ヴィタントニオ・リウッツィ 最新ヘルメット (画像)
2009年9月10日
ヴィタントニオ・リウッツィは、母国グランプリとなるイタリアGPでのF1復帰戦に新しいカラーリングのヘルメットを用意した。
フォース・インディアから1年半ぶりにF1復帰を果たすリウッツィ。イタリア人のリウッツイが用意したヘルメットは、ホワイトをベースに向かって左側をグリーンに、右側をレッドに塗り分けたイタリア国旗をイメージさせるカラーリングを採用。グリーンとレッドはフォース・インディアのロゴにも採用されているカラーだ。リウッツィは、トロ・ロッソ在籍時にも左右別々のカラーリングは採用していた。
フォース・インディアから1年半ぶりにF1復帰を果たすリウッツィ。イタリア人のリウッツイが用意したヘルメットは、ホワイトをベースに向かって左側をグリーンに、右側をレッドに塗り分けたイタリア国旗をイメージさせるカラーリングを採用。グリーンとレッドはフォース・インディアのロゴにも採用されているカラーだ。リウッツィは、トロ・ロッソ在籍時にも左右別々のカラーリングは採用していた。
ジャンカルロ・フィジケラ 最新ヘルメット(画像)
2009年9月10日
フェラーリへ移籍したジャンカルロ・フィジケラの最新ヘルメットの画像が届いた。
ルカ・バドエルの後任として、フォース・インディアからフェラーリへ移籍したジャンカルロ・フィジケラ。
イタリアGPはフィジケラにとって母国GPであり、フェラーリでの初レースにむけてフィジケラは、カラーリングを一新したヘルメットを用意した。
ルカ・バドエルの後任として、フォース・インディアからフェラーリへ移籍したジャンカルロ・フィジケラ。
イタリアGPはフィジケラにとって母国GPであり、フェラーリでの初レースにむけてフィジケラは、カラーリングを一新したヘルメットを用意した。
バリチェロ、ヘルメットにマッサへのメッセージ
2009年8月22日
ルーベンス・バリチェロは、金曜日のフリー走行2回目に負傷したフェリペ・マッサへのメッセージを刻んだヘルメットで走行した。
ハンガリーGPの予選で、バリチェロのマシンから脱落したパーツがマッサのヘルメットに直撃し、マッサは頭蓋骨骨折の重傷を負った。
それ以来、バリチェロは同郷ブラジルのマッサのことを常に気にかけている。
ハンガリーGPの予選で、バリチェロのマシンから脱落したパーツがマッサのヘルメットに直撃し、マッサは頭蓋骨骨折の重傷を負った。
それ以来、バリチェロは同郷ブラジルのマッサのことを常に気にかけている。
ロマン・グロージャン ヘルメット (2009年)
2009年8月12日
ロマン・グロージャンの2009年のヘルメット。ヨーロッパGPからネルソン・ピケJr.に代わってルノーからF1デビューを果たしたロマン・グロージャン。F1デビューに際して、デザインも多少変更。赤の面積が増え、ブルーもより落ち着いたカラーリングとなり、グロージャンの国籍であるフランスを連想させるデザインとなっている。GP2時代にあった上部のハートマークはなくなっている。アライ製。
ミハエル・シューマッハ F1復帰の新ヘルメットが公開
2009年8月10日
ミハエル・シューマッハが、F1復帰で使用するヘルメットのデザインが明らかになった。
Jens Munserによってデザインされたヘルメットは、基本的なデザインは2006年の現役時代と変わらない。左側には妻コリーナと娘ジーナ・マリア、右側には、自身と息子ミックの名前が中国語で入れられており、上部には7度の世界チャンピオンを表す7つの星が輝く。
Jens Munserによってデザインされたヘルメットは、基本的なデザインは2006年の現役時代と変わらない。左側には妻コリーナと娘ジーナ・マリア、右側には、自身と息子ミックの名前が中国語で入れられており、上部には7度の世界チャンピオンを表す7つの星が輝く。
シューベルト、マッサの事故を受けヘルメットを改良
2009年8月9日
ヘルメットメーカーのシューベルトは、フェリペ・マッサの事故を受け、改良モデルを発表した。
事故当時、フェリペ・マッサが使用していたカーボンファイバー製のヘルメットは、時速265kmで飛んできた800kgのスプリングの衝撃には耐えたが、バイザーの左側が外れてしまった。
それを受け、シューベルトは、留め具の取り付け部分にチタニウムディスクを追加した。
事故当時、フェリペ・マッサが使用していたカーボンファイバー製のヘルメットは、時速265kmで飛んできた800kgのスプリングの衝撃には耐えたが、バイザーの左側が外れてしまった。
それを受け、シューベルトは、留め具の取り付け部分にチタニウムディスクを追加した。
ミハエル・シューマッハ ヘルメット (2006年)
2009年8月9日
ミハエル・シューマッハの2006年のヘルメット。この年でF1を引退したミハエル・シューマッハ。鮮やかな赤のカラーリングは、フェラーリとシューマッハを強く印象付ける。シューマッハが、当時のチームメイトであるルーベンス・バリチェロと見分けやすくするためにレッドにカラーリングを変更したのは有名な逸話。背面には、シューマッハが入れている刺青である“ドラゴン・タトゥー”が描かれている。シューベルト製。
ハイメ・アルグエルスアリ ヘルメット (2009年)
2009年7月20日
ハイメ・アルグエルスアリの2009年のヘルメット。セバスチャン・ブルデーの後任としてハンガリーGPでF1最年少デビューを飾るハイメ・アルグエルスアリは、レッドブル・ヤングドライバー・プログラム出身の19歳。他のレッドブルドライバー同様、青とシルバーを交互に配置するヘルメットデザインを採用しつつも、全体をシルバーを基調としたメタリックなカラーリングが個性的。アライ製。
セバスチャン・ベッテル、ドイツGP特別ヘルメット
2009年7月10日
セバスチャン・ベッテルは、母国グランプリであるドイツGPに特別なカラーリングのヘルメットを用意した。
これまで紺とシルバーを交互に配置するデザインだったが、その部分をグレーとホワイトに変更。トップのラインなど、各所にゴールドが使用され、ゴージャスな印象に仕上がっている。
バイザーの「GIVES YOUR WINGS」のステッカーもヘルメットのカラーに合わせて、グレーのものが採用されている。
これまで紺とシルバーを交互に配置するデザインだったが、その部分をグレーとホワイトに変更。トップのラインなど、各所にゴールドが使用され、ゴージャスな印象に仕上がっている。
バイザーの「GIVES YOUR WINGS」のステッカーもヘルメットのカラーに合わせて、グレーのものが採用されている。