日産、米国スポーツカーレース活動に復帰
2014年1月10日

アメリカン・ル・マン・シリーズ(ALMS)で連覇を果たしたマッスルミルク・ピケットレーシングは、2014年から始まるチュードル・ユナイテッド・スポーツカー選手権に、日産エンジン搭載車両で参戦する。
ルーベンス・バリチェロ、グランダムにスポット参戦
2013年7月23日

ルーベンス・バリチェロは、インディアナポリスに近いパットナム・パークで、ドラン・レーシングのダラーラ・フォードをテストする。
チーム代表のケビン・ドランは「かなり矢継ぎ早な週末になるので、ミーティングをスタートする前に、いくらかの走行をさせたかった」とコメント。
アウディ、セブリング12時間でのラストレースで有終の美
2013年3月18日

アウディの2台のAudi R18 e-tron quattroはスタート直後からレースをリードし続け、プロトタイプとGTカーを合わせ42台の競合マシンを相手に一度もトップの座を譲ることなく12時間を走り抜けた。
ニック・ハイドフェルド、レベリオン・レーシングから耐久レースにフル参戦
2013年1月24日

レベリオン・レーシングは、2013年の活動計画を発表。6名のドライバーを起用し、トヨタエンジンを搭載したローラB12/60でWECとALMSにフル参戦することを発表した。
ルーベンス・バリチェロ、デイトナ24時間レースに参戦
2013年1月5日

ルーベンス・バリチェロは、インディカーでの1シーズンを終え、今年はブラジルのストックカーV8選手権に参戦することを発表している。
ルーベンス・バリチェロは、親友でインディカー時代のチームメイトであるトニー・カナーンとともにデナー・モータースポーツからエントリー。同郷のノノ・フィゲイレドとリカルド・マウリシオとともに2台のポルシェGT3をシェアして戦う。
アレックス・ザナルディ、インディ500やデイトナ24時間への参戦に意欲
2013年1月3日

ロンドン・パレラリンピックで金メダルを獲得したアレックス・ザナルディは、復帰の可能性を検討してBMWのDTMカーをテストしたが、フル参戦は断念したことを明らかにしていた。
日産デルタウイング、米国のル・マン・シリーズ最終戦に参戦
2012年9月26日

ドライバーは、欧州GTアカデミーの初代勝者であり、2012年のル・マン24時間LMP2クラス8位フィニッシュのルーカス・オルドネス(スペイン)。ALMSの2011年LMPC(ル・マン・プロトタイプ・チャレンジ)クラスチャンピオンであるガナー・ジーネット (米国)をチームメイトに迎える。
セバスチャン・ブルデー、セブリング12時間で2位フィニッシュ
2009年3月22日

トロ・ロッソのF1ドライバーであるセバスチャン・ブルデーは、フロリダで開催されたアメリカン・ルマン・シリーズ(ALMS)の開幕戦であるセブリング12時間に参戦。
セバスチャン・ブルデーは、元スーパーアグリのF1ドライバーであるフランク・モンタニー、プロストでF1経験のあるステファン・サラザンとともにプジョー・チームから参加した。
ホンダ、アメリカン・ルマン・シリーズに参戦
2009年2月20日

ホンダは昨年12月にF1撤退を決定したが、アメリカでの宣伝の費用対効果が得られるという調査結果を受け、耐久レースであるアメリカン・ルマン・シリーズのLMP1クラスに参戦することを決めた。
LMP1クラスには、ド・フェラン・モータースポーツとパトロン・ハイクロフト・レーシングが新開発の4.0L V8エンジン「ACURA LM-AR7」を搭載した「ACURA ARX-02a」で参戦する。