HRT、ダニ・クロスを若手ドライバーテストに起用

2011年11月7日
ダニ・クロス
HRTは、ダニ・クロスをアブダビ若手ドライバーテストに起用することを発表した。

スペイン人ドライバーのダニ・クロス(23)は、2009年からGP2に参戦しており、3シーズン目の今季は優勝1回、表彰台2回を獲得している。

「2008年の時のように、再びF1マシンをドライブできることをとても幸運なことだと感じている」とダニ・クロスはコメント。

ヴィタントニオ・リウッツィ:F1アブダビGPプレビュー

2011年11月6日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

ヴィタントニオ・リウッツィ (HRT)
「インドGPではナレインのマシンを譲ったので、アブダビでアクションに戻れることを本当に楽しみにしている。インドでマシンはトラックにうまく合っていたように見えたし、ラバルと比較しても僕たちのペースは良かったので、ポジティブな気持ちでアブダビに挑める」

ダニエル・リカルド:F1アブダビGPプレビュー

2011年11月6日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

ダニエル・リカルド (HRT)
「アブダビではレースをしたことがないけど、去年の若手ドライバーテストでレッドブルと走っている。特にピレリタイヤによって今回はかなり異なったものになると思っている。インドはトラブルもなく成功したレースだったと思うし、アブダビでも良い週末を経験できると期待している」

HRT、2012年からウィリアムズのKERSを搭載

2011年11月4日
HRT KERS
HRTは、ウィリアムズとのギアボックス供給に関する技術契約を2012年まで延長したことを発表した。

HRTは、ウィリアムズとの新しい契約が「パフォーマンス・レベルを改善させることに貢献する」より技術的なコラボレーションだと述べ、2012年から初めてウィリアムズからKERSとそれに関連したテクノロジーの提供を受けることを明らかにした。

HRT:カーティケヤンが母国レースで大健闘 (F1インドGP)

2011年10月30日
HRT F1インドGP 結果
HRTは、F1インドGPの決勝レースで、ナレイン・カーティケヤンが17位、ダニエル・リカルドが18位だった。

ナレイン・カーティケヤン (17位)
「素晴らしいグランプリだったし、本当に楽しかった。驚くべき経験だったよ。ホームグランプリで17位でフィニッシュすることは、僕たちのマシンに望める最高の結果だと思うし、チームメイトとロータスの一台を倒すことができてよりいっそう満足している」

HRT:ヴァージンの2台を上回る (F1インドGP予選)

2011年10月29日
HRT F1インドGP 予選
HRTは、F1インドGPの予選で、ナレイン・カーティケヤンが21番手、ダニエル・リカルドが22番手だった。

ナレイン・カーティケヤン (21番手)
「マシンのポテンシャルを引き出せて、ヴァージンの2台を倒せたことを誇りに思う。チームメイトの上だけど、小さなミスをしてしまった。自分の走りと達成したポジションにはとても満足している。僕たちが得られる最大限の結果だったと思うし、チームはヴァージンの前に出るために素晴らしい仕事をしたと思う。地元の観客の前でレースをするのは素晴らしい感覚だし、明日は出来る限り良いポジションでフィニッシュしたい」

ナレイン・カーティケヤン、5グリッド降格ペナルティ (F1インドGP)

2011年10月29日
ナレイン・カーティケン
ナレイン・カーティケンは、F1インドGPの予選でミハエル・シューマッハを走行を妨げたとして、決勝レースでの5グリッド降格ペナルティが課せられた。

母国でのインドGPでHRTから1レース限りでレースに復帰したナレイン・カーティケヤンは、21番手で予選を終えていた。

しかし、予選後にミハエル・シューマッハの走行を妨げたとして5グリッド降格ペナルティが課せられた。

ダニエル・リカルド、ギアボックス交換で5グリッド降格 (F1インドGP)

2011年10月29日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、F1インドGPの最終フリー走行後にギアボックス交換を行ったことで決勝レースで5グリッド降格することとなった。

ダニエル・リカルドは、土曜日午前中のフリー走行3回目でギアボックストラブルが発生。トップから8.4秒遅れ、チームメイトのナレイン・カーティケヤンからもコンマ4秒遅れの最下位でセッションを終えていた。

HRT:F1インドGP初日

2011年10月28日
HRT F1インドGP 初日
HRTは、F1インドGP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが23番手、ナレイン・カーティケヤンが24番手だった。

ダニエル・リカルド (23番手)
「ここでの1日目を終えてみてかなり楽しかったと言えるし、レイアウトにも満足している。大部分のドライバーが楽しめると思う。午前中はトラックが常に綺麗になっていったので出来るだけ多くのラップを重ねた。それが最も重要なことだ」

ナレイン・カーティケヤン:F1インドGPプレビュー

2011年10月24日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンが、F1インドGPへの意気込みを語った。

ナレイン・カーティケヤン (HRT)
「地元の観客の声援を受けて走るのは夢のような経験になるだろう。千載一遇の経験だし、とても幸運に思っている。すでにグランプリには大きな興奮があるし、より多くの若者のスポーツに対するモティベーシィンを高め、将来F1ドライバーが出てくるような目覚ましい成功を収めてくれると確信している」
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