フェリペ・マッサ ヘルメット (2008年)
2008年3月13日

フェリペ・マッサの2008年のヘルメット。昨年に比べるとラインがシャープになって精悍なイメージになりましたね。イエローのカラリングもグリーンとのグラディエーションになり、ブルーとの相性が良くなりました。
クリスチャン・クリエン ヘルメット (2008年)
2008年2月23日

BMWザウバーのテストドライバーとして新たなシーズンを迎えるクリスチャン・クリエンの2008年のヘルメット。デザイン・カラーリングを含めて一新ですね。メインのラインにはアルミ調のユニークな塗装が施され、ベースのブラック部分には”Christian Klien”の文字が散りばめられています。このデザインは、去年ハイドフェルドも採用していましたね。マットと光沢のカラーリングが共存し、ラインも複雑で手の込んだデザインだと思います。アライ製。
ジャンカルロ・フィジケラ ヘルメット (2008年)
2008年2月11日

ジャンカルロ・フィジケラの2008年のヘルメット。2008年、ルノーからフォース・インディアへの移籍に伴って、ヘルメットのカラーリングも若干変更されましたね。基本デザインは変わっていませんが、ルノー時代の派手なラメはなくなり、イエローのラインやトップのブルー、フィジケラの特徴である黄緑がよりシックな色へと変わりました。枠線が白になったころも落ち着いた印象を与えますね。
エイドリアン・スーティル ヘルメット (2008年)
2008年2月11日

エイドリアン・スーティルの2008年のヘルメット。チームがフォース・インディアとなり、白のスペースが増し、新たにグリーンが加わりましたね。トップもグリーンに変更されています。デザインもサイドラインの処理が若干変更になっていますね。前面にも縦のラインが加わり、シャープな印象を与えます。上部から見ると、ドイツのカラーであるレッドとイエローのラインが、エイドリアン・スーティルの「A」となるデザイン。
ヴィタントニオ・リウッツィ ヘルメット (2008年)
2008年2月8日

2008年はフォース・インディアのテストドライバーとなったヴィタントニオ・リウッツィのヘルメット。基本デザインは踏襲しつつも、カラーリングを一新。昨シーズンは左右で異なる黄緑とピンクの派手なカラーリングでしたが、今季は炎をイメージさせるオレンジ系の力強い色使いになりました。また、今季からヘルメットをアライ製からBELL製に変更しています。
F1ドライバー ヘルメット一覧(2008年)
2008年2月1日

フェルナンド・アロンソ ヘルメット (2008年)
2008年1月31日

フェルナンド・アロンソの2008年のヘルメット。昨年は、黒と白のマクラーレン仕様のヘルメットでしたが、ルノー復帰にともない慣れ親しんだカラーリングに戻りましたね。綺麗な水色をベースに、アロンソの母国であるスペイン国旗をモチーフにした赤と黄色、そしてアストゥリアス州のカラーであるブルーがモチーフとなっています。ラインも丸みを帯びていて、正面から見た時のバランスも良いですね。上部のアロンソが“ライトニング・ボルト・アロー”と呼ぶ稲妻のような矢印マークは健在。アライ製。
ネルソン・ピケJr. ヘルメット (2008年)
2008年1月31日

ネルソン・ピケJr.のヘルメット。2008年からルノーのドライバーとしてF1デビューを飾るピケJr.。父親はネルソン・ピケ。ヘルメットのデザインも父親が採用した“ピエロの涙”のモチーフを継承。後ろから見ると昆虫のようですね。2007年からINGルノーとなり、カラーリングはオレンジベースに変更されている。BELL製。
ルーカス・ディ・グラッシ:ヘルメット (2008年)
2008年1月31日

ルーカス・ディ・グラッシのヘルメット。ルノーのサードドライバーを務めルーカス・ディ・グラッシは、将来F1へ期待がかかる若手ドライバーの一人。グリーンを主体に、鮮やかなブルーを取り入れたカラーリングは、母国ブラジルを思わせる。アライ製。