ロータス・ルノーGP:F1イタリアGP初日
2011年9月10日

ブルーノ・セナ (10番手)
「今日はスパでの金曜日よりもずっとうまくいったし、多くのラップができた。僕にとってはかなり重要なことだ。進歩の兆候がみられたし、金曜日から得られるように着実に作業していた。僕たちは前進しているのは明らかだ」
ヴァージン:F1イタリアGP初日
2011年9月10日

ティモ・グロック (20番手)
「ベストな金曜日ではなかった。FP1では技術的なものやセンサーの問題にかなり手こずっていたし、実際午前中はプログラムを完了することができなかった。ピットで45分くらいうろついていて、走行することができなかったので、午後にやらなければならない仕事がたくさん残ってしまった」
HRT:F1イタリアGP初日
2011年9月10日

ヴィタントニオ・リウッツィ (21番手)
「ホームグランプリに望んでいた通りのかなり良いモンツァでの初日だった。このトラックはダウンフォース不足が犠牲になるような高速コーナーがあまりないので他のトラックよりも僕たちのマシンに合っている。メインのライバル達とかなりギャップを縮められている」
ウィリアムズ:F1イタリアGP初日
2011年9月10日

ルーベンス・バリチェロ (15番手)
「残念ながら今日は十分に速くなかった。今週末何ができるか確認するために今夜懸命に作業する必要がある」
トロ・ロッソ:F1イタリアGP初日
2011年9月10日

ハイメ・アルグエルスアリ (14番手)
「モンツァの素晴らしいトラックでのレースに戻れてとても嬉しく思っている。高速セクションやヘビーブレーキングが多くてエキサイティングだ。今日は両方のセッションでマシンから良いフィーリングを得られたし、良い状態を示していたことは励みになっていると思う。予選仕様で走行したときにいくつか改善がみられた」
チーム・ロータス:F1イタリアGP初日
2011年9月9日

ヤルノ・トゥルーリ (18番手)
「僕にとってはトラブルフリーな金曜の午後だったけど、正直なところ、現時点でマシンのバランスにはそんなに満足していない。ターンインやコーナー出口でアンダーステアがかなり多いし、よりスピードを見い出すためにはそこに取り組む必要がある」
F1イタリアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2011年9月9日

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)が続いた。
小林可夢偉(ザウバー)は、9番手タイムでこの日のセッションを終えた。
F1イタリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2011年9月9日

モンツァでは、今シーズン初めて2つの独立したDRSゾーンが設置される。高速特性のモンツァでKERS+DRSがどのようなパフォーマンスを発揮するか注目の週末になる。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手には同じくマクラーレンのジェンソン・バトン、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。
フェリペ・マッサ:F1イタリアGPプレビュー
2011年9月9日

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
ベルギーGP以降、会議とシミュレーターでの作業のためにファクトリーで過ごしていた。それ以外はモナコの自宅にいた。イタリアGPのためにモンツァにむけて短い移動をする前に、水曜日にプロモーションと新しい458スパイダーのワールドプレミアのためにマラネロに戻った。それ以外に付け加える必要のない週末だと思っているし、本当に楽しみにしている。