ブルーノ・セナ:F1カナダGPプレビュー

2010年6月7日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「カナダGP、都市の素晴らしい環境、そしてサーキットを楽しみにしている。ジル・ヴィルヌーヴサーキットは、テレビやビデオゲームでしか知らない。トラックは低速コーナーとロングストレートが混ざり合っているので、トップスピードが非常に高いし、ドライバーにとって非常にチャレンジングだ」

カルン・チャンドック:F1カナダGPプレビュー

2010年6月7日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

カルン・チャンドック (ヒスパニア・レーシング)
「モントリオールでは一度もレースをしたことがないので、サーキットを経験できることを本当に楽しみにしている。雰囲気は独特なものになるとパドックのみんなに教えられた。トラック字立ちはたくさんのバンプや縁石があってかなりトリッキーだし、典型的なストリートサーキットだね」

山本左近 「次回の機会もそう遠くないと思う」

2010年6月5日
山本左近 「次回の機会もそう遠くないと思う」
山本左近が、ヒスパニア・レーシングのリザーブドライバーとして金曜フリー走行を走ったトルコGPを振り返った。

山本左近にとって、今回の走行はスパイカーに所属していた2007年のブラジルGP以来となるレースウィークでのF1マシン走行となった。

しかし、当日はブルーノ・セナのシートを使い、ドライビングポジションが合わず大変だったと山本左近は自身のブログで明らかにした。

コリン・コレス:インタビュー (ヒスパニア・レーシング チーム代表)

2010年6月4日
コリン・コレス
現在、8戦目が近づいていますが、これまでのシーズンはいかがでしたか?
第一の目標は、バーレーンに着くことだったし、タフなスタートだった。それ以来、我々はチームを安定させ、より標準的な作業方法に到達することに取り組んできた。我々はあらゆるエリアで進歩している。ポジティブなことだ。

これまでのクルマの進歩はいかがですか?
現在は我々の手中にあり、独自の開発プログラムがある。我々は現在のクルマにいくつかのアップデートを施す。2010年は、むしろ実用主義なアプローチをとらなければならないが、2011年の開発プログラムに関しては、まもなく発表する予定だ。

ブルーノ・セナ、山本左近と交代?

2010年6月2日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、ヒスパニア・レーシングのシートを失う恐れがあるとイタリアの Autosprint が報じている。

同誌によると、ブルーノ・セナは、最近ヒスパニア・レーシングとリザーブ兼テストドライバー契約を結んだ山本左近と交代になる可能性があるとしている。

ダラーラが制作した競争力のないF110をドライブするブルーノ・セナは、有名な叔父アイルトン・セナのイメージに耐えることに苦しんでいると語る。

HRT:燃料系のトラブルでダブルリタイア (F1トルコGP)

2010年5月31日
ヒスパニア・レーシング F1トルコGP 結果
ヒスパニア・レーシングは、F1トルコGPでカルン・チャンドック、ブルーノ・セナともにリタイアだった。

カルン・チャンドック (リタイア)
「20位より上位に行けなかったことには少しフラストレーションを感じている。第1スティントでは、ブルーノやヴァージンと比較してペースに苦労していた。でも、オプションタイヤに交換したら、ペースは戻った。レース序盤に燃料ポンプが故障していまい、直線スピードに苦労していた。残念ながら、チェッカーフラッグまで5周のところでピットの中でレースを終えることになってしまった」

ヒスパニア・レーシング:パフォーマンスに手応え (F1トルコGP予選)

2010年5月29日
ヒスパニア・レーシング F1トルコGP 予選
ヒスパニア・レーシングは、F1トルコGPの予選で、ブルーノ・セナが22番手、カルン・チャンドックが24番手だった。

ブルーノ・セナ (22番手)
「今日の予選は良かったし、かなりまともなラップができた。予選では最高のパフォーマンスを発揮できた。ヴァージンに近づいているいるし、彼らに割って入ることができた。明日は面白いレースになるだろうね。マシンバランスは良くなっていたし、そこは進歩している。クルマは良かったし、セットアップでの妥協点を見い出すことができた。運転するのが楽しかった」

山本左近 「素晴らしい一日でした!」

2010年5月29日
山本左近
山本左近が、トルコGP初日の午前中のフリー走行で2年ぶりにF1の現場に帰ってきた。

山本左近は、ヒスパニア・レーシングのリザーブドライバーとしてブルーノ・セナのマシンでフリー走行に出走。26周を走り込んだ左近は、1分36秒137とタイム表では最下位に終わったが、久々のF1マシンでの走行に満足してると語った。

「今日は素晴らしい一日でした!」と走行を終えた山本左近はコメント。

ヒスパニア・レーシング:F1トルコGP初日

2010年5月29日
ヒスパニア・レーシング F1 トルコGP
ヒスパニア・レーシングは、F1トルコGP初日のフリー走行で、ブルーノ・セナが23番手、カルン・チャンドックが24番手だった。午前中にはリザーブドライバーの山本左近がブルーノ・セナに代わってF110のステアリングを握った。

ブルーノ・セナ (23番手)
「今日は順調だったけど、午前中のセッションでは左近が僕のクルマをドライブしたので、観客になったようで少し違った感じがしたね。午後のセッションでは自分の仕事に戻った。僕たちは一生懸命に作業して、明日もう少しクルマを良くするためにトラック上でのマシンバランスの改善に取り組んだ。問題なく35周を走り込むことができた。セッション中は多めの燃料で走行していたよ」

山本左近、トルコGP金曜フリー走行に登場

2010年5月28日
山本左近
山本左近が、トルコGPの金曜フリー走行1回目にヒスパニア・レーシングで走行を行った。

今年4月にヒスパニア・レーシングとテスト兼リザーブドライバー契約を結んだ山本左近。これまでのF1での経験を生かし、ヒスパニア・レーシングのマシン開発のためにフォードバックを与えることが主な仕事となる。

山本左近は、ブルーノ・セナに代わりフリー走行に出走。2007年以来となるグランプリ週末への復帰を果たした。
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