ヒスパニア・レーシング
ヒスパニア・レーシングは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ナレイン・カーティケヤンが21番手、ヴィタントニオ・リウッツィが22番手だった。

ナレイン・カーティケヤン (21番手)
「午前中は最高のスタートとはいかなかったし、マシンのオイルレベルに問題があって多くの時間を失ってしまった。バランスは問題なかったし、今はマシンの走りを調査している。取り組まなければならないことはたくさんある」

「2回目のセッションは良かった。マシンに問題があって再び30分失ってしまい、15周しか走れなかったけどね。それでも25周走ることができたけど、遅れを取り戻さなければならないことはたくさんあるし、それが僕たちがしていることだ。その点には不満は言えないし、最大限に利用しなければならない」

ヴィタントニオ・リウッツィ (22番手)
「午前中のセッションは問題なかった。ハードタイヤでスタートしたし、マシンのバランスを理解するためにエアロセッティングに大部分の時間を費やしたので、あまり多くのラップを走ることができなかった。でも、何周かできたし、マシンはそんなに悪くはなさそうだ。バランスに問題があったし、トラクションにもいくつか問題があった。そのため、午後にむけていくつか変更を施した。午後のセッションではスイッチにオーストラリアと似たような問題が生じて簡単ではなかった。基本的に、バンプを乗り越えたあとにイグニッションスイッチがオフになってしまい、マシンが止まってしまった。なので、新しいタイヤでの走行を始めたときにストップしなければならなかった。望んでいたほど多くのテストができなかったので、とても残念だった。最後のラップのために出て行ったときにトラフィックが多くて、タイヤをテストし、評価することができなかった」

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カテゴリー: F1 / HRT / F1マレーシアGP