佐藤琢磨、終盤にアクシデントで18位 (インディカー第14戦)

2011年9月5日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第14戦ボルチモアの決勝レースを18位で終えた。

佐藤琢磨は、予選でスピンをしたために28番手スタートとなるはずだったが、決勝日の朝のウオームアップでアクシデントを起こしたトニー・カナーンとエリオ・カストロネベスがスペアカーに乗り換えたために、27、28番グリッドからスタートすることになったため、26番グリッドへと2つ繰り上がった。

佐藤琢磨、最後尾28番手スタート (インディカー第14戦)

2011年9月4日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第14戦ボルチモア・グランプリの決勝レースを最後尾28番手からスタートすることになった。

佐藤琢磨は、予選の第1セグメント、第2グループに出走し、3番手に入るタイムを出したが、その後にスピンを犯してフルコースコーションを出してしまったため、ルールによりセッション中のベスト2ラップがカウントされなくなり、最後尾の28番グリッドから明日のレースを戦うこととなった。

佐藤琢磨、ボルチモアの初日は7番手 (インディカー第14戦)

2011年9月4日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、初開催となるボルチモア・グランプリの初日のプラクティスを7番手タイムで終えた。

コースコンディションを確認するためにいくぶんスケジュールは遅れたものの、佐藤琢磨は全長2.04マイル(約3.3km)で13のコーナーを持つこのコースで82.9705秒(88.513mph。約141.6km/h)を記録し、チーム最上位の7番手につけた。

佐藤琢磨、18位でソノマのレースを完走 (インディカー第13戦)

2011年8月29日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第13戦ソノマの決勝レースを18位で完走した。

佐藤琢磨は、予選順位が16番手だったことから、ピット・ストップを3回行う作戦によって大きく順位を上げることを狙ったが、フルコース・コーションがレース終盤の1回だけだった上に、ピット・ストップ時に遅いマシンの背後にひっかかってしまう不運が重なり、スタート・ポジションよりも後方の18位でのゴールとなった。

佐藤琢磨、16番手でソノマの予選を通過 (インディカー第13戦)

2011年8月28日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第13戦ソノマを16番手で通過した。

佐藤琢磨は、予選の第1セグメントを第2グループで戦ったが、その中で8番手タイムしか記録できなかったため、次のセグメントへと進出なかった。金曜からのプラクティス2回でマシンセッティングがスムーズに進まなかったことが影響した。

佐藤琢磨、ソノマの初日は23番手 (インディカー第13戦)

2011年8月27日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第13戦ソノマのプラクティス初日で23番手タイムをマークした。

全長1.968マイル(約3.15km)、12のコーナーを持つこのロードコースは、カリフォルニア州ソノマの美しい景色のなかに佇んでいる。

現在、ポイントスタンディングでトップ10に入っていることから、佐藤琢磨は30分間しか走行が認められず、タイヤも1セットしか使用できなかった。

佐藤琢磨、7位フィニッシュ (インディカー第12戦)

2011年8月15日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第12戦ニューハンプシャーの決勝レースを7位で終えた。

予選8番手から2位まで浮上する快走を見せた佐藤琢磨だが、118周目のリスタート時に起きたフランキッティとの接触でタイヤがパンクし、フロントウイングにダメージを受けたためにピットストップを2回行うことになったが、リードラップに残り続ける8位をキープし、ライバル勢が全員ピットインしたことでトップに躍り出た。

佐藤琢磨、ニューハンプシャーの予選は8番手 (インディカー第12戦)

2011年8月14日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第12戦ニューハンプシャーの予選で8番手だった。

今年からカレンダーに復帰したニューハンプシャー・モーター・スピードウェイ。佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、予選前のプラクティス2回でトップ5入りしていたことから予選でも上位グリッド獲得が期待されたが、マシンのセッティングがコースコンディションにマッチせず、43秒6573(平均時速169.044マイル)で予選8番手となった。

佐藤琢磨、ニューハンプシャーの初日は5番手 (インディカー第12戦)

2011年8月13日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、日曜日にニューハンプシャー・モータースピードウェイで決勝が開催されるMoveThatBlock.com インディ225のプラクティス初日において5番手タイムを記録した。

ニューハンプシャー・モータースピードウェイを初めて訪れた佐藤琢磨はふたつのセッションで合計160ラップを走行。169.489mph(約271.2km/h。21.7713秒)のベストラップを記録した。
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