佐藤琢磨、トロントのプラクティス初日は10番手 (インディカー第10戦)
佐藤琢磨は、インディカー第10戦 ホンダ・インディ・トロントのプラクティス初日に1分00秒8783(103.781mph。約166.0km/h)を記録し、10番手となった。
佐藤琢磨
「いい1日でした。プラクティスの時間がやや短かったことを考えれば、たくさんのことを学ぶことができました。チームが最後にここで戦ってから長い時間が過ぎているので、正しい車高、ギアリングなどを確認するため、いくつかのセットアップを試しました」
「その結果、前進を図ることができました。バランスにはまずまず満足しています。明日に向けてより進化できるよう、これまでのデータをすべて見直すつもりです。(プッシュ・トゥ・パスについて)今日、僕たちはいままでにないブーストを試しました。エクストラ・パワーにはとてもいい印象を持ちました。これにあわせたギアリングについて考える必要がありますが、これはオーバーテイクのときだけでなく、ポジションを守るにも有効でしょう。これが何回使えるのか、1回あたりどれくらい長く使えるのかはまだわかりませんが、レースでは有効なアイテムになるでしょう」
カテゴリー: F1 / 佐藤琢磨 / インディカー
佐藤琢磨
「いい1日でした。プラクティスの時間がやや短かったことを考えれば、たくさんのことを学ぶことができました。チームが最後にここで戦ってから長い時間が過ぎているので、正しい車高、ギアリングなどを確認するため、いくつかのセットアップを試しました」
「その結果、前進を図ることができました。バランスにはまずまず満足しています。明日に向けてより進化できるよう、これまでのデータをすべて見直すつもりです。(プッシュ・トゥ・パスについて)今日、僕たちはいままでにないブーストを試しました。エクストラ・パワーにはとてもいい印象を持ちました。これにあわせたギアリングについて考える必要がありますが、これはオーバーテイクのときだけでなく、ポジションを守るにも有効でしょう。これが何回使えるのか、1回あたりどれくらい長く使えるのかはまだわかりませんが、レースでは有効なアイテムになるでしょう」
カテゴリー: F1 / 佐藤琢磨 / インディカー