ルーベンス・バリチェロ、デイトナ24時間レースへの参戦が決定

2016年1月28日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、今週末のデイトナ24時間レースにウェイン・テイラー・レーシングから参戦することが決定した。

ウェイン・テイラー・レーシングは、IMSAスポーツカー選手権の開幕戦のためにルーベンス・バリチェロ(43歳)をラインナップに加えることを発表した。

元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロは、リッキー・テイラーとジョーダン・テイラー、チームの共同オーナーのマックス・アンジェレッリともにダラーラ・シボレー コルベットDPを走らせる。

アレックス・ブルツ、デイトナ24時間レース参戦の理由を説明

2016年1月2日
アレックス・ブルツ
アレックス・ブルツは、レーシングドライバー引退を延期して、デイトナ24時間レースに参戦することを決定した。

ル・マン24時間レースを2度制したアレックス・ブルツは、11月にレーシングドライバーを引退することを発表していたが、“ボックスをチェックしたかった”ため、1月30日〜31日に開催されるデイトナ24時間レースにチップ・ガナッシから参戦するというオファーを受け入れるという決断をしたと語った。

ランス・ストロール、デイトナ24時間レースに参戦

2015年12月29日
ランス・ストロール
ウィリアムズの開発ドライバーに就任したランス・ストロールが、来月のデイトナ24時間レースにフォード・チップ・ガナッシから初参戦することが決定した。

ランス・ストロールは、ブレンドン・ハートレー、アレックス・ブルツ、アンディ・プリオールとともにフォード エコブースト プロトタイプを走らせる。

昨年のウィナーであるジェイミー・マクマレー、カイル・ラーソン、トニー・カナーン、スコット・ディクソンは、同チームの2台のGT ル・マン マシンでエントリーする。

セルジオ・ペレス、アストンマーティンのデイトナ24時間チームを支援

2015年12月26日
セルジオ・ペレス アストンマーティン
セルジオ・ペレスは、デイトナ24時間レースでメキシコ人ドライバーを支援するためにTRG アストンマーティン・レーシングとパートナーシップに参画した。

TRG アストンマーティン・レーシングは、GTデイトナ・クラスにアストンマーティンの完全なファクトリーチームとして参戦。セルジオ・ペレスは、メキシコのツーリングカーに参戦する兄アントニオ・ペレス、リカルド・ペレス・デ・ララ、サンティアゴ・クルーリ、そして、英国人のラーシュ・フィリューンからなるチームを支援する。

フェリペ・ナッセ、デイトナ24時間レースへの参戦を望む

2015年6月19日
フェリペ・ナッセ
フェリペ・ナッセは、F1活動とバッティングしなければ、まだデイトナ24時間レースに参戦したいと考えている。

フェリペ・ナッセは、2012年と2013年にデイトナ24時間レースに参戦。2012年にはマイケル・シャンク・レーシングで3位でフィニッシュしている。

デイトナでの経験について質問されたフェリペ・ナッセは、「デイトナが大好きだし、トップチームであそこに戻りたいね」とコメント。

フォード、2016年のル・マン24時間レース復帰を正式発表

2015年6月13日
フォード ル・マン24時間レース
フォードは、2016年に新しいGTプログラムとともにル・マン24時間レースに復帰することを正式発表した。

フォードは2016年、世界耐久選手権(WEC)とユナイテッド・スポーツカー選手権(USC)の両方にフル参戦する。

新しいGTプログラムは、USCプロトタイプでフォード製エンジンを使用していたチップ・ガナッシ・レーシングが運営する。

GTアカデミー出身のヤン・マーデンボロー、米国でもレースデビュー

2014年2月26日
ヤン・マーデンボロー
2014年にF1の登竜門シリーズであるGP3に参戦するというビッグニュースが伝えらえたばかりの日産/プレイステーションGTアカデミーの勝者、ヤン・マーデンボローが、北米でもレースデビューを果たすことになった。

22歳のヤン・マーデンボローは3月、アメリカン・ル・マン・シリーズ(ALMS)で2年連続P1タイトルを獲得しているマッスルミルク・ピケットレーシングから、名門レース、セブリング12時間に参戦する。

ジャンカルロ・フィジケラ、AFコルセを離れてUSCCにフェラーリで参戦

2014年1月15日
ジャンカルロ・フィジケラ
ジャンカルロ・フィジケラは、2014年にリシ・コンペティツォーネからユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップ(USCC)に参戦する。

昨年まではAFコルセのドライバーとしてWEC世界耐久選手権に参戦していたジャンカルロ・フィジケラだが、2014年はリシ・コンペティツォーネと契約してUSCCのGTLMクラスでマッテオ・マルセリとともにフェラーリ458 GTEを走らせる。

日産、米国スポーツカーレース活動に復帰

2014年1月10日
日産
日産は、1980年代後半から90年代前半にかけて成功を収めてきた米国のスポーツカーレース活動に復帰する。オフィシャルパートナーチームとして日産と活動するのは、マッスルミルク・ピケットレーシング。

アメリカン・ル・マン・シリーズ(ALMS)で連覇を果たしたマッスルミルク・ピケットレーシングは、2014年から始まるチュードル・ユナイテッド・スポーツカー選手権に、日産エンジン搭載車両で参戦する。
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