セブリング12時間 結果: キャデラック 10号車が2連勝
2017年3月19日
セブリング12時間レースが18日(土)に開催され、1月のデイトナ24時間レースに続いて、Wayne Taylor Racing のKonica Minolta キャデラック DPi-V.R 10号車が優勝を成し遂げた。
2位にはMustang Sampling Racing、3位にはWhelen Engineering Racingが続き、キャデラック勢が1-2-3フィニッシュと圧勝した。
2位にはMustang Sampling Racing、3位にはWhelen Engineering Racingが続き、キャデラック勢が1-2-3フィニッシュと圧勝した。
ポルシェ、ジャンマリア・ブルーニとワークスドライバー契約
2017年2月20日
ポルシェは、ジャンマリア・ブルーニとワークスドライバー契約を結んだことを発表した。
フェラーリを離脱した経験豊富なスポーツカードライバーのジャンマリア・ブルーニ(35歳)は、6月からテストに参加し、7月から米国でのレースに参戦する。
元ミナルディのF1ドライバーであるジャンマリア・ブルーニは、2007年からフェラーリのドライバーを務め、WECでGTE Proクラスで2013年と2014年にチャンピンを獲得。
フェラーリを離脱した経験豊富なスポーツカードライバーのジャンマリア・ブルーニ(35歳)は、6月からテストに参加し、7月から米国でのレースに参戦する。
元ミナルディのF1ドライバーであるジャンマリア・ブルーニは、2007年からフェラーリのドライバーを務め、WECでGTE Proクラスで2013年と2014年にチャンピンを獲得。
アレックス・リン、キャデラックでIMSAスポーツカー選手権に参戦
2017年2月10日
アレックス・リンが、先のデイトナ24時間レースで優勝したWayne Taylor Racing Cadillacから残りの IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦することになった。
アレックス・リンは、来月のセブリング12時間レースとその後のプチ・ルマンで、チーム代表のウェイン・テイラーの息子リッキーとジョーダンとともにチームのキャデラックDPi-V.Rを走らせる。
アレックス・リンは、来月のセブリング12時間レースとその後のプチ・ルマンで、チーム代表のウェイン・テイラーの息子リッキーとジョーダンとともにチームのキャデラックDPi-V.Rを走らせる。
【動画】 マツダRT24-Pの緒戦、デイトナ24時間レース
2017年2月9日
1月28日・29日にフロリダ州デイトナ・インターナショナル・スピードウェイにてIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権開幕戦「デイトナ24時間レース」が開催され、マツダUSA公式チームから2台のニューマシン「マツダRT24-P」がデビューした。
今年からIMSAウェザーテック選手権のルールが変更され、これまでのデイトナプロタトイプにかわって、新しいデイトナプロトタイプインターナショナル(DPi)規定が導入。マツダUSAはマルティマティック社/ライリー社と提携してマツダRT24-Pを作り上げた。
今年からIMSAウェザーテック選手権のルールが変更され、これまでのデイトナプロタトイプにかわって、新しいデイトナプロトタイプインターナショナル(DPi)規定が導入。マツダUSAはマルティマティック社/ライリー社と提携してマツダRT24-Pを作り上げた。
LEXUS GAZOO Racing:2017 デイトナ24時間レース レポート
2017年2月1日
LEXUS GAZOO Racing はデイトナ・インターナショナル・スピードウェイ(米国)にて1月28日(土)から29日(日)にかけて開催されたデイトナ24時間レースに米国の3GTレーシングからLexus RC F GT3 を出走させた。14号車及び15号車の2台体制で出場し、15号車は完走を果たしGTDクラスで27車中14位(総合36位)となった。14号車は途中リタイアを余儀なくされた。
マツダ:2017 デイトナ24時間レース レポート
2017年2月1日
1月28日・29日にフロリダ州デイトナ・インターナショナル・スピードウェイにてIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権開幕戦「デイトナ24時間レース」が開催され、マツダUSAの公式チームから出場したマツダRT24-Pは、1台が20時間まで総合5位を快走するもののオイルリークからの出火のためリタイヤとなり、残る1台がチェッカーフラッグまであと30分を残した時点で駆動系トラブルにより戦列を去ることになった。
ポルシェ:2017 デイトナ24時間レース レポート
2017年1月30日
ポルシェのワークスドライバー、パトリック・ピレ / ディルク・ヴェルナー / フレデリック・マコヴィッキは、デイトナで行われた2017シーズンのIMSA開幕戦でニュー911RSRを駆り、GTLMクラス2位を獲得した。
過酷なデイトナスピードウェイでの634周の渡るレースで、ワークスドライバートリオはわずか2.988秒の僅差で優勝を逃した。
過酷なデイトナスピードウェイでの634周の渡るレースで、ワークスドライバートリオはわずか2.988秒の僅差で優勝を逃した。
デイトナ24時間レース 結果:キャデラック 10号車が総合優勝
2017年1月30日
デイトナ24時間レースが28日(土)に開催され、14年ぶりにスポーツカーに復帰したキャデラックが総合優勝を成し遂げた。
優勝はKonica Minolta Cadillac DPi-V.Rのキャデラック DPiの10号車。2位にもMustang Sampling Racingの5号車が続き、キャデラックが1-2フィニッシュを達成した。3位にはVisit Florida Racingの90号車が続いた。
優勝はKonica Minolta Cadillac DPi-V.Rのキャデラック DPiの10号車。2位にもMustang Sampling Racingの5号車が続き、キャデラックが1-2フィニッシュを達成した。3位にはVisit Florida Racingの90号車が続いた。
【動画】 デイトナ24時間レース 予選ハイライト
2017年1月29日
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の開幕戦となる第55回デイトナ24時間レースの予選が27日(金)に行われた。
「ル・マン24時間レース」、「スパ・フランコルシャン24時間レース」と合わせて世界三大耐久レースと呼ばれる「デイトナ24時間レース」 は、アメリカ・フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイを舞台に、オーバルコースの特性がレース展開を面白くする注目度の高いレース。
「ル・マン24時間レース」、「スパ・フランコルシャン24時間レース」と合わせて世界三大耐久レースと呼ばれる「デイトナ24時間レース」 は、アメリカ・フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイを舞台に、オーバルコースの特性がレース展開を面白くする注目度の高いレース。