ホンダ、2014年WTCC参戦マシンを実走テストで公開
2014年3月24日

WTCC(世界ツーリングカー選手権)に参戦するカストロール・ホンダ・ワールド・ツーリングカー・チーム(Castrol Honda World Touring Car Team)は、バレンシアで行われている2014シーズン開幕前最後の実走テストで2014年の新型マシンを公開した。
ホンダ、F1オーストラリアGPを視察
2014年3月19日

Speed Week は、F1新時代の幕開けとなるオーストラリアに、ホンダのF1責任者を務める新井康久と技術責任者の櫻原一雄が、私服で開幕戦を視察し、一足先に経験を積んでいるライバルのメルセデス、フェラーリ、ルノーに追いつくための準備に取り掛かったと報道。
レッドブル、ホンダへのエンジン変更を否定
2014年3月7日

ワールドチャンピオンのレッドブルの問題を多くは、エンジン供給元のルノーが新しいV6ターボ“パワーユニット”規約に苦戦していることの影響が大きいことは疑いのない事実。
MotoGP:ホンダ、ドゥカティのオープンオプション変更に不快感
2014年3月5日

ホンダが参戦するファクトリーオプションは、ライダー1人あたり年間に使用できるエンジンの台数が5基に制限され、そのエンジンが凍結されることから、シーズン中の開発が不可能となる。
ホンダ、シビック TYPE Rコンセプトを発表
2014年3月4日

シビック TYPE Rコンセプトは、「歴代最高のシビック TYPE R」を目指し、レーシングカーのような高い走行性能を発揮するための機能を、エクステリアデザインの各所に表現。
ホンダ 「秋口を目途にシステム全体が繋がるようにしたい」
2014年2月18日

現在の開発について
開発そのものは計画通りに一応進んでいます。じゃあ競争力はというと、これはレースが始まってもいないし、我々が決めたターゲットに対して順調に進んでいるといううのが今の状態です。ただ、パワーユニット全体でいうと、あまりにもシステムとして複雑なので。
ホンダ、シビック TYPE Rコンセプトをジュネーブモーターショーに出展
2014年2月14日

シビック TYPE Rコンセプトは、欧州向け「シビック(5ドア)」をベースに、より高い走行性能によって走る楽しさを生み出すスポーツモデルとして開発中の、「シビック TYPE R」のデザインの方向性を示すコンセプトモデル。
メルセデス、ホンダへのエンジン技術の流失を阻止
2014年2月11日

2014年のパワーユニットが初テストを終え、ジェンソン・バトンは、メルセデスのパワーユニットを搭載するチームに協力を続けるように求めているが、シーズンが進んでくればそのような状況は変わってくることになりそうだ。
ホンダ、2015年のF1復帰にむけて「パワーユニット開発は順調」
2014年2月7日

7日(金)、ホンダは2014年のモータースポーツ活動の概要を発表。そのなかで、2015年からマクラーレンにパワーユニット供給というカタチで参戦するF1について触れた。
ホンダは、今年1月より、四輪モータースポーツの開発拠点を、現在の本田技術研究所 四輪R&Dセンター(栃木県芳賀郡芳賀町)から、同県のさくら市にある新拠点内に移転し、F1を含めた開発体制をさらに強化。エンジンのベンチテストは予定通り実施されている。