ティモ・グロック、ドイツGP限定ヘルメットを披露
2009年7月10日

パナソニック “キッズ・スクール”デザインコンテストは、ティモ・グロックがドイツGPの週末に着用する、新しいヘルメットのデザインコンテストであり、ドイツの学校に通う5歳から17歳の170名を超える子どもたちから応募があった。
ティモ・グロックはハンガリーGP以降、通常のデザインのヘルメットに戻す。
ジェンソン・バトン、イギリスGP特別ヘルメット
2009年6月19日

ここ数年、イギリスGPを特別ヘルメットで挑んでいるバトンだが、今年もその伝統は続けられる。
ヘルメットのデザインは、今シーズンはじめからバトンの公式ホームページで募集され、何百という作品の中からバーニー・ゾブルさんの“Push The Button”がバトンによって選ばれた。
ルイス・ハミルトン、イギリスGP特別ヘルメット
2009年6月18日

ヘルメットの上部には、イギリス国旗が入れられた。ハミルトンが、イギリスGPのためにヘルメットのデザインを変更するのは、2007年のF1以来初の試みとなる。
ハミルトンは、ホームグランプリのレースでファンの大きな応援に応えるために特別なデザインを選んだと語る。
セバスチャン・ベッテル ヘルメット (F1バーレーンGP)
2009年4月25日

シーズン中もちょくちょくヘルメットのカラーリングを変更するベッテルだが、バーレーンGPのフリー走行時にはこれまでで最も派手なカラーリングのヘルメットで走行した。
上部と顎周りには、サーキットをイメージしたピンクやイエローのビビッドなライン上にフォーミュラカーやチェッカーフラッグを持ったキャラクターが描かれている。
ジェンソン・バトン ヘルメット (2009年)
2009年3月26日

ジェンソン・バトンの2009年のヘルメット。ジェンソン・バトンは、ブラウンGPでのデビューにあわせてヘルメットのカラーリングを一新。蛍光イエローをメインに、白、黒とブラウンGPのチームカラーを採用。バトンのチームへの忠誠と気合が感じられるヘルメットだ。デザインはこれまでのユニオンジャックとJBを組み合わせたモチーフを継続。BELL製。
ルーベンス・バリチェロ ヘルメット (2009年)
2009年3月26日

ルーベンス・バリチェロの2009年のヘルメット。2009年をブラウンGPから参戦することになったバリチェロ。Bをイメージさせるお馴染みのデザインに変更はないが、カラーリングをバトン同様、ブラウンGPのチームカラーである蛍光イエロー、白、黒に変更した。アライ製。
キミ・ライコネン ヘルメット (2009年)
2009年3月26日

キミ・ライコネンの2009年のヘルメット。毎シーズン、少しずつヘルメットのデザインをするライコネン。基本的なデザインは昨年と大きく変わらないが、サイドのラインが赤に変わり、草花のような模様は白ベースとなった。「Iceman」の文字は顕在。シューベルト製。
フェリペ・マッサ ヘルメット (2009年)
2009年3月26日
セバスチャン・ブエミ ヘルメット (2009年)
2009年3月10日

セバスチャン・ブエミの2009年のヘルメット。トロ・ロッソからF1デビューが決まったセバスチャン・ブエミ。2009年のヘルメットは、青とシルバーを交互に配置するデザインに変更。テーマからのイエローが映える。昨年よりラインが多く入れられ、顎の部分が紺色になったことで、より精悍なデザインとなっている。またセバスチャン・ブルデー同様、メーカーをアライ製からBELL製に変更している。