トロ・ロッソ:F1ハンガリーGP 予選レポート

2017年7月30日
トロ・ロッソ F1 ハンガリーグランプリ
トロ・ロッソは、F1ハンガリーGPの予選で、カルロス・サインツが10番手、ダニール・クビアトが13番手だった。

カルロス・サインツ (10番手)
「今日の結果にはかなり満足していいと思う。ここまで非常に厳しい週末だった。特に午前中のFP3っでは直接のライバルと比較してペースがちょっと不足しているのがわかっていたからね。なので、予選は僕たちにとって難しいセッションになると思っていた」

ハース:F1ハンガリーGP 予選レポート

2017年7月30日
ハース F1 ハンガリーグランプリ
ハースは、F1ハンガリーGPの予選で、ロマン・グロージャンが15番手、ケビン・マグヌッセンが16番手だった。

ロマン・グロージャン (15番手)
「僕たちがやれるベストだったと思う。僕たち二人ともQ1でクルマを必死に頑張らなければならなかったし、最後のラップで本当に懸命に頑張ってなんとかQ2に進出することができた。15番手以上は無理だったと思う」

ザウバー:F1ハンガリーGP 予選レポート

2017年7月30日
ザウバー F1 ハンガリーグランプリ
ザウバーは、F1ハンガリーGPの予選で、パスカル・ウェーレインが18番手、マーカス・エリクソンが20番手だった。

パスカル・ウェーレイン (18番手)
「昨日の事故の後、良い状態までクルマを戻すことができたので、今日の結果には満足している。メカニックはクルマを修復するために一晩かけて素晴らしい仕事をしてくれた。彼らがしてくれたハードワークに感謝している」

ポール・ディ・レスタ 「このために1年半ここで待っていた」

2017年7月30日
ポール・ディ・レスタ F1 ウィリアムズ
ポール・ディ・レスタは、体調不良のフェリペ・マッサの代役として急遽F1ハンガリーGPの予選にウィリアムズから出走。4年ぶりのグランプリ走行に関わらず、チームメイトから0.8秒差、ザウバーの1台を上回る1分19秒868を記録して19番手で予選を終えた。

ポール・ディ・レスタは、2011年にフォース・インディアでF1デビューして59戦を戦った後、2013年のF1ブラジルGPを最後にF1シートを喪失。その後はメルセデスからDTMに参戦しつつ、2016年からウィリアムズのリザーブドライバーを務めている。

ホンダF1 「マクラーレン・ホンダにとってベストな予選」

2017年7月30日
マクラーレン・ホンダ F1 ハンガリーグランプリ,
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ハンガリーGP 予選を振り返った。

ハンガロリンクは、スロットル全開率55%、運動エネルギー回生を行えるブレーキングポイントが少ないためERSの影響も中程度とパワーユニットの性能差が出にくいサーキットであり、マクラーレン・ホンダはポイント獲得のチャンスと捉えている。

F1ハンガリーGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

2017年7月29日
ハンガリーグランプリ セバスチャン・ベッテル フェラーリ
2017年 F1世界選手権 第11戦 ハンガリーGPの予選が29日(土)にブダペストのハンガロリンクで行われ、セバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。2番手にもキミ・ライコネンが続き、フェラーリがフロントローを独占した。

現地時間14時。気温26℃、路面温度57℃のドライコンディションで予選はスタート。

【動画】 F1ハンガリーGP フリー走行3回目 ダイジェスト

2017年7月29日
F1
F1ハンガリーGPのフリー走行3回目が29日(土)にブダペストのハンガロリンクで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

現地時間11時から行われれ60分のセッション。気温25℃、路面温度43℃昨日よりも暑いコンディションで最終セッションはスタートした。

F1ハンガリーGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

2017年7月29日
F1 ハンガリーグランプリ セバスチャン・ベッテル
2017年 F1世界選手権 第11戦 ハンガリーGPのフリー走行3回目が29日(土)にブダペストのハンガロリンクで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録。2番手にはキミ・ライコネンが続き、フェラーリが1-2体制で予選前のセッションを終えた。

現地時間11時から行われれ60分のセッション。昨日よりも暑いコンディションで最終セッションはスタートした。

マクラーレン・ホンダ:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

2017年7月29日
マクラーレン・ホンダ F1 ハンガリーグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1ハンガリーGP 金曜フリー走行で、フェルナンド・アロンソが8番手タイム、ストフェル・バンドーンが10番手タイムだった。

各セッションで赤旗によるたび重なる中断があったものの、マクラーレン・ホンダは一日を通して多くの新しいパーツの評価を行った。チームは明日の予選に向けて、マシンのバランスとセットアップを分析し、明日の朝までにさらなる改善を実施していく。
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