F1イタリアGPの2016年09月のF1情報を一覧表示します。
【動画】 2016 F1イタリアGP ディレクターズカット
2016年9月9日

ティフォシの聖地モンツァで開催されたF1イタリアGP。レースは、スタートを決めたニコ・ロズベルグ(メルセデス)が危なげない展開でモンツァを初制覇。2位表彰台にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、そして、3位表彰台には地元フェラーリのセバスチャン・ベッテルが上がり、面目を保った。
フェルナンド・アロンソ、エンジニアからの無線に爆笑
2016年9月6日

残り10周に差し掛かったところで、エンジニアは「OK、フェルナンド。最後まで力強いペースを続けよう。グロージャンはまだ18周オールドのオプションを履いている。彼は我々に出くわすことになるかもしれない」と伝達。
ニコ・ロズベルグ、F1イタリアGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”
2016年9月5日

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。
2番グリッドからスタートで首位に立ったニコ・ロズベルグは、その後危なげないレース運びで優勝。モンツァ初制覇を成し遂げた。
F1 イタリアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2016年9月5日
マクラーレン・ホンダ:ポイント獲得ならず / F1イタリアGP
2016年9月5日

ジェンソン・バトン (12位)
「1周目にいくつかミスをした。スタートが悪く、レズモの最初のコーナーではザウバーの1台が僕のマシンを外側にプッシュしてきたので、僕はコース外の砂利の部分に追いやられた。その結果、1周目の最後には最後尾まで順位を落としてしまった」
ダニエル・リカルド、華麗なオーバーテイクでボッタスを料理
2016年9月5日

6番手からスタートしたダニエル・リカルドは、レースの大部分をバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)とのバトルに費やしていた。そして、48周目。メルセデスエンジンを搭載するウィリアムズに対してトップスピードの劣るマシンにも関わらず、ダニエル・リカルドは1コーナーのインサイドに飛び込み、驚くようなオーバーテイクを見せた。
ルイス・ハミルトン 「スタートで何が起こったのかわからない」
2016年9月5日

ルイス・ハミルトンは、予選でニコ・ロズベルグに0.5秒差をつけてポールポジションを獲得したが、肝心のスタートで失速。勝利の可能性をふいにした。
最初のイケインまでに6番手まで順位を落とし、トップに返り咲くために戦いを余儀なくされたルイス・ハミルトンは、スタートで全てのチャンスがなくなったと認めた。
【動画】 2016 F1イタリアGP 決勝レース ハイライト
2016年9月5日

レースはスタートで決まった。ポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)が失速して6番手まで後退。対照的に2番グリッドからトップに立ったニコ・ロズベルグ(メルセデス)が危なげないレース運びでモンツァで初優勝。チャンピオンシップでのハミルトンとの差を2ポイントまで縮めた。
ピレリ:F1イタリアグランプリ 決勝レースレポート
2016年9月5日

2番グリッドからスタートしたメルセデスのニコ・ロズベルグが、ここ数年の勝利戦略となっている1ストップ戦略でイタリアグランプリを制した。ニコ・ロズベルグは、P Zero イエロー・ソフトタイヤでスタートし、レース中盤でPZero ホワイト・ミディアムへ交換した。