ピエール・ガスリー 「F1は世代交代の時を迎えている」

2018年11月20日
F1 ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、F1は世代交代の時を迎えていると語る。

ピエール・ガスリー(22歳)は、2019年にマックス・フェルスタッペン(21歳)のチームメイトとしてレッドブル・レーシングへの移籍が決定しており、同世代のシャルル・ルクレール(21歳)はフェラーリへと移籍。トップ3チームの3席を20代前半のドライバーが務める。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンだけで前進」

2018年11月20日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、2019年にホンダからルノーにF1パワーユニットを変更するだけでレッドブル・レーシングの競争力は増加すると考えている。

今シーズン、2勝を挙げているマックス・フェルスタッペンだが、現在のエンジンサプライヤーであるルノーのF1パワーユニットの競争力不足への不満を繰り返し述べてきた。

山本尚貴、ホンダのF1プロジェクト参加の可能性は?

2018年11月19日
F1 山本尚貴 ホンダF1
山本尚貴は、今年のスーパーフォーミュラとSUPER GTで国内2冠を達成。F1のスーパーライセンス取得に必要な40点のスーパーライセンスポイントを満たすことになった。

F1ドライバーになるためには過去3年間で40点のスーパーライセンスポイントを取得しなければならない。また、2018年からはグランプリ週末に走行するためにもスーパーライセンスポイントの基準が設けられている。

ピエール・ガスリー 「今のF1タイヤは接近戦になれば3周でダメになる」

2018年11月17日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、現在のF1タイヤは別のマシンに接近するとすぐにパフォーマンスを失ってしまうとして改善を求めている。

F1ブラジルGPの週末、ドライバーはピレリとの会議に参加し、現世代のF1タイヤをどのように改善するべきかについてフィードバックを与えた。

ピエール・ガスリーは、別のマシンに接近した際にタイヤは“3周で使い物にならなくなる”として改善を求めた。

ピエール・ガスリー 「フェルスタッペンとうまくやっていけるはず」

2018年11月16日
F1 ピエール・ガスリー マックス・フェルスタッペン
ピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・ホンダでチームメイトとなるマックス・フェルスタッペンとの関係に問題が生じるとは考えていないと語る。

今年トロロッソ・ホンダで印象的なF1シーズンを過ごしたピエール・ガスリー(22歳)は、来年、シニアチームであるレッドブル・ホンダに昇格。気性の荒いマックス・フェルスタッペンをチームメイトに迎える。

トロロッソ・ホンダ、コンストラクターズ選手権8位奪還を目指す

2018年11月15日
F1 ホンダF1 トロロッソ・ホンダ
ホンダF1が、F1ブラジルGPでのトロロッソ・ホンダのレース週末を振り返った。

2018年シーズンは終盤を迎え、残りあと2戦となった。ブラジルGPの舞台となるインテルラゴス・サーキットは、1周が4.3kmと短いながら、高速セクションと低中速のミドルセクションが組み合わされたマシンの良し悪しやセッティングが試される難しいコースだ。加えて標高が800mを越え、例年天候が不安定な状況が多いことでも知られている。

レッドブル・ホンダ、トロロッソ STR13で2019年にむけた実験を継続

2018年11月14日
F1 ホンダ レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、2018年シーズンからトロロッソ STR13をある種の移動式実験のためのマシンとして活用している。

ホンダは、F1パワーユニットの開発を加速させるために、グリッドペナルティという犠牲を払いながらも新パーツを数多く投入してきた。

ホンダF1、IHIとターボチャージャー開発の技術契約を締結

2018年11月14日
F1 ホンダF1
本田技研工業とその研究子会社である本田技術研究所は、株式会社IHIと2019年シーズンから2年間にわたるF1レースにおける、ホンダのパワーユニット開発、部品供給に関し、テクニカルパートナーシップ契約を締結いたことを発表した。

本提携により、IHIと、ホンダのパワーユニット開発を担う本田技術研究所 HRD Sakuraは、テクニカルパートナーとしてF1レース車両用パワーユニットのターボチャージャーの開発において、今後、より一層強固な協力体制を構築することで、世界最高峰のモータースポーツの舞台での優勝を共に目指していく。

ホンダF1 特集:アイルトン・セナという存在

2018年11月13日
F1 アイルトン・セナ ホンダF1
先日ルイス・ハミルトンが自身にとって5度目のチャンピオン獲得を達成したこともあり、F1の歴代のチャンピオンと、彼らが達成した記録にも再びスポットライトが当てられている。

最多チャンピオン獲得回数、そして最多優勝記録を保持しているのはミハエル・シューマッハだが、最も偉大なドライバーについてはファンの意見が分かれている。
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