ホンダ、歴代コンセプトカーの3Dデータを公開

2014年1月28日
ホンダ
ホンダは、これまでに発表したコンセプトカーの外観デザインの3Dデータを「クリエイティブ・コモンズ 4.0」という新しい著作権基準に基づき、特設Webサイト「Honda 3D Design Archives」で1月28日に公開した。

この特設Webサイトからデータをダウンロードし、普及が進んでいる家庭用3Dプリンターを用いて簡単にHonda Designの結晶とも言える歴代のコンセプトモデルをレプリケーションすることができ、ホンダの「ものづくり」を疑似体験できる。

伊沢拓也、マクラーレン・ホンダの支援でARTからGP2に参戦

2014年1月23日
マクラーレン・ホンダ
ホンダは、昨シーズンの、SUPER GTシリーズGT500クラスと全日本選手権スーパーフォーミュラ シリーズで活躍した伊沢拓也が、今シーズンより、F1への登竜門と呼ばれる「GP2シリーズ」にフランスを拠点とするART GRAND PRIXより、参戦することを決定した。

ホンダは、かねてより、モータースポーツ界で活躍する有能なドライバー育成を目的に、鈴鹿サーキットレーシングスクール・フォーミュラ(SRS-F)などホンダフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)を展開している。

ホンダF1復帰と日本人ドライバーの名前

2014年1月21日
ホンダ F1
2015年にF1復帰するホンダと日本人ドライバーの関連性が憶測を生んでいる。

ホンダは、2015年にマクラーレンへのパワートレイン供給というカタチでF1に復帰。マクラーレン・ホンダが復活する。

その舞台裏で、ホンダが、F1直下のカテゴリーにあたるGP2に日本人ドライバーを送り込むという噂されている。

ホンダ、2015年からのF1参入のプラス面とマイナス面

2014年1月10日
ホンダ
2015年からF1に復帰を選んだホンダの決断のプラス面とマイナス面についてライバルエンジンメーカーであるルノーが語った。

2014年からF1にはV8エンジンに代わってV6ターボエンジンが導入され、よりパワフルなエネルギー回生システムの搭載など、F1は新時代を迎える。

ルノー、フェラーリとメルセデスは今年からF1チームにエンジンを供給するが、ホンダはマクラーレンと2015年からのワークス契約を結んでいる。

ホンダ、開発中のF1エンジンの映像を初公開

2013年12月27日
ホンダ F1エンジン
ホンダは、F1映像「The Challenging Spirit of Honda」を公開。初公開となる開発中のF1エンジン映像を披露した。

ホンダは、2015年のF1参戦に向け、現在開発を進めている。

今回「東京モーターショー2013」のホンダ・ブースで放映した映像を公開。

F1エンジンメーカー、ホンダのアドバンテージを懸念

2013年12月24日
ホンダ
F1エンジンメーカーは、2015年にF1に復活するホンダには、エンジン凍結に従う義務がないため、かなり不利になるのではないかと懸念している。

ホンダは、すでに1.6リッター V6ターボエンジンの開発を進めているが、F1に参戦するのは2015年になる。一方、現在のF1エンジンメーカーは、2014年に導入される新しいターボエンジンでレース経験を積めるため、ホンダは、後れを取るのではないかとの懸念を述べている。

ホンダ、新型車「VEZEL(ヴェゼル)」を発売

2013年12月19日
ホンダ ヴェゼル
ホンダは、多面的価値を高次元で融合した新しいジャンルのクルマ「VEZEL(ヴェゼル)」を12月20日(金)に発売する。価格は187万円〜268万円(税込)。

VEZELは、SUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバンの使いやすさ、さらには燃費性能まで、ジャンルの枠を超えた多面的な価値を高次元で融合させた全く新しいクルマ。なお、ハイブリッド車とガソリン車をラインアップし、それぞれに4WDを設定した。

ホンダ、MotoGP撤退を警告

2013年12月18日
ホンダ
ホンダは、MotoGPで統一ECUが義務化されるのであれば、ほぼ間違いなくMotoGPから撤退するだろうと警告した。

MotoGPは、2014年の選手権からECUとデーターロガーの使用を命じたが、ファクトリーチームは、24リッターではなく20リッターの燃料で走ることに合意すれば免除される。

Sound of Honda、文化庁メディア芸術祭で部門大賞を受賞

2013年12月7日
Sound of Honda
ホンダのコンテンツ「Sound of Honda」が、第17回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門大賞に選ばれた。

文化庁メディア芸術祭は、メディア芸術の創造とその発展を図ることを目的に開催され、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するもの。
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