ダニール・クビアト 「上昇気流に乗ったかを判断するのはまだ少し早い」

2019年7月25日
F1 ダニール・クビアト ホンダF1
トロロッソ・ホンダのダニーエル・クビアトは、前戦F1イギリスGPでポイントを獲得したものの、まだ上昇気流に乗ったかを判断するのは早いと考えている。

前戦イギリスGPで17番グリッドからスタートしたダニール・クビアトは、着実に順位を上げ、力強いレース運びを披露。序盤でミディアムタイヤに交換した後、セーフティカー導入のタイミングでハードに履き替え、そこからポイント圏内までポジションアップ。9位でチェッカーフラッグを受けた。

レッドブル・ホンダ 「具体的な目標は定めず1戦ごとに最善を尽くす」

2019年7月24日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1オーストリアGPでシーズン初勝利を手にしたが、2019年の残りのシーズンでの優勝について具体的な目標は定めていないと語る。

レッドブルはルノーとの冷え切った関係を終え、2019年にホンダF1を新たなエンジンサラプイヤーに迎えた。だが、トロロッソとのパートナーシップで改善を示していたとは言え、マクラーレンと悲劇的ともいえる3年間を過ごしていたホンダF1との提携には疑問の声が挙がっていた。

トロロッソ・ホンダ、タイ企業『PTTルブリカンツ』とスポンサー契約

2019年7月24日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダは、タイのオイルブランド『PTTルブリカンツ(PTT Lubricants)』と新たなスポンサー契約を締結し、アレクサンダー・アルボンが同ブランドのアンバサダーに就任したことを発表した。

今回の契約により、F1ドイツGPからトロロッソ・ホンダのF1マシン『STR14』、ドライバーのレーシングスーツにPTTルブリカンツのロゴが掲載される。

レッドブル・ホンダ | 突破口を開いた空力アップデート

2019年7月24日
F1 レッドブル・ホンダ ホンダF1
レッドブル・ホンダにとってF1イギリスGPの結果は素晴らしいものにはならなかったが、マックス・フェルスタッッペンが予選で記録した最速ラップタイムは、パーセンテージ的にはシーズンを通じて最もポールポジションのタイムに近かった。

F1オーストリアでの優勝後のシルバーストンでは、フランスGPでホンダF1が導入した“スペック3”エンジンの進歩しただけでなく、レッドブルによる空力面での進歩も確認されることになった。

エクソンモービル 「ホンダF1とエンジン性能と長寿命化に取り組んでいる」

2019年7月24日
F1 ホンダF1 エクソンモービル
レッドブルの燃料パートナーであるエクソンモービルは、F1エンジンのパフォーマンス向上と寿命を延ばすためにホンダF1と協力して製品を開発していると語る。

レッドブルは2017年からエクソンモービルとのパートナーシップを開始。しかし、昨年までエンジン供給元だったルノーは、BP/カストロールの燃料を使用しているため、燃料開発は制限されてきた。

レッドブル、ホンダF1の“スペック4”エンジンのパフォーマンス向上に期待

2019年7月24日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブルは、ホンダF1がシーズン後半にさらなるパフォーマンス向上を果たすことを期待している。

2019年からレッドブルはホンダF1と新たなパートナーシップをスタート。10戦を終えた時点でF1オーストリアGPでのマックス・フェルスタッペンの優勝を含め、3回の表彰台を獲得している。

レッドブル・ホンダ F1特集 | シルバーストンでの戦闘力が与えた自信

2019年7月24日
F1 レッドブル・ホンダ ホンダF1
レッドブル・ホンダは、エンジン性能が極めて重要なシルバーストンでトップ争いを演じたことで“自信を持って”今週末のF1ドイツGPに向かっていると語る。

セバスチャン・ベッテルのマックス・フェルスタッペンの追突もあり、レッドブル・ホンダはF1イギリスGPで表彰台を獲得することはできなかったものの、レースペースはメルセデスに次いで2番目に速いクルマであることを示していた。

トロロッソ・ホンダ、タイ企業『Moose』とスポンサー契約

2019年7月23日
F1 トロロッソ・ホンダ ホンダF1
トロロッソ・ホンダは、タイの高級アップルサイダー『Moose(ムース)』とのスポンサー契約を発表した。ムースはブランドアドバイアーとして同国出身のアレクサンダー・アルボンを起用する。

今回のスポンサー契約により、トロロッソ・ホンダのF1マシン『STR14』、ドライバーのレーシングスーツ、そして、F1ドイツGP以降のアレクsサンダー・アルボンのヘルメットに『Moose Craft Cider(ムース・クラフト・サイダー)』のロゴが掲載される。

レッドブル・ホンダ、2019年がスロースタートとなった理由は?

2019年7月23日
F1 レッドブル・ホンダ ホンダF1
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2019年シーズンの開始時にパフォーマンスを落とした理由について、ホンダへのF1エンジンとレギュレーション変更といったいくつかの理由を挙げた。

レッドブル・ホンダは、最近のレースでライバルに対して大きな進歩を果たしており、マックス・フェルスタッペンはドライバーズ選手権で3位につけている。
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