F1 ハースF1チーム ハンガリーGP
ハースF1チームは、F1ハンガリーGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが9番手、ロマン・グロージャンが10番手だった。

ケビン・マグヌッセン (9番手)
「9番手と10番手は残念な結果ではない。もう少し良い結果を期待していた。少なくともドライコンディションであればね。でも、このようなトリッキーなコンディションでもチームは落ち着いてとても良い仕事をしてたし、適切なタイヤを装着し、正しいタイミングで送り出してくれた」

「このようなコンディションでは間違った決定をしやすし、あのような状況はチームに大きなプレッシャーがかかる。ドライでは彼らが僕たちを送り出して、僕たちが仕事をしなければならない。でも、ウエットでは本当に彼らにかかっているし、彼らは適切にこなしてくれた。良い仕事だった」

ロマン・グロージャン (10番手)
「今日の自分の仕事には満足しているけど、Q3の結果には失望している。最後から2周目ラップの最終コーナーでマックス(フェルスタッペン)にブロックされて、水しぶきを浴びて最後のラップは何も見えなかった。それが少し残念だ。ドライでは僕たちは本当にとても速かったと思う。1番手や2番手だったこともあったと思う。クルマはそのレベルにあったけど、雨が降ってQ3に進むのは挑戦だった。でも、僕たちはそれを達成したし、それは素晴らしいことだ。ウエットではクルマにやるべき作業がいくつかある。あまり競争的ではなかった。でも、このようなコンディションでハースVF-18を走らせたのは今回が初めてだったと思う。ここから学べることはたくさんあると思うし、それはポジティブなことだ。もちろん、明日のレースはすべてがオープンだ。全体的には悪くないセッションだった」

関連:F1ハンガリーGP 予選:波乱の雨でルイス・ハミルトンがPP獲得

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1ハンガリーGP