マクラーレン・ホンダ:アロンソが8番手タイム / F1シンガポールGP 初日
2015年9月19日

フェルナンド・アロンソ (8番手)
「8番手という結果は、今日の僕たちのポジションを正確に表していると思う。ここのサーキットは、僕たちのマシン特性に合っているし、モンツァやスパとは非常に異なる。僕たちにとって有利なサーキットであることを生かし、結果を出すためにベストを尽くさなければならない」
ホンダ 「クルマは良い方向に向かっている」 / F1シンガポールGP 初日
2015年9月19日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
FP1とFP2の両セッションでは、予定していたランプログラムを順調に消化することができ、マシン全体のフィーリングはよくなっていると思います」
ホンダ 「チーム一丸となって市街地コースのセットアップをまとめたい」
2015年9月18日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ヨーロッパでの連戦が終わり、シンガポールからシーズン後半の遠征が再開します。ヨーロッパラウンドでは時差もないため、身体が自然と週末のグランプリ時間に順応していきますが、この週末からはアジアで2週連戦となります」
フェルナンド・アロンソ、マクラーレンでの今季は「時間の無駄ではない」
2015年9月18日

フェルナンド・アロンソは、新生マクラーレン・ホンダと3年契約を結んで2015年にチームに再加入した。
だが、マクラーレンはプレシーズンテストから競争力を発揮できておらず、ホンダのパワーユニットはライバルと比較して、信頼性もパフォーマンスも劣っている。
ジェンソン・バトン 「2016年もF1にいるならマクラーレンで戦いたい」
2015年9月17日

F1グリッドで2番目に年長のジェンソン・バトン(35歳)は、来年もF1を戦うか、もしくは16年のF1キャリアを終えるかの決断が迫っている。
「僕たちはまだそこにはいない」とジェンソン・バトンは Reuters はコメント。
【動画】 ホンダ F1パワーユニット「RA615H」開発現場の裏側
2015年9月16日

今年、マクラーレンのパワーユニットサプライヤとしてF1に復帰したホンダ。しかし、前半戦は厳しい道のりとなった。
今回ホンダが公開した動画では、栃木県さくら市にある「HRD Sakura」でのF1パワーユニット開発の現場がイメージムービー的に仕上げられている。
マクラーレン 「ホンダと再びチャンピオンになれる」
2015年9月16日

新生マクラーレン・ホンダとしての初シーズンは散々たるものになっており、 El Mundo はチームの苦境を「スピードもなく、結果も出ず、スポンサーもいない」と形容した。
フェルナンド・アロンソ 「マシンがどう機能するか楽しみ」
2015年9月15日

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「シンガポールはレースをするには素晴らしい場所だ。あらゆる点でユニークだし、スポットライトの下であんな凄いショーの一部として加われることはドライバーの特権だ。たくさんの人たちが楽しみにしてるグランプリだし、またあそこに行くことにとてもワクワクしてる」
ジェンソン・バトン 「一夜にして奇跡が起きるなんて期待してない」
2015年9月15日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「シンガポールはいつも特別なレースだ。カレンダーに入ってすぐに最も有名なレースのひとつになったし、その理由は明白だ。すべてのセットアップが本当にい特別だし、照明の下でのレースは素晴らしい雰囲気だ。他のどのグランプリとも違う。あそこは飛行機から一歩降り立った瞬間から本当に賑やかさを感じる」