マクラーレン・ホンダ:アロンソが7位入賞! / F1シンガポールGP

2016年9月19日
マクラーレン・ホンダ F1 2016 シンガポール 結果
マクラーレン・ホンダは、F1シンガポールGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが7位入賞。ジェンソン・バトンはリタイアで終えた。

フェルナンド・アロンソ (7位)
「今日は7位が僕たちの達成できる最高順位でした。メルセデス、レッドブル、フェラーリのそれぞれ2台のマシンに続く、残りのチームの中ではベストな結果だ。今週末、僕たちはここで4番目に速いチームというわけではなかったので、今回の結果はいい戦略と好スタートを切ったおかげだ」

ホンダ F1 「トップ3チーム以降のベスト」 / F1シンガポールGP

2016年9月19日
ホンダ 2016 F1 シンガポール 結果
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1シンガポールGP決勝レースを振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日はアロンソ選手がすばらしいスタートでトロ・ロッソ2台の前に出られたこと、レース全体を通して中団をリードする安定した走りができたことが、彼の7番手フィニッシュの結果につながったと思っています」

ジェンソン・バトン 「自分のミスでQ3を犠牲にしてしまった」

2016年9月18日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1シンガポールGP予選Q2でのタイヤをパンクさせた“かすかなタップ”を悔やんでいる。

Q2の最後のアタックで、ジェンソン・バトンは十分にトップ10を狙えるタイムを刻んでいたが、ターン14で左リアのホイールでウォールを軽く接触させた。この接触でタイヤはパンクし、チームメイトのフェルナンド・アロンソと揃ってQ3に進むというジェンソン・バトンの希望は絶たれた。

フェルナンド・アロンソ 「決勝の目標は打倒トロ・ロッソ」

2016年9月18日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1シンガポールGP予選で“予想以上に苦戦”したし、決勝でトロ・ロッソを追い抜くことができればまだ自分たちの望みを叶えられるかもいれないと語った。

週末前、フェルナンドアロンソとチームメイトのジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダがシンガポールで4番目の勢力になれると予想していた。

マクラーレン・ホンダ:アロンソがQ3進出 / F1シンガポールGP 予選

2016年9月18日
マクラーレン・ホンダ F1 2016 シンガポール 予選
マクラーレン・ホンダは、F1シンガポールGPの予選で、フェルナンド・アロンソが9番手、ジェンソン・バトンが13番手だった。

フェルナンド・アロンソ (9番手)
「今はひとまずうれしく思っている。予選でQ3に進出することが最初の目標だったけど、次の目標はレースで競争力のある走りをすることだ。ただ、僕たちのペースは今日もまだそれほどよくなかったし、少し苦労した。実際、今週末はいいペースをなかなか掴めずにいる」

ホンダ F1 「バランスを最大限に生かせた」 / F1シンガポールGP 予選

2016年9月18日
ホンダ F1 シンガポールGP 予選
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1シンガポールGPの予選を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「金曜日と土曜日のフリー走行では、両ドライバーがマシン全体のグリップ不足にずっと悩まされていましたが、予選ではバランスがうまく見い出せたため、再びフェルナンドがQ3に進出し、少し安心しました」

ストフェル・バンドーン、“新人泣かせ?”の2017年F1マシンを歓迎

2016年9月17日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、劇的にドライブが難しくなるとされる2017年のF1に興奮していると語った。

先月、2017年のピレリタイヤテストにレッドブルのドライバーとして参加したセバスチャン・ブエミは、来シーズン追加されるダウンフォースに非常に良い印象を受けたとし、F1の若いドライバーは、それら経験することに恐怖を感じるかもしれないと語った。

フェルナンド・アロンソ 「ホンダは2017年にメルセデスを標的にできる」

2016年9月17日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、ホンダが2017年にメルセデスを標的にすることができると信じている。

2015年の初年度は大苦戦を強いられたマクラーレン・ホンダだが、今年は大きく前進を果たしている。

さらに2017年にはホンダはさらに大きな前進を計画していると報じられている。

ジェンソン・バトン、シンガポールでのマクラーレンのペース不足に驚き

2016年9月17日
ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ
ジェンソン・バトンは、シンガポールでのマクラーレン・ホンダが驚くほど遅いことがわかり、残りの週末は苦戦することになると考えている。

マクラーレン・ホンダは、初日をフェルナンド・アロンソが9番手タイム、ジェンソン・バトンが12番手タイムで終えたが、ジェンソン・バトンは競争力についてかなり悲観的に感じている。
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