ヴァージン・レーシング F1イタリアGP 予選
ヴァージン・レーシングは、F1イタリアGP予選でティモ・グロックが21番手、ルーカス・ディ・グラッシが22番手だった。

ティモ・グロック (21番手)
「セッション序盤のペースは良かったので、予選の結果には少しがっかりしている。一番最初のラップは、ピットから出てターン1のレーシングラインに出てきたヴィタリー・ペトロフによって妨げられてしまった」

「2回目の走行でのペースは良かったし、ロータスの前にいたけど、3セット目のタイヤではリアのグリップがなかった。みんなは改善していたけど、僕たちはできなかった。ディファレンシャルを交換することに決めた結果として明日はグリッドペナルティが科せられるけど、正しい行いだった。全体的にマシンには満足しているので、明日レースで何をもたらせるか見てみるよ」

ルーカス・ディ・グラッシ (22番手)
「全体的に良い土曜日だった。予選でのラップタイムには満足しているし、セットアップは明日の長いレースを見据えているので、今日はマシンの最大限を引き出すことができたと思う。今週末、これまでチーム全体とマシンが本当にスムーズに動いているので、そのエリアでは多くの進歩が見られているし、明日もそれを続けられることを期待している」

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カテゴリー: F1 / ヴァージン / F1イタリアGP