フェルナンド・アロンソ 「シーズン後半戦にむけてベストな状態」

2015年8月18日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、スパ・フランコルシャンで開催されるF1ベルギーGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「戻ることができて最高の気分だ。夏のシャットダウンの間はリラックスして休暇を楽しんでいたけど、懸命にトレーニングもしていたし、シーズン後半を開始するにはベストな状態だと感じている」

ジェンソン・バトン 「進歩を続けていく準備はできている」

2015年8月18日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、スパ・フランコルシャンで開催されるF1ベルギーGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「シーズン後半を再開するには最高の場所だ! 夏休み後に来るには本当に素晴らしい場所だ。スパはレーシングキャリアを始めたときからいつも本当に大好きな場所だったし、今でもこの信じられないくらい特別なサーキットの全てのラップが本当に刺激的で、笑顔になる。純粋に他に似たようなサーキットはない」

ホンダ、新型NSXの生産開始に遅れ

2015年8月17日
新型NSX
ホンダの新型NSXの生産開始が遅れることをホンダノースアメリカが明らかにした。

当初、新型NSXは、2015年秋に生産が開始される計画だっが、ホンダノースアメリカは14日「新型NSXの生産開始は、2016年の春」と発表。だが、生産開始が遅れる理由を公表していない。

新型NSXは、米国オハイオ州メアリズビルの四輪車工場の隣接地に位置する「パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター」で量産される。

ケビン・マグヌッセン、2016年にレースをしないのは「絶対に無理」

2015年8月15日
ケビン・マグヌッセン
マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めるケビン・マグヌッセンは、フルタイムでのレースなしという状況をもう1シーズン受け入れることは「絶対に無理」だと述べた。

昨年、マクラーレンのレースドライバーとしてF1デビューを果たしたケビン・マグヌッセンだが、今年はフェルナンド・アロンソの加入によってリザーブドライバーに降格。

マクラーレン 「ホンダに代わる“プランB”はない」

2015年8月14日
マクラーレン ホンダ
マクラーレンは、ホンダとの提携が長期的にうまくいかなかった場合の“ブランB”はないと述べた。

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ホンダがF1に“長年にわたり”コミットしており、マクラーレンとしては他の選択肢を探すよりも、コラボレーションを成功させていきたいと述べた。

マクラーレン、“正直さと透明性”でモチベーション維持を願う

2015年8月13日
マクラーレン
マクラーレンは、苦しい状況であっても“正直さと透明性”というポリシーを持ち続けることでチームのモチベーションが維持させることを願っている。

ホンダとのパートナーシップを復活させたマクラーレンの滑り出しは、開幕10戦目までにわずか17ポイントの獲得と苦戦を強いられている。しかも、そのうち12ポイントは荒れた展開となったF1ハンガリーGPで獲得したものだ。

ホンダ、F1エンジニアを引き抜かないのは「企業文化の違い」

2015年8月12日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、ライバルメーカーからエンジニアを起用しないのは、文化の衝突が理由だと主張する。

今年、F1復帰したホンダは信頼性だけでなく、ライバルと比較して明らかな馬力不足によって厳しいシーズン前半を過ごした。

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、すでにパワーユニット開発について知識のあるフェラーリやマクラーレンからスタッフを雇えば、そこから利益を得て、もっと素早く進歩できると考えている。

マクラーレン・ホンダ 「全てのエリアで改善が必要」

2015年8月11日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダが勝利とタイトルに挑戦できる位置につけるためには“正直言ってすべて”のエリアの改善が必要だとレーシングディレクターのエリック・ブーリエが語った。

マクラーレン・ホンダは、第6戦F1モナコGPジェンソン・バトンが今季初ポイントを獲得するまで、リタイアやノーポントが続いた。第9戦F1イギリスGPではフェルナンド・アロンソが今シーズン初ポイントを獲得し、翌F1ハンガリーGPではようやくダブル入賞を果たしたが、コンストラクターズ選手権では9位に甘んじている。

ジェンソン・バトン、強盗被害も「レース準備に影響はない」

2015年8月10日
ジェンソン・バトン
強盗事件に遭ったジェンソン・バトンだが、1週間後のF1ベルギーGPにむけて準備を進めている。

ジェンソン・バトンは、妻の道端ジェシカや友人らとサントロぺの貸別荘でバカンス中に強盗盗難被害に遭い、婚約指輪を含めて総額30万ポンド(約5800万円)もの被害を受けた。

報道によると、ジェンソン・バトンは、泥棒が侵入前にエアコンを通して催眠ガスを室内に送り込んだと「確信している」といているが、警察はその説に懐疑的な見方をしている。
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