佐藤琢磨 「ダリオ・フランキッティは真のチャンピオン」

2013年11月15日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、レース引退を発表したダリオ・フランキッティを称えた。

ダリオ・フランキッティは、ヒューストンでのクラッシュで負った怪我の影響でレースを引退することを発表。そのレースでフランキッティとクラッシュした佐藤琢磨は、入院しているダリオ・フランティッキを見舞い、ヘルメット交換を約束。レース復帰を願っていた。

ダリオ・フランキッティ、事故の影響でレース引退を発表

2013年11月15日
ダリオ・フランキッティ
ダリオ・フランキッティは、先月のヒューストンでの事故による怪我の影響により、レースを引退することを発表した。

4度のインディカーチャンピオンであるダリオ・フランキッティは、ヒューストンの最終ラップでフェンスに激突し、脊髄損傷、脳震盪、足首の骨折に見舞われた。

佐藤琢磨、DESCENTE SHOP TOKYOでスペシャルイベントを開催

2013年11月14日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、11月19日(火)にDESCENTE SHOP TOKYO(原宿)にてスペシャルイベントを開催する。

DESCENTE SHOP TOKYOは、10月10日にオープンしたデサントのフラッグシップショップ。デサントは2006年から佐藤琢磨をスポンサーしている。

佐藤琢磨は、30名の限定プレミアムトークショー「勝つために必要なこと」に登場。トークショーに参加するには、3000円の入場チケットの購入が必要になる。入場チケットは、1万円以上購入時に金券2000円としても利用できる。

限定DVD:「佐藤琢磨 インディカー・シリーズ初優勝までの軌跡(仮)」

2013年11月5日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ初優勝までの軌跡
インディカー日本人初優勝を果たした佐藤琢磨の初参戦から優勝に至るまでの軌跡を収録したDVD「佐藤琢磨 インディカー・シリーズ初優勝までの軌跡(仮)」がGAORAから限定2000本で発売されることが決定した。

今年、A.J.フォイト・レーシングに移籍し、インディカーで4年目のシーズンを戦った佐藤琢磨は、第3戦ロングビーチ」にて日本人初優勝の歴史的快挙を成し遂げた。

佐藤琢磨 「とてもエキサイティングなシーズンでした」

2013年10月28日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー最終戦フォンタナ、そして2013年シーズンの戦いを振り返った。

全長2マイルのフォンタナ・スピードウェイで開催された2013年IZODインディカー・シリーズの最終戦でも、佐藤琢磨の運気は変わらなかった。

レースの折り返し地点を過ぎたあたりで、佐藤琢磨はマシンを惰性で走らせてピットに戻り、そのままリタイアに追い込まれた。

インディカー:スコット・ディクソンが2013年のシリーズチャンピオン獲得

2013年10月20日
スコット・ディクソン
インディカー・シリーズの最終戦がカリフォルニア州フォンタナで開催され、スコット・ディクソンが3度目のシリーズチャンピオンが輝いた。

戦いの舞台は、シリーズ屈指の高速オーバルコースであるオートクラブスピードウェイ。一周2マイルと長いコース全長、そして最大14度と大きな傾斜がつけられたバンクという要素がそろい、インディカーはハイスピードで接近戦を演じることになった。

佐藤琢磨、マシントラブルで無念のリタイア (インディカー最終戦)

2013年10月20日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー最終戦フォンタナのレースを最後尾スタートから12番手まで順位を上げたものの、無念のリタイアを喫した。

佐藤琢磨は、プラクティスでのアクシデントによって予選に出走できず、最後尾の25番グリッドからスタートした。

レースは250周、500マイルもの長さがあるため、佐藤は燃費セーブにも十分に気を配りながら着実にポジションを上げていく戦いを目指した。

セバスチャン・ブルデー、KVレーシングと2年契約 (インディカー)

2013年10月18日
セバスチャン・ブルデー
セバスチャン・ブルデーが、2014年からKVレーシングとの2年契約を結んだことが発表された。

チャンプカーで4年連続チャンピオンに輝いたセバスチャン・ブルデーは、2008年にトロ・ロッソでF1デビュー。2009年シーズン途中にトロ・ロッソを解雇されたブルデーは、スーパーリーグやル・マン24時間レースに参戦しつつ、2011年にインディカーにスポット参戦。2012年からドラゴン・レーシングでインディカーにフル参戦している。

ナレイン・カーティケヤン、2014年のインディカー参戦を狙う

2013年10月17日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンは、2014年のインディカーのシートを獲得するため今冬インディカーのテストを計画している。

昨年までHRTからF1に参戦していたナレイン・カーティケヤンだが、チームは解散。今季はAUTO GPに参戦し、シーズン途中でデイビッド・シアーズ率いるスーパーノバに移籍。5勝を挙げてランキング4位でシリーズを終えた。
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