ミハエル・シューマッハ、2010年にヘルメットのカラーリングを変更
2010年1月13日

ミハエル・シューマッハは12日、フェラーリ時代の象徴とも言える鮮やかな赤のヘルメットを装着してGP2マシンのテストを開始した。
ヘレス仕様のヘルメットの正面にはメルセデス・ベンツのスリーポインテッド・スターがフィーチャーされてはいたが、シューマッハがメルセデスでのキャリアのために新しいカラースキームを公開しなかったことに驚きを表明する参加者もいた。
フェルナンド・アロンソ、ヘルメットをシューベルトに変更
2010年1月10日

2003年からアライのヘルメットを使用してきたフェルナンド・アロンソだが、フェラーリ移籍のタイミングでシューベルトへ変更することになる。
フェラーリは、空力開発においてシューベルトのヘルメットを風洞にいれているとされ、これまでキミ・ライコネンやジャンカルロ・フィジケラがフェラーリに移籍した際もシューベルト社のヘルメットに変更している。
ロバート・クビサ、特別ヘルメットでチーム最終戦に挑む
2009年10月31日

BMWが今シーズン末でF1から撤退することを発表しているため、BMWザウバーF1チームとしてのレースはアブダビGPが最後となる。
また、ロバート・クビサは来年ルノーへ移籍するため、チームのメンバーと戦う最後のレースとなる。
ヤルノ・トゥルーリ、F1日本GP限定ヘルメット
2009年10月3日

今年で3回目を迎えた「パナソニック・トヨタ・レーシング・F1チーム応援企画 ヘルメットデザインコンテスト」。今年のテーマは、「スピード」。
多くの子供たちから送られたデザインの中からヨーロッパGP開催時にトゥルーリ自身が選考を行い、今年は11歳の男の子のデザインが採用された。毛筆で書いた漢字の「速」をアレンジしたデザインとなっている。
ルーベンス・バリチェロ 最新ヘルメット(画像)
2009年9月13日

今シーズン、これまでもブラウンGPカラーのヘルメットや、長年使用しているオレンジと青のカラーリングのヘルメットを使用してきたバリチェロだが、イタリアGPでの週末ではまた新たなカラーリングのヘルメットを使用している。
このヘルメットは、現在クラッシュゲート問題で揺れている同郷のネルソン・ピエJr.へのメッセージだという。
ヴィタントニオ・リウッツィ 最新ヘルメット (画像)
2009年9月10日

フォース・インディアから1年半ぶりにF1復帰を果たすリウッツィ。イタリア人のリウッツイが用意したヘルメットは、ホワイトをベースに向かって左側をグリーンに、右側をレッドに塗り分けたイタリア国旗をイメージさせるカラーリングを採用。グリーンとレッドはフォース・インディアのロゴにも採用されているカラーだ。リウッツィは、トロ・ロッソ在籍時にも左右別々のカラーリングは採用していた。
ジャンカルロ・フィジケラ 最新ヘルメット(画像)
2009年9月10日

ルカ・バドエルの後任として、フォース・インディアからフェラーリへ移籍したジャンカルロ・フィジケラ。
イタリアGPはフィジケラにとって母国GPであり、フェラーリでの初レースにむけてフィジケラは、カラーリングを一新したヘルメットを用意した。
バリチェロ、ヘルメットにマッサへのメッセージ
2009年8月22日

ハンガリーGPの予選で、バリチェロのマシンから脱落したパーツがマッサのヘルメットに直撃し、マッサは頭蓋骨骨折の重傷を負った。
それ以来、バリチェロは同郷ブラジルのマッサのことを常に気にかけている。
ロマン・グロージャン ヘルメット (2009年)
2009年8月12日

ロマン・グロージャンの2009年のヘルメット。ヨーロッパGPからネルソン・ピケJr.に代わってルノーからF1デビューを果たしたロマン・グロージャン。F1デビューに際して、デザインも多少変更。赤の面積が増え、ブルーもより落ち着いたカラーリングとなり、グロージャンの国籍であるフランスを連想させるデザインとなっている。GP2時代にあった上部のハートマークはなくなっている。アライ製。