ピエール・ガスリー 「ホンダはマクラーレンとの失敗で尻込みしていた」
2018年12月14日

ホンダは、マクラレーンのワークスパートナーとしてF1に復帰したが、マクラーレン側が提示したデザインコンセプトとの折り合いの問題もあり、パフォーマンスと信頼性は低迷。3年間でパートナーシップは崩壊し、ランキング9位という結果で決別した。
ホンダ、新型インサイトを発表
2018年12月13日

1999年発売の初代モデル、2009年発売の2代目と、その名の通り時代を洞察し、ハイブリッド専用車としての提案を行ってきたインサイト。3代目となる新型は、環境車のあり方が多様化し普及が進む今だからこそ、走り、デザインのみならず、全てにおいて「シンプルで時代に流されない、本質的な魅力を備えたクルマ」を目指し開発されたミドルセダン。
マクラーレン 「ホンダからルノーに変更するという決断に満足している」
2018年12月12日

今年、ホンダからルノーにF1エンジンを変更して挑んだマクラーレンは、プレシーズンでは表彰台も争えると期待していたが、いざシーズンが始まってみるとMCL33は平均してグリッドで2番目に遅いマシンだあり、シャシー側に問題があったことが浮き彫りになった。
アレクサンダー・アルボンについて知っておくべきこと
2018年12月12日

同世代のジョージ・ラッセルやランド・ノリスに続き、アレクサンダー・アルボンもまた絶好のチャンスを掴んで2019シーズンでF1デビューするヤングドライバーのひとりだ。
レッドブル 「ホンダのF1エンジンは2強との差を毎月縮めている」
2018年12月12日

ホンダは、2015年から3年間マクラーレンにF1エンジンを供給してきたがそのパートナーシップは崩壊。今季からトロロッソと新たなパートナーシップを開始して進歩を遂げ、2019年からはレッドブル・レーシングにもF1エンジンを供給していく。
マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンには良いクルマと僚友がいる」
2018年12月12日

レッドブル・レーシングは、今シーズン限りでルノーとのパートナーシップを解消して2019年からホンダのF1エンジンを搭載。マックス・フェルスタッペンはようやくルノーへの不満から解消されることになる。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダを信じて忍耐強くなければならない」
2018年12月11日

レッドブル・レーシングは、今シーズン限りで12年間に及ぶルノーとのパートナーシップにピリオドを打ち、2019年からはホンダのF1エンジンを搭載。新生“レッドブル・ホンダ”として新たなスタートを切る。
ピエール・ガスリーと佐藤琢磨、SUPER GTマシンでのレースを初体験
2018年12月10日

ピエール・ガスリーと佐藤琢磨はエキシビションレース「SUPER GT Grand Final of Honda」で99号車のドライバーを担当し、ARTA NSX-GT、MOTUL MUGEN NSX-GT、KEIHIN NSX-GT、Epson Modulo NSX-GT、RAYBRIG NSX-GTとバトルを繰り広げた。
ホンダ 八郷隆弘社長 「レッドブル&トロロッソとF1の頂点を目指す」
2018年12月10日

今年、ホンダはレッドブル・レーシングの姉妹チームであるトロロッソと新たなパートナーシップを開始。コンストラクターズ選手権では9位と結果は出なかったものの、ホンダのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性は確実に進歩を示した。