セバスチャン・ブエミ ヘルメット (2009年)
2009年3月10日
セバスチャン・ブエミの2009年のヘルメット。トロ・ロッソからF1デビューが決まったセバスチャン・ブエミ。2009年のヘルメットは、青とシルバーを交互に配置するデザインに変更。テーマからのイエローが映える。昨年よりラインが多く入れられ、顎の部分が紺色になったことで、より精悍なデザインとなっている。またセバスチャン・ブルデー同様、メーカーをアライ製からBELL製に変更している。
セバスチャン・ブルデー ヘルメット (2009年)
2009年3月10日
セバスチャン・ブルデーの2009年のヘルメット。トロ・ロッソで2年目のシーズンを送ることが決定したセバスチャン・ブルデー。カラーリング、デザインともに変更はないが、アライ製からBELL製に変更となった。
ジャンカルロ・フィジケラ ヘルメット (2009年)
2009年3月1日
ジャンカルロ・フィジケラの2009年のヘルメット。昨年は白を多用した落ち着いたイメージのカラーリングだったフィジケラだが、今年はルノー時代のようなラメを多用した派手なカラーリングに変更。昨年白だった部分をシルバーに変更し、イタリアのカラーであり、フィジケラのヘルメットの特徴である黄緑、黄色、青も蛍光系の色に変更された。アライ製。
エイドリアン・スーティル ヘルメット (2009年)
2009年3月1日
エイドリアン・スーティルの2009年のヘルメット。去年のドイツGPから変更したデザインをそのまま2009年も使用するようだ。スーティルの母国であるドイツ国旗のカラーである、黒・赤・黄をモチーフにしたメタリックなカラーリングを採用。上部から見るとエイドリアン・スーティルのイニシャルである「A」となるデザイン。アライ製。
ヴィタントニオ・リウッツィ ヘルメット (2009年)
2009年3月1日
ヴィタントニオ・リウッツィの2009年のヘルメット。今年もフォース・インディアのサードドライバーを務めることになったリウッツィは、ヘルメットのカラーリングを多く変更。ベースを派手な蛍光オレンジにし、ラインはゴールドに変更。配色は派手だが、どこかシックなイメージも感じさせる高級感のあるデザインですね。顎の部分には、サウスパークのキャラクターに扮したリウッツィのイラストが書かれています。BELL製。
ニコ・ロズベルグ ヘルメット (2009年)
2009年2月24日
中嶋一貴 ヘルメット (2009年)
2009年2月24日
中嶋一貴の2009年のヘルメット。
父である中嶋悟と同じく背面に「NAKAJIMA」の文字が入るデザインを採用する中嶋一貴。2年目のF1シーズンとなる今年は、ディテールに若干の変更が加えられた。よりシャープになったラインには金縁が加わり、顎の部分などに立体的なペイントが施されて、シンプルながらもより今風なデザインにアレンジされている。アライ製。
父である中嶋悟と同じく背面に「NAKAJIMA」の文字が入るデザインを採用する中嶋一貴。2年目のF1シーズンとなる今年は、ディテールに若干の変更が加えられた。よりシャープになったラインには金縁が加わり、顎の部分などに立体的なペイントが施されて、シンプルながらもより今風なデザインにアレンジされている。アライ製。
フェルナンド・アロンソ ヘルメット (2009年)
2009年2月22日
フェルナンド・アロンソの2009年のヘルメット。2009年からルノーF1チームのスポンサーにトタルが加わり、ヘルメットもトタルのブランドカラーである赤をフィーチャーしたカラーリングに変更になり、アロンソの母国であるスペイン国旗の赤と黄色が強まった。アストゥリアス州のカラーである鮮やかブルーもフィーチャーされている。ラインのデザインも変更になり、ホワイトの面積は減った。上部のトレードマークの“ライトニング・ボルト・アロー”と呼ばれる稲妻のような矢印マークは健在。アライ製。
ネルソン・ピケJr. ヘルメット (2009年)
2009年2月22日
ネルソン・ピケJr.の2009年のヘルメット。デザインは、父親であるネルソン・ピケが採用していた“ピエロの涙”のモチーフを継承。昨年まで上部は紺色に塗っていたが、2009年からルノーF1チームのスポンサーにトタルが加わり、上部をオレンジに変更。全体的にオレンジがメインのヘルメットとなった。サイド下部のラインはヘルメットの形状にあわせたラインにカーブするよう変更され、背面には“涙型”のブラジル国旗が入れられている。BELL製。