしい一日でした。ミディアムタイヤに交換するためにピットに入った頃にはクルマに慣れてきて、その後ラップ毎にクルマに慣れていきました。結果とラップタイムには満足してませんが、最も重要なことは、チームのために素晴らしいフィードバックを与えることでした。それが僕の目標でしたし、少なくともチームに良い情報を与えることができました。30周という他のドライバーのなかで最多となるラップを走れましたし、とても良い経験になりました。本当に疲れましたが、もっとF1マシンを運転したいですね」
「今日を終えて、これからまだスーパーフォーミュラとSUPER GTでレースが残っています。応援してくれたみなさんに感謝しています。僕のホームグランプリである鈴鹿でF1カーを運転できた本当に幸せでしたし、本当にみなさんのサポートに感謝しています。スーパーフォーミュラも引き続き応援をよろしくお願いします」
カテゴリー: F1 / トロロッソ / ホンダF1 / F1日本GP