ホンダ 「苦戦はわかっていたが残念な結果」 / F1イタリアGP 予選

2016年9月4日
ホンダ F1イタリアGP 予選
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1イタリアGP予選を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「当初からモンツァでの週末は、厳しい戦いを強いられると予想していましたが、本日の予選でフェルナンドが13番手、ジェンソンが15番手という結果に終わったことは、やはり残念でした」

フェルナンド・アロンソ 「バトンはこれまでで最高のチームメイト」

2016年9月3日
フェルナンド・アロンソ ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソは、これまでのF1キャリアで組んできたなかでジェンソン・バトンが最高のチームメイトのひとりだと評価している。

「彼は非常に経験豊かなドライバーだし、彼はフィードバックとクルマの開発でチームを大いに助けている。ドライバーとして彼は非常に完成しているし、おそらく僕が働いてきたなかでベストだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

道上龍、予選は15番手 / WTCC 第9戦 日本

2016年9月3日
道上龍 WTCC 予選
9月3日(土)、WTCC(世界ツーリングカー選手権)第9戦日本ラウンドの予選が栃木県のツインリンクもてぎで行われ、スポット参戦した「ホンダ・レーシング・チーム・ヤス(Honda Racing Team JAS)」の道上龍は予選15番手だった。

道上龍は、Q1で一時3番手タイムを記録するものの、その後タイムを伸ばすことができず、最終的に15番手となりQ1を突破することはできなかった。

マクラーレン・ホンダ:F1イタリアGP 初日レポート

2016年9月3日
マクラーレン・ホンダ F1 イタリア 速報
マクラーレン・ホンダは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが7番手タイム、ジェンソン・バトンが10番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (7番手)
「今日は完ぺきな信頼性がなかった。まだいくつか懸案はあるものの、大きな問題はないので、その点についてはよかった。ただ、大事なときにポイントを失うことは避けたいので、最後の細かい部分についてもきちんと対処する必要がある」

ホンダ F1 「パフォーマンスは良い兆候」 / F1イタリアGP 初日

2016年9月3日
ホンダ F1 イタリア
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1イタリアGP初日のフリー走行を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「今日のフリープラクティスセッションは両方とも非常に忙しかったですし、クルマのバランスをローダウンフォースセットアップとパワーユニットに合わせ、モンツァの速いサーキットに適応させることに集中しました」

ジェンソン・バトン、F1イタリアGPでハローをテスト

2016年9月2日
ジェンソン・バトン ハロー マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、F1イタリアGPのフリー走行1回目にジェンソン・バトンのMP4-31にハローを装着する。

FIAは、2017年にむけてハローの導入を推し進めていたが、F1ストラテジーグループは、来年の導入を否決。2018年までにコックピット保護デバイスを導入することで合意した。

ジェンソン・バトン 「今のホンダのデプロイメントはF1でベスト」

2016年9月2日
ホンダ F1 デプロメント
ジェンソン・バトンは、現在のマクラーレン・ホンダのエンジンにはF1で最高のデプロイメントを生み出す回生システムがあると考えている。

F1パワーユニットは、V6ターボエンジンに加え、運動エネルギー回生システム(MGU-K)と熱エネルギー回生システム(MGU-H)という2種類のエネルギー回生システムが組み込まれている。

ホンダ、2017年F1エンジンのために新技術を研究

2016年9月2日
ホンダ 2017 F1エンジン
ホンダは、F1の他の“パワーユニット”メーカーが採用している技術的な先例にならう可能性を示唆している。

ホンダは、2016年に大きな進歩を成し遂げているが、ホンダのユニットは現在、いわゆる“プレ燃焼室”やTJI技術をピットレーンで唯一使用していない。

AS Sport は、その技術は2014年からメルセデスが使用し、2015年中盤にはフェラーリ、そして今年のモナコからはルノーも使用していると報道。

ホンダ F1 「モンツァでのポイント獲得は厳しいかもしれない」

2016年9月1日
ホンダ F1 イタリアGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「モンツァは、2016年のカレンダーにおいても1周でのアクセル全開率が最長の高速でパワーが必要な伝統的かつ伝説的なサーキットです。ロングストレートとコーナーの特性を考えれば、レース週末を通して我々が困難を抱えることは疑いようもありませんが、ホンダも含め、F1の全員にとってもモンツァが大きな魅力を持っていることを否定することはできません」
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