佐藤琢磨、マシントラブルでリタイア (インディカー第16戦)
佐藤琢磨は、インディカー第16戦ボルチモアの決勝レースをリタイアで終えた。
佐藤琢磨は、10番グリッドから得意のスタートで7番手までポジションアップ。ファイナルプラクティスで8番手となるラップタイムを記録してマシンの仕上がり具合にとても満足していた佐藤琢磨は、順調なスタートを決めたあとにトップグループに加わっていくことが期待された。
しかし、突然のパワーダウンでピットイン。修復はならず、4周を走っただけでのリタイアを喫した。
佐藤琢磨 (24位)
「予選までにはトラブルも不運もありましたが、決勝日のウォームアップでマシンをとてもいいものに仕上げることができました。新品のソフトタイヤを選んだスタートもうまくいき、アクシデントに巻き込まれることなく7番手まで順位を上げることができましたので、燃料をセーブし、タイヤを温存し、ほどよいペースで走り続ける体制を整えました。ところが、そこで突然のパワーダウンを感じました。すぐに燃料のミクスチャーセッティングを変えるなどを試みましたがパワーが戻ってくることはなく、ピットでリタイアしました。マシンがいいものになっていただけに本当に残念です。次のヒューストンは今シーズン最後のストリートレースですから、是非ともいい走りを実現したいです。ダブルヘッダーでの大量得点を目指します」
カテゴリー: F1 / 佐藤琢磨 / インディカー
佐藤琢磨は、10番グリッドから得意のスタートで7番手までポジションアップ。ファイナルプラクティスで8番手となるラップタイムを記録してマシンの仕上がり具合にとても満足していた佐藤琢磨は、順調なスタートを決めたあとにトップグループに加わっていくことが期待された。
しかし、突然のパワーダウンでピットイン。修復はならず、4周を走っただけでのリタイアを喫した。
佐藤琢磨 (24位)
「予選までにはトラブルも不運もありましたが、決勝日のウォームアップでマシンをとてもいいものに仕上げることができました。新品のソフトタイヤを選んだスタートもうまくいき、アクシデントに巻き込まれることなく7番手まで順位を上げることができましたので、燃料をセーブし、タイヤを温存し、ほどよいペースで走り続ける体制を整えました。ところが、そこで突然のパワーダウンを感じました。すぐに燃料のミクスチャーセッティングを変えるなどを試みましたがパワーが戻ってくることはなく、ピットでリタイアしました。マシンがいいものになっていただけに本当に残念です。次のヒューストンは今シーズン最後のストリートレースですから、是非ともいい走りを実現したいです。ダブルヘッダーでの大量得点を目指します」
カテゴリー: F1 / 佐藤琢磨 / インディカー