佐藤琢磨、ケンタッキーは15位完走 (インディカー第16戦)
2011年10月3日
佐藤琢磨は、インディカー第16戦ケンタッキーの決勝レースを15位で完走した。
予選22番手と後方グリッドからのスタートとなった佐藤琢磨。決勝用のマシンセッティングも期待したよりもパフォーマンスは低く、集団の中で順位を上げていくことができずにいた。それでもピットストップの速さやリスタートのよさで佐藤琢磨は147周目には7位を走行。さらに上位をうかがって戦い続けた佐藤琢磨だったが、トップスピードが出ないことで順位を落とし、最終結果は15位となった。
予選22番手と後方グリッドからのスタートとなった佐藤琢磨。決勝用のマシンセッティングも期待したよりもパフォーマンスは低く、集団の中で順位を上げていくことができずにいた。それでもピットストップの速さやリスタートのよさで佐藤琢磨は147周目には7位を走行。さらに上位をうかがって戦い続けた佐藤琢磨だったが、トップスピードが出ないことで順位を落とし、最終結果は15位となった。
佐藤琢磨、ケンタッキーの予選は22番手 (インディカー第16戦)
2011年10月2日
佐藤琢磨は、インディカー第16戦ケンタッキーの予選で22番手だった。
朝から寒さに包まれたケンタッキー・スピードウェイは、夕方になっても空には雲が広がったままで、低温の難しいコンディションで予選が行われました。
予選前に行われた2回のプラクティス走行では11番手につけ、ポジションアップは十分に可能という感触をつかんでいたの佐藤琢磨が、コースコンディションが味方せず、苦しい走行となった。
朝から寒さに包まれたケンタッキー・スピードウェイは、夕方になっても空には雲が広がったままで、低温の難しいコンディションで予選が行われました。
予選前に行われた2回のプラクティス走行では11番手につけ、ポジションアップは十分に可能という感触をつかんでいたの佐藤琢磨が、コースコンディションが味方せず、苦しい走行となった。
ジャン・アレジ、2012年のインディ500への参戦を発表
2011年9月24日
グループ・ロータスは、同社のブランドアンバサダーを務めるジャン・アレジが、2012年のインディ500にロータスとともに参戦することを発表した。
1989年から2001年まで12年間F1に参戦していたジャン・アレジは、その後DTMに戦いの場を移し、昨年はル・マン・シリーズに参戦していた。
ジャン・アレジは、2011年にアンバサダーとしてグループ・ロータスに加わり、サーキット専用マシン「T125」の開発コンサルタントを務めている。
1989年から2001年まで12年間F1に参戦していたジャン・アレジは、その後DTMに戦いの場を移し、昨年はル・マン・シリーズに参戦していた。
ジャン・アレジは、2011年にアンバサダーとしてグループ・ロータスに加わり、サーキット専用マシン「T125」の開発コンサルタントを務めている。
佐藤琢磨、インディジャパン・ファイナルは10位
2011年9月18日
佐藤琢磨は、インディジャパン・ファイナルを10位でフィニッシュした。
すばらしい快晴の下、14年の集大成となった「インディジャパン ザ ファイナル」は、5万5000人の大観衆を前に、初めてロードコースで開催された。
11番手からスタートした佐藤琢磨は、レース中に2回の接触がありながら、トップ10フィニッシュを達成した。
すばらしい快晴の下、14年の集大成となった「インディジャパン ザ ファイナル」は、5万5000人の大観衆を前に、初めてロードコースで開催された。
11番手からスタートした佐藤琢磨は、レース中に2回の接触がありながら、トップ10フィニッシュを達成した。
佐藤琢磨、インディジャパン・ファイナルの予選は11番手
2011年9月17日
佐藤琢磨は、インディジャパンの予選を11番手で終えた。
合計3時間15分のプラクティスのあと、好天の下で予選は開催された。午前中からツインリンクもてぎ上空には晴天が広がっていたが、予選時には雲が広がり、気温、路面温度ともにさほど上がらない中でのタイムアタックとなった。
合計3時間15分のプラクティスのあと、好天の下で予選は開催された。午前中からツインリンクもてぎ上空には晴天が広がっていたが、予選時には雲が広がり、気温、路面温度ともにさほど上がらない中でのタイムアタックとなった。
佐藤琢磨、インディジャパン・ファイナルの初日は10番手
2011年9月16日
佐藤琢磨は、インディジャパン・ファイナルのプラクティス初日を10番手で終えた。
IZODインディカー・シリーズが2012年にツインリンクもてぎに戻ってくることはない。もてぎでは2003年よりオーバルコースでインディカー・レースを開催してきたが、今年は初めて、全長2.983マイル(4.8014km)、合計14のコーナーを持つパーマネント・ロードコースでレースを開催する。
IZODインディカー・シリーズが2012年にツインリンクもてぎに戻ってくることはない。もてぎでは2003年よりオーバルコースでインディカー・レースを開催してきたが、今年は初めて、全長2.983マイル(4.8014km)、合計14のコーナーを持つパーマネント・ロードコースでレースを開催する。
佐藤琢磨、終盤にアクシデントで18位 (インディカー第14戦)
2011年9月5日
佐藤琢磨は、インディカー第14戦ボルチモアの決勝レースを18位で終えた。
佐藤琢磨は、予選でスピンをしたために28番手スタートとなるはずだったが、決勝日の朝のウオームアップでアクシデントを起こしたトニー・カナーンとエリオ・カストロネベスがスペアカーに乗り換えたために、27、28番グリッドからスタートすることになったため、26番グリッドへと2つ繰り上がった。
佐藤琢磨は、予選でスピンをしたために28番手スタートとなるはずだったが、決勝日の朝のウオームアップでアクシデントを起こしたトニー・カナーンとエリオ・カストロネベスがスペアカーに乗り換えたために、27、28番グリッドからスタートすることになったため、26番グリッドへと2つ繰り上がった。
佐藤琢磨、最後尾28番手スタート (インディカー第14戦)
2011年9月4日
佐藤琢磨は、インディカー第14戦ボルチモア・グランプリの決勝レースを最後尾28番手からスタートすることになった。
佐藤琢磨は、予選の第1セグメント、第2グループに出走し、3番手に入るタイムを出したが、その後にスピンを犯してフルコースコーションを出してしまったため、ルールによりセッション中のベスト2ラップがカウントされなくなり、最後尾の28番グリッドから明日のレースを戦うこととなった。
佐藤琢磨は、予選の第1セグメント、第2グループに出走し、3番手に入るタイムを出したが、その後にスピンを犯してフルコースコーションを出してしまったため、ルールによりセッション中のベスト2ラップがカウントされなくなり、最後尾の28番グリッドから明日のレースを戦うこととなった。
佐藤琢磨、ボルチモアの初日は7番手 (インディカー第14戦)
2011年9月4日
佐藤琢磨は、初開催となるボルチモア・グランプリの初日のプラクティスを7番手タイムで終えた。
コースコンディションを確認するためにいくぶんスケジュールは遅れたものの、佐藤琢磨は全長2.04マイル(約3.3km)で13のコーナーを持つこのコースで82.9705秒(88.513mph。約141.6km/h)を記録し、チーム最上位の7番手につけた。
コースコンディションを確認するためにいくぶんスケジュールは遅れたものの、佐藤琢磨は全長2.04マイル(約3.3km)で13のコーナーを持つこのコースで82.9705秒(88.513mph。約141.6km/h)を記録し、チーム最上位の7番手につけた。