トロ・ロッソ:波乱のレースでダブル入賞 (F1イタリアGP)
2011年9月12日
トロ・ロッソは、F1イタリアGPの決勝レースで、ハイメ・アルグエルスアリが7位、セバスチャン・ブエミが10位だった。
ハイメ・アルグエルスアリ (7位)
「今日のレースにはとても満足している。良くないグリッドポジションのときにいつもポイントでフィ二ッシュしているので、次のレースではさらに後方でスタートしたいとさえ思うよ!」
ハイメ・アルグエルスアリ (7位)
「今日のレースにはとても満足している。良くないグリッドポジションのときにいつもポイントでフィ二ッシュしているので、次のレースではさらに後方でスタートしたいとさえ思うよ!」
ウィリアムズ:ダブル完走もポイントには届かず (F1イタリアGP)
2011年9月12日
ウィリアムズは、F1イタリアGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが11位、ルーベンス・バリチェロが12位だった。
パストール・マルドナド (11位)
「素晴らしいスタートが切れたし、事故を避けて、多くのポジションを上げることができた。序盤のペースはかなり強かったけど、第2スティントでタイムを失い始めて、良いリズムを維持することが難しかった。レース終盤はペースは一貫していたけど、残念ながら十分に速くなかった」
パストール・マルドナド (11位)
「素晴らしいスタートが切れたし、事故を避けて、多くのポジションを上げることができた。序盤のペースはかなり強かったけど、第2スティントでタイムを失い始めて、良いリズムを維持することが難しかった。レース終盤はペースは一貫していたけど、残念ながら十分に速くなかった」
チーム・ロータス:荒れたレースでダブル完走 (F1イタリアGP)
2011年9月12日
チーム・ロータスは、F1イタリアGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが13位、ヤルノ・トゥルーリが14位だった。
ヘイキ・コバライネン (13位)
「素晴らしいスタートを切ってヤルノを追い抜いた。そのあと、HRTがターン1にかなり過激に突っ込んでくるのが見えたので、それを避けて、早くに良いポジションに上がることができた。かなりのラップで順位を守ることができたし、タイヤデグラデーションの管理もかなり楽だった」
ヘイキ・コバライネン (13位)
「素晴らしいスタートを切ってヤルノを追い抜いた。そのあと、HRTがターン1にかなり過激に突っ込んでくるのが見えたので、それを避けて、早くに良いポジションに上がることができた。かなりのラップで順位を守ることができたし、タイヤデグラデーションの管理もかなり楽だった」
ヴァージン:アップグレードに手応え (F1イタリアGP)
2011年9月12日
ヴァージンは、F1イタリアGPの決勝レースで、ティモ・グロックが15位、ジェローム・ダンブロシオはリタイアだった。
ティモ・グロック (15位)
「昨日の予選後は少し落ち込んだし、マシンは運転するのが少し難しかったけど、今日のレースはOKだった。週末にわたって僕たちは間違いなく前進がみられた。マシンの感覚は良くなったけど、なぜマシンはレース仕様でそれほど良くなかったか調査して、シンガポールにむけてどのようにパッケージを発展させられるか確認しなければならない」
ティモ・グロック (15位)
「昨日の予選後は少し落ち込んだし、マシンは運転するのが少し難しかったけど、今日のレースはOKだった。週末にわたって僕たちは間違いなく前進がみられた。マシンの感覚は良くなったけど、なぜマシンはレース仕様でそれほど良くなかったか調査して、シンガポールにむけてどのようにパッケージを発展させられるか確認しなければならない」
F1イタリアGP:セバスチャン・ベッテルが今季8勝目
2011年9月11日
2011年 F1 イタリアGPの決勝レースが11日(日)、モンツァ・サーキットで行われた。
優勝は、ポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。スタートでフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)に先行を許したベッテルだが、オープニングラップで入ったセーフティカーあけのラップで再びトップに立ち、そこからは他を寄せ付けない圧倒的なペースでレースを支配した。
優勝は、ポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。スタートでフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)に先行を許したベッテルだが、オープニングラップで入ったセーフティカーあけのラップで再びトップに立ち、そこからは他を寄せ付けない圧倒的なペースでレースを支配した。
F1 イタリアGP 予選:ドライバーコメント
2011年9月11日
ザウバー:小林可夢偉は17番手 (F1イタリアGP予選)
2011年9月11日
ザウバーは、F1イタリアGPの予選で、セルジオ・ペレスが15番手、小林可夢偉が17番手だった。
小林可夢偉 (17番手)
「Q2 でタイヤに少しフラットスポットを作ってしまいましたが、それがなくても、もっといい予選順位だったとも思いません。僕たちにとって今日のQ3はかなり遠 かったです。ただ、モンツァという高速サーキットが自分たちに厳しいところというのはわかっていたし、最終的に重要なのは明日のレースです。もちろん僕が スタートするポジションからポイントを獲るのはすごく難しいですが、チャンスはまだあると思うので、どうなるか見ていきたいです」
小林可夢偉 (17番手)
「Q2 でタイヤに少しフラットスポットを作ってしまいましたが、それがなくても、もっといい予選順位だったとも思いません。僕たちにとって今日のQ3はかなり遠 かったです。ただ、モンツァという高速サーキットが自分たちに厳しいところというのはわかっていたし、最終的に重要なのは明日のレースです。もちろん僕が スタートするポジションからポイントを獲るのはすごく難しいですが、チャンスはまだあると思うので、どうなるか見ていきたいです」
レッドブル:ベッテルが3戦連続でポール獲得 (F1イタリアGP予選)
2011年9月11日
レッドブルは、F1イタリアGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが5番手だった。
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「ここでの僕たちの競争力に驚いているし、もっと接戦になると思っていた。タイヤがベストなのが1周目なのか2周目なのかわからなかったけど、2周目に少しミスをしてしまった」
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「ここでの僕たちの競争力に驚いているし、もっと接戦になると思っていた。タイヤがベストなのが1周目なのか2周目なのかわからなかったけど、2周目に少しミスをしてしまった」
マクラーレン:1-2フィニッシュを狙う (F1イタリアGP予選)
2011年9月11日
マクラーレンは、F1イタリアGPの予選で、ルイス・ハミルトンが2番手、ジェンソン・バトンが3番手だった。
ルイス・ハミルトン (2番手)
「僕たちが非常にコンペティティブなのは明らかだ。ジェンソンと僕の二人とも予選トップ3を獲得した。でも、今日のセブ(ベッテル)は物凄く速かった。Q1とQ2では彼にかなり近かったけど、彼はQ3ではさらにコンマ5秒引き離した。かなりいいラップだったね」
ルイス・ハミルトン (2番手)
「僕たちが非常にコンペティティブなのは明らかだ。ジェンソンと僕の二人とも予選トップ3を獲得した。でも、今日のセブ(ベッテル)は物凄く速かった。Q1とQ2では彼にかなり近かったけど、彼はQ3ではさらにコンマ5秒引き離した。かなりいいラップだったね」