インディカー:インディ500からマシンにポジションライトを搭載
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8×7インチの厚さ3mmのパネルがコクピットカメラマウントの下に取り付けたマシンで、トニー・カナーン(チップ・ガナッシ)とジャスティン・ウィルソン(アンドレッティ・オートスポート)が走行を行った。
このポジションライトは、タイミングラインを横切るとリアルタイムに各ドライバーのポジションを表示させる仕組みで、4月に行われたバーバーのオープンテストでステファノ・コレッティ(KVレーシング)がテストしたものの改良版。
テストは成功に終わり、5月15日のインディ500プラクティス走行から全マシンに投入される予定となった。
また、このパネルの取り付けにより、マシンの車両最低重量は、ロード・ストリートが727.5kg、オーバルは714kgに変更される。
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カテゴリー: F1 / インディカー