ホンダ、新型NSXでデモンストレーション走行を披露

2013年8月5日
ホンダ 新型NSX
ホンダは、新型NSXの試作車両でデモンストレーション走行を披露した。

ホンダは、インディカー・シリーズ第14戦ミドオハイオの決勝日である8月4日に新型NSXで世界初公開となるデモンストレーション走行を実施。

デモンストレーションを行ったのは、2015年に北米で発売するのを皮切りに全世界で販売を予定している新型NSXの試作車両。

伊沢拓也、WTCCの日本ラウンドにスポット参戦

2013年8月2日
伊沢拓也
ホンダは、SUPER GTのGT500クラスとスーパーフォーミュラ シリーズに参戦中の伊沢拓也が、WTCC(FIA世界ツーリングカー選手権)の日本ラウンド(鈴鹿サーキット 9月22日決勝)に、HONDA Racing Team JASよりスポット参戦することを決定した。

伊沢拓也
「WTCCという大舞台で、ドライブするチャンスを与えてくれたホンダをはじめ、関係者の皆様に大変感謝しています」

ホンダ、新型NSXの試作車両をミッドオハイオで世界初公開

2013年7月26日
新型NSX
ホンダは、新型NSXの試作車両での世界初公開となるデモンストレーション走行をインディカー・シリーズ第14戦「ホンダ・インディ200・アット・ミッドオハイオ」にて、決勝日である8月4日に行う。

デモンストレーションを行うのは、2015年に北米で発売するのを皮切りに全世界で販売を予定している新型NSXの試作車両となる。

ホンダ、アイルトン・セナのドライビングを音と光で再現

2013年7月25日
ホンダ、アイルトン・セナのドライビングを音と光で再現
ホンダは、クルマと人の豊かな関係を考える「dots(ドッツ)」プロジェクトの一環として、1989年にF1に参戦したマシン「マクラーレン ホンダ MP4/5」で、アイルトン・セナが鈴鹿サーキットを走行した際のデータを元に、アイルトン・セナのドライビングを音と光で楽しめるムービーを公開した。

このムービーの作成にあたっては、1989年のF1日本グランプリ予選で、アイルトン・セナが鈴鹿サーキットの当時世界最速ラップを出した際に記録された実際のアクセル開度や、エンジン回転数、車速の変化などの走行データを解析し、世界最速ラップ1周分のエンジン音を再現。

ホンダ、ケーシー・ストーナーをテストライダーに起用

2013年7月25日
ケーシー・ストーナー
ホンダは、MotoGPクラスに参戦中のワークスマシン「RC213V」の開発において、元ホンダワークスライダーのケーシー・ストーナーをテストライダーとして採用した。

ケーシー・ストーナーは、「Repsol ホンダ Team」に在籍中の2011年に自身2度目の世界チャンピオンを獲得し、2012年末に惜しまれつつ引退した。

ホンダ、新型フィット ハイブリッドで最高燃費36.4km/Lを達成

2013年7月20日
新型フィット ハイブリッド
ホンダは、今年9月に発表・発売予定の新型「フィット ハイブリッド」において、36.4km/L(JC08モード)という国内最高の低燃費を達成した。

新型フィット ハイブリッドは、小型車に最適な1モーターの軽量コンパクトなハイブリッドシステム「SPORT HYBRID Intelligent Dual Clutch Drive(i-DCD、スポーツ・ハイブリッド・インテリジェント・デュアル・クラッチ・ドライブ)」を初めて搭載し、1モーターでありながらエンジンとモーターを切り離して走ることでモーターのみのEV走行を実現した。

マクラーレン・ホンダ、2014年のテストカー計画を否定

2013年7月16日
マクラーレン・ホンダ
ホンダとマクラーレンは、2015年F1エンジンでの走行を早めにスタートするためにテストカーを造るとの報道を否定した。

2015年にF1に復帰するホンダは、F1規約に縛られる前の今年にホンダのテストカーで作業を行うと報じられていた。

だが、マクラーレンの広報担当者は「それ(報道)は事実ではありません」とコメント。

ホンダ 「新F1エンジンのトラック走行は2015年までない」

2013年7月15日
ホンダ
ホンダは、2015年のプレシーズンテスト以前にトラックで新しいF1エンジンを走らせることは予定していない。

ホンダは、新F1エンジンが導入された2年目となる2015年にマクラーレンのサプライヤーとしてF1復帰。今年秋にダイナモでエンジンを始動させる予定としている。

ホンダ、今年の秋に2015年F1エンジンを始動

2013年7月12日
ホンダ
ホンダは、2015年からマクラーレンに供給するF1エンジンを今年の秋に始動する予定であることを明らかにした。

ホンダは、欧州でのF1活動拠点をミルトンキーンズに設置したことを発表。しかし、エンジンの設計は日本の栃木にある四輪R&Dセンターで行われている。

ホンダのF1プロジェクトの責任者となった新井康久は、パワーユニットの内燃エレメントはまもなく始動させるが、エネルギー回生システムを完備した完全なエンジンは来年まで試すことはないだろうと述べた。
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