アレクサンダー・アルボン 5位入賞 「RB16が機能したことはポジティブ」
2020年7月20日

13番手からのスタートしたアレクサンダー・アルボンは、序盤のピットストップを終えて9番手までポジションを上げる。さらに、11周目にはセバスチャン・ベッテル、18周目にはシャルル・ルクレールと、2台のフェラーリをオーバーテイクして7番手まで浮上する。
レッドブル・ホンダF1、アルボンのグリッド乾燥疑惑はお咎めなし
2020年7月20日

午前中の雨により、決勝前の路面は濡れていた。レッドブル・ホンダF1は、エンジンとブレーキを冷却するためのブロワーを利用して、13番グリッドのアレクサンダー・アルボンのスロットを乾燥させているのが目撃された。
マックス・フェルスタッペン 「今日の表彰台をメカニックたちに捧げる」
2020年7月20日

マックス・フェルスタッペンは、インターミディエイトタイヤを履いてスタート前に各車がグリッドへと向かうレコノサンスラップに出たが、ターン12でクラッシュを喫し、左フロントのサスペンションとフロントウイングを破損。
ホンダF1 「我々の戦闘力を考慮すれば喜ぶべき結果」 / F1ハンガリー
2020年7月20日

ウエットコンディションでのスタートとなったF1ハンガリーGPの決勝レースは、レッドブル・ホンダが素晴らしいチームワークを見せ、マックス・フェルスタッペンが2位表彰台、アレクサンダー・アルボンが5位フィニッシュを果たした。
マックス・フェルスタッペン、レコノサンスラップ中にクラッシュ
2020年7月19日

ウエット状態の路面。マックス・フェルスタッペンはターン11でコースアウトしてバリアにクラッシュ。斜めからウォールにヒットしたため、フロントウイングだけでなく、サスペンションにもダメージを負ったと思われる。
レッドブルF1、RB16の失敗を認める 「設計が間違った方向に進んだ」
2020年7月19日

昨年ポールポジションを獲得し、伝統的に相性のいいサーキットと考えられていたハンガロリンクでレッドブル・ホンダF1は思わぬ苦戦を強いられた。マックス・フェルスタッペンはポールポジションのルイス・ハミルトンから1.4秒差をつけられただけでなく、レーシング・ポイントの2台、フェラーリの2台の後塵を拝した。
メルセデスF1勢、レッドブル・ホンダの不調に「どうしちゃったの?」
2020年7月19日

メルセデスF1は、ルイス・ハミルトンが去年のタイムを1.1秒上回るコースレコードでポールポジション、バルテリ・ボッタスが2番手とフロントローを独占。
一方、レッドブル・ホンダは昨年の予選タイムを下回り、マックス・フェルスタッペンは7番手で予選を終えている。
ホンダF1、ピエール・ガスリーのパワーユニットを新品に交換
2020年7月19日

ピエール・ガスリーは、F1ハンガリーGPの予選で10番グリッドを獲得したが、Q1から軽微なエンジン問題が発生。ホンダF1はその場で解決することができず、ガスリーはQ3で走行することができなかった。
アルファタウリ・ホンダF1 「望んでいたような展開にはならなかった」
2020年7月19日

アルファタウリ・ホンダF1は、ダニール・クビアトがQ1で敗退して17番手。ピエール・ガスリーはQ3まで進出したものの、PU関連のトラブルによって走行できず、10番手で予選を終えた。