セバスチャン・ベッテル ヘルメット (2009年)
2009年2月10日
セバスチャン・ベッテルの2009年のヘルメット。2009年からレッドブルへ移籍したベッテル。2色を交互に配置するレッドブルテイストのデザインに変更はないが、顎の部分や上部のラインには、ピンクや紫が美しく変化するアバロン貝のようなカラーリングを採用。ラインはベッテルの「V」がモチーフ。顎の部分には今年からレッドブルのスポンサーとなった「Trust」のロゴが入れられ、昨年その位置に合ったVETTELのロゴはヘルメット上部に移された。アライ製。
マーク・ウェバー ヘルメット (2009年)
2009年2月10日
マーク・ウェバーの2009年のヘルメット。全体的なデザインに大きな変更はないが、サイドの白のラインがウェバーのイニシャル「W」を思わせる鋭角なラインへと変更になっている。また、顎の部分には、今年からレッドブルのスポンサーとなった「Trust」のロゴが入った。サイドはオーストラリアの国旗をイメージしており、後部にはオーストラリアの国章が描かれている。アライ製。
ニック・ハイドフェルド ヘルメット (2009年)
2009年1月21日
ニック・ハイドフェルドの2009年のヘルメット。昨年は、ブルー系のカラーリングを採用したハイドフェルドだったが、2009年はグリーンをフィーチャーしたカラーリングへと変更され、インパクトの強いヘルメットとなった。サイドや顎の部分には、針で引っ掻いたようなデザインが施されている。ライン自体は2008年と大きな変更はない。上部には「Nick」の文字がまるでヘルメットの上部が空洞になっているかのようなデザインで描かれている。シューベルト製。
ロバート・クビサ ヘルメット (2009年)
2009年1月21日
ロバート・クビサの2009年のヘルメット。ラインをはじめ、昨年とあまり大きな変更はないが、カラーリングはより鮮やかなオレンジとなり、顎まわりや上部のブルーの部分のグラフィックが若干変更されている。母国ポーランドの国旗が特徴的。アライ製。
ルイス・ハミルトン ヘルメット (2009年)
2009年1月17日
ルイス・ハミルトンの2009年のヘルメット。チャンピオンとして挑む2009年シーズン、ハミルトンはこれまでと同じイエローのヘルメットで挑む。唯一の変更点はイニシャルであるLHのロゴの後ろにデザインされたカーナンバー1だ。アライ製。
ヘイキ・コバライネン ヘルメット (2009年)
2009年1月17日
ヘイキ・コバライネンの2009年のヘルメット。マクラーレンで2年目のシーズンを迎える今年、ヘルメットのデザインには若干のマイナーチェンジが施された。サイドと上部にはラインを組み合わせたデザインが入れられ、濃いグレーの部分はより深みを増したようにみえる。マットなカラーリングが特徴的。アライ製。
ヤルノ・トゥルーリ ヘルメット (2009年)
2009年1月15日
ヤルノ・トゥルーリの2009年のヘルメット。去年はヘルメットのカラーリングを全面的に変更したトゥルーリですが、今年は今のところ全く変更はありません。母国イタリア国旗のカラーリングである赤・緑・白をあしらったミラーカラーリング。サイドにはイニシャルであるJ.T.をモチーフとしたデザインが入れられている。ベル製。
ティモ・グロック ヘルメット (2009年)
2009年1月15日
ティモ・グロックの2009年のヘルメット。トヨタでの2年目のF1シーズンとなる2009年、グロックはヘルメットのデザインをマイナーチェンジ。サイドに入れられたドイツ国旗をはじめ、全体的なデザインイメージに変更はないが、ベースカラーリングはより鮮やかなオレンジとなり、顎周りをはじめブラックがフィーチャーされた。ヘルメットサイドには、イニシャルの「TG」、キャラクター「GLOCKDOG」、そして「風の息子」の文字が入れられている。アライ製。
小林可夢偉 ヘルメット (2009年)
2009年1月15日
小林可夢偉の2009年のヘルメット。トヨタでサードドライバーとしての2年目を迎える小林可夢偉は、ヘルメットのカラーリングをマイナーチェンジ。昨年はホワイトを効果的に使っていたが、今年はその部分をゴールドにチェンジ。ボディ部も赤とオレンジがよりはっきりした色合いとあり、より個性的を主張しています。トップの「可夢偉」の文字は健在。