2015年 F1イタリアGP:スターティンググリッド
2015年 第12戦 F1イタリアGPの決勝スターティンググリッドは、エンジン交換による降格ペナルティなどが多数のドライバーに適用され、大きく変更となる。
ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得した予選では、フェラーリ勢がメルセデス勢の間に割って入り、キミ・ライコネンがフロントローを獲得。2列目にセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とニコ・ロズベルグ(メルセデス)が並ぶ。
予選10番手だったマーカス・エリクソン(ザウバー)は、予選での他車妨害により3グリッド降格となり、12番手グリッドからのスタート。
下位グリッドは、エンジン交換によるペナルティでグリッドが大きく変動。予選17番手・18番手だったマノー・マルシャ勢が、13・14番グリッドまで昇格。
マクラーレン・ホンダ勢は、フェルナンド・アロンソが9基目のエンジン交換により10グリッド降格。ジェンソン・バトンは、パワーユニットエレメントの交換で5グリッド降格。
レッドブル勢は、2つの新品エンジンを投入。ダニエル・リカルドは、6つのパワーユニットエレメント交換も合わせて50グリッド分の降格。予選14番手だったダニール・クビアトは、2つのパワーユニットエレメント交換とギアボックス交換により、35グリッド分の降格。
トロ・ロッソ勢は、マックス・フェルスタッペンが、7基目のエンジンとパワーユニットエレメント交換により20グリッド分の降格。カルロス・サインツは2基の新品エンジンとパワーユニットエレメント交換により35グリッド分の降格となる。
カテゴリー: F1 / F1イタリアGP
ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得した予選では、フェラーリ勢がメルセデス勢の間に割って入り、キミ・ライコネンがフロントローを獲得。2列目にセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とニコ・ロズベルグ(メルセデス)が並ぶ。
予選10番手だったマーカス・エリクソン(ザウバー)は、予選での他車妨害により3グリッド降格となり、12番手グリッドからのスタート。
下位グリッドは、エンジン交換によるペナルティでグリッドが大きく変動。予選17番手・18番手だったマノー・マルシャ勢が、13・14番グリッドまで昇格。
マクラーレン・ホンダ勢は、フェルナンド・アロンソが9基目のエンジン交換により10グリッド降格。ジェンソン・バトンは、パワーユニットエレメントの交換で5グリッド降格。
レッドブル勢は、2つの新品エンジンを投入。ダニエル・リカルドは、6つのパワーユニットエレメント交換も合わせて50グリッド分の降格。予選14番手だったダニール・クビアトは、2つのパワーユニットエレメント交換とギアボックス交換により、35グリッド分の降格。
トロ・ロッソ勢は、マックス・フェルスタッペンが、7基目のエンジンとパワーユニットエレメント交換により20グリッド分の降格。カルロス・サインツは2基の新品エンジンとパワーユニットエレメント交換により35グリッド分の降格となる。
順位 | ドライバー | チーム |
---|---|---|
1 | ルイス・ハミルトン | メルセデス |
2 | キミ・ライコネン | フェラーリ |
3 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ |
4 | ニコ・ロズベルグ | メルセデス |
5 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ |
6 | バルテリ・ボッタス | ウィリアムズ |
7 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア |
8 | ロマン・グロージャン | ロータス |
9 | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォース・インディア |
10 | パストール・マルドナド | ロータス |
11 | フェリペ・ナッセ | ザウバー |
12 | マーカス・エリクソン | ザウバー |
13 | ウィル・スティーブンス | マノー |
14 | ロベルト・メルヒ | マノー |
15 | ジェンソン・バトン | マクラーレン |
16 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン |
17 | カルロス・サインツ | トロ・ロッソ |
18 | ダニール・クビアト | レッドブル |
19 | ダニエル・リカルド | レッドブル |
20 | マックス・フェルスタッペン | トロ・ロッソ |
カテゴリー: F1 / F1イタリアGP