ヴァージン:マシンの仕上がりに満足 (F1イタリアGP予選)

2010年9月11日
ヴァージン・レーシング F1イタリアGP 予選
ヴァージン・レーシングは、F1イタリアGP予選でティモ・グロックが21番手、ルーカス・ディ・グラッシが22番手だった。

ティモ・グロック (21番手)
「セッション序盤のペースは良かったので、予選の結果には少しがっかりしている。一番最初のラップは、ピットから出てターン1のレーシングラインに出てきたヴィタリー・ペトロフによって妨げられてしまった」

ルノー:ロバート・クビサは9番手 (F1イタリアGP予選)

2010年9月11日
ルノー F1イタリアGP 予選
ルノーは、F1イタリアGP予選でロバート・クビサが9番手、ヴィタリー・ペトロフが15番手だった。

ロバート・クビサ (9番手)
「今日は、通常の予選セッションでは7番手が望める最高のグリッドだとわかっていたけど、メルセデスとウィリアムズとのバトルは非常にタイトだった。Q2ではいいタイムが出せたし、1回の走行だけで通過できたので、最終セッションに向けてオプションタイヤをセーブすることができた」

ロータス:パフォーマンスに満足 (F1イタリアGP予選)

2010年9月11日
ロータス F1イタリアGP 予選
ロータスは、F1イタリアGP予選でヤルノ・トゥルーリが18番手、ヘイキ・コバライネンが19番手だった。

ヤルノ・トゥルーリ (18番手)
「両方のクルマがフォース・インディアの前にいるので、今日はチーム全体にとって素晴らしい予選セッションだったし、明日も良さそうだ。セッション前にメカニックがマシンの小さな問題を解決してくれた。彼らは週末を通して本当によく働いてくれているので、結果でお返ししたい。ホームレースでこのようなパフォーマンスができたのはやっぱり嬉しいし、新チームのトップになれたので良い一日だったよ」

トロ・ロッソ:アップデートに手応え (F1イタリアGP予選)

2010年9月11日
トロ・ロッソ F1イタリアGP 予選
トロ・ロッソは、F1イタリアGP予選でセバスチャン・ブエミが14番手、ハイメ・アルグエルスアリが16番手だった。

セバスチャン・ブエミ (14番手)
「ほぼマシンの最大限を引き出すことができたのでパフォーマンスにはそれなりに満足しているし、明日は力強いレースができるとかなり自信をもっている。今週末で重要なことは、前戦スパよりは競争力があると思えることだ。ポジティブなステップだよ。ここに持ち込んだアップデートが効果をもたらしているし、チームの優れた仕事のおかげだ。小林からわずか100分の3秒遅れだったのは少し残念だ。13番手になれたかもしれないからね。でも、全体的には悪くないよ」

ブリヂストン:F1イタリアGP 予選レビュー

2010年9月11日
ブリヂストン F1イタリアGP 予選
ブリヂストンが、F1イタリアGPの予選を振り返った。

焼けるような暑さのモンツァで開催されたイタリアGP予選は、ブリヂストンのソフト・コンパウンドのポテンザタイヤを使ったフェルナンド・アロンソがフェラーリのホームレースでポールポジションを獲得した。

フェラーリと自身にとって今シーズン初のポールポジションとなったアロンソのタイムは1分21秒962。午前のセッションでは、ソフト・コンパウンドのブリヂストン・ポテンザタイヤを装着したボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンが最速タイムを記録した。

F1イタリアGP 予選:フェルナンド・アロンソがポールポジション

2010年9月11日
F1イタリアGP 予選
2010年 F1 第14戦 イタリアGPの予選が11日(土)、モンツァ・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのは、フェラーリのフェルナンド・アロンソ。フェラーリに今シーズン初、そして地元イタリアでの2004年以来となるポールポジションをもたらした。

2番手はジェンソン・バトン(マクラーレン)、3番手にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)が続いた。

F1イタリアGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2010年9月11日
F1イタリアGP フリー走行3回目
2010年 F1 第14戦 イタリアGPのフリー走行3回目が11日(土)、モンツァ・サーキットで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手には地元フェラーリのフェルナンド・アロンソが続いた。

マクラーレンは、このセッションでもバトンがFダクトあり、ハミルトンがFダクトなしとセッティングを分けていた。

ローマ、5年間のF1レース契約を締結

2010年9月11日
F1 ローマGP
ローマ当局は、イタリアの首都ローマでのF1市街地レースに向けた5年契約を結んだことを発表した。

ローマ当局は、モンツァでのF1イタリアGP前に主催者マウリツィオ・フラミニとバーニー・エクレストンによって契約が調印され、2012年もしくは2013年にF1カレンダーに掲載されるだろうとコメント。

「彼(フラミニ)が成し遂げた結果を祝福する」とローマのジャンニ・アレマンノ市長は述べた。

レッドブル:F1イタリアGP初日

2010年9月11日
レッドブル:F1イタリアGP初日
レッドブルは、F1イタリアGP初日のフリー走行でセバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが6番手だった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日はかなり良い一日だった。金曜日なのでラッピタイムは異なるし、どのような燃料を積んでいるのかわからないけど、かなり自信はある。一年前よりもここは僕たちに適していると思う。もちろん今年KERSがないのは僕たちにとって助けになっているね」

フェラーリ:F1イタリアGP初日

2010年9月11日
フェラーリ F1イタリアGP
フェラーリは、F1イタリアGP初日のフリー走行でフェルナンド・アロンソが2番手、フェリペ・マッサが3番手だった。

フェルナンド・アロンソ (2番手)
「2つのフリープラクティスセッションで成し遂げたことには満足している。異なるエアロ構成を試せたし、明日と日曜日に正しい選択をするためにこれからデータを注意深く研究しなければならない。このトラックは低いレベルの空力ダウンフォースが要求されるけど、正しい妥協点を見つける必要がある。特にブレーキング時のスタビリティを害さないようにね。トップスピードが重要なのは事実だけど、それがすべてではない」
«Prev || ... 162 · 163 · 164 · 165 · 166 · 167 · 168 · 169 · 170 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム