井原慶子、マツダ・モータースポーツからセブリング12時間レースに参戦
2016年2月29日

井原慶子は、2012年よりWEC世界耐久選手権に3年間出場し、WECの表彰台に世界女性初で上るなど、女性ドライバーとして世界最高成績を獲得。
ルーベンス・バリチェロ、デイトナ24時間レースへの参戦が決定
2016年1月28日

ウェイン・テイラー・レーシングは、IMSAスポーツカー選手権の開幕戦のためにルーベンス・バリチェロ(43歳)をラインナップに加えることを発表した。
元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロは、リッキー・テイラーとジョーダン・テイラー、チームの共同オーナーのマックス・アンジェレッリともにダラーラ・シボレー コルベットDPを走らせる。
アレックス・ブルツ、デイトナ24時間レース参戦の理由を説明
2016年1月2日

ル・マン24時間レースを2度制したアレックス・ブルツは、11月にレーシングドライバーを引退することを発表していたが、“ボックスをチェックしたかった”ため、1月30日〜31日に開催されるデイトナ24時間レースにチップ・ガナッシから参戦するというオファーを受け入れるという決断をしたと語った。
ランス・ストロール、デイトナ24時間レースに参戦
2015年12月29日

ランス・ストロールは、ブレンドン・ハートレー、アレックス・ブルツ、アンディ・プリオールとともにフォード エコブースト プロトタイプを走らせる。
昨年のウィナーであるジェイミー・マクマレー、カイル・ラーソン、トニー・カナーン、スコット・ディクソンは、同チームの2台のGT ル・マン マシンでエントリーする。
セルジオ・ペレス、アストンマーティンのデイトナ24時間チームを支援
2015年12月26日

TRG アストンマーティン・レーシングは、GTデイトナ・クラスにアストンマーティンの完全なファクトリーチームとして参戦。セルジオ・ペレスは、メキシコのツーリングカーに参戦する兄アントニオ・ペレス、リカルド・ペレス・デ・ララ、サンティアゴ・クルーリ、そして、英国人のラーシュ・フィリューンからなるチームを支援する。
フェリペ・ナッセ、デイトナ24時間レースへの参戦を望む
2015年6月19日

フェリペ・ナッセは、2012年と2013年にデイトナ24時間レースに参戦。2012年にはマイケル・シャンク・レーシングで3位でフィニッシュしている。
デイトナでの経験について質問されたフェリペ・ナッセは、「デイトナが大好きだし、トップチームであそこに戻りたいね」とコメント。
フォード、2016年のル・マン24時間レース復帰を正式発表
2015年6月13日

フォードは2016年、世界耐久選手権(WEC)とユナイテッド・スポーツカー選手権(USC)の両方にフル参戦する。
新しいGTプログラムは、USCプロトタイプでフォード製エンジンを使用していたチップ・ガナッシ・レーシングが運営する。
GTアカデミー出身のヤン・マーデンボロー、米国でもレースデビュー
2014年2月26日

22歳のヤン・マーデンボローは3月、アメリカン・ル・マン・シリーズ(ALMS)で2年連続P1タイトルを獲得しているマッスルミルク・ピケットレーシングから、名門レース、セブリング12時間に参戦する。
ジャンカルロ・フィジケラ、AFコルセを離れてUSCCにフェラーリで参戦
2014年1月15日

昨年まではAFコルセのドライバーとしてWEC世界耐久選手権に参戦していたジャンカルロ・フィジケラだが、2014年はリシ・コンペティツォーネと契約してUSCCのGTLMクラスでマッテオ・マルセリとともにフェラーリ458 GTEを走らせる。