ホンダ、2015年のF1復帰にむけて「パワーユニット開発は順調」
2014年2月7日

7日(金)、ホンダは2014年のモータースポーツ活動の概要を発表。そのなかで、2015年からマクラーレンにパワーユニット供給というカタチで参戦するF1について触れた。
ホンダは、今年1月より、四輪モータースポーツの開発拠点を、現在の本田技術研究所 四輪R&Dセンター(栃木県芳賀郡芳賀町)から、同県のさくら市にある新拠点内に移転し、F1を含めた開発体制をさらに強化。エンジンのベンチテストは予定通り実施されている。
ホンダ、マクラーレンに年間137億円の財政支援との報道
2014年2月6日

マクラーレンは、ボーダフォンに代わるタイトルスポンサーを獲得できず、新車MP4-29はシルバーとブラックのカラーリングで発表。
報道では、マクラーレンとロータスが、ソニーの大型スポンサー契約の獲得を争っているとされていた。
ホンダ、歴代コンセプトカーの3Dデータを公開
2014年1月28日

この特設Webサイトからデータをダウンロードし、普及が進んでいる家庭用3Dプリンターを用いて簡単にHonda Designの結晶とも言える歴代のコンセプトモデルをレプリケーションすることができ、ホンダの「ものづくり」を疑似体験できる。
伊沢拓也、マクラーレン・ホンダの支援でARTからGP2に参戦
2014年1月23日

ホンダは、かねてより、モータースポーツ界で活躍する有能なドライバー育成を目的に、鈴鹿サーキットレーシングスクール・フォーミュラ(SRS-F)などホンダフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)を展開している。
ホンダF1復帰と日本人ドライバーの名前
2014年1月21日

ホンダは、2015年にマクラーレンへのパワートレイン供給というカタチでF1に復帰。マクラーレン・ホンダが復活する。
その舞台裏で、ホンダが、F1直下のカテゴリーにあたるGP2に日本人ドライバーを送り込むという噂されている。
ホンダ、2015年からのF1参入のプラス面とマイナス面
2014年1月10日

2014年からF1にはV8エンジンに代わってV6ターボエンジンが導入され、よりパワフルなエネルギー回生システムの搭載など、F1は新時代を迎える。
ルノー、フェラーリとメルセデスは今年からF1チームにエンジンを供給するが、ホンダはマクラーレンと2015年からのワークス契約を結んでいる。
ホンダ、開発中のF1エンジンの映像を初公開
2013年12月27日

ホンダは、2015年のF1参戦に向け、現在開発を進めている。
今回「東京モーターショー2013」のホンダ・ブースで放映した映像を公開。
F1エンジンメーカー、ホンダのアドバンテージを懸念
2013年12月24日

ホンダは、すでに1.6リッター V6ターボエンジンの開発を進めているが、F1に参戦するのは2015年になる。一方、現在のF1エンジンメーカーは、2014年に導入される新しいターボエンジンでレース経験を積めるため、ホンダは、後れを取るのではないかとの懸念を述べている。
ホンダ、新型車「VEZEL(ヴェゼル)」を発売
2013年12月19日

VEZELは、SUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバンの使いやすさ、さらには燃費性能まで、ジャンルの枠を超えた多面的な価値を高次元で融合させた全く新しいクルマ。なお、ハイブリッド車とガソリン車をラインアップし、それぞれに4WDを設定した。