ニック・ハイドフェルド(中国GPプレビュー)

2008年10月14日
ニック・ハイドフェルド F1 中国GP
ニック・ハイドフェルドが、中国GPへの意気込みを語った。

ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
全体的に、僕はこのサーキットがかなり好きだ。最初の3つのコーナーは、カレンダーでベストの1つだね。高速で入っていって、1コーナーの初めはかなり速いままだ。でも、そのあと、どんどんタイトになっていって、2速にシフトダウンしなければならない。今年はトラクションコントロールがないので、良い状態で抜けるのが少し難しいだろう。

ニック・ハイドフェルド(日本GPプレビュー)

2008年10月4日
ニック・ハイドフェルド BMWザウバー
ニック・ハイドフェルドが、F1日本GPが行われる富士スピードウェイの印象を語った。

ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
まず、富士が2007年のように土砂降りの雨にならないことを望むよ。基本的に雨のドライビングは好きだけど、昨年の豪雨はほんとうに不可能だった。視界はゼロで、それによってたくさんの衝突があった。誰かが僕のクルマに衝突して、ダメージを負ったんだ。それでも、僕は終了直前に6位を走っていたけど、その後、エンジン問題が発生してレースは終わったんだ。

ホンダ、ニック・ハイドフェルドとの接触を認める

2008年10月2日
ニック・ハイドフェルド
ホンダは、2009年のドライバーとしてニック・ハイドフェルドを検討していることを認めた。

ホンダのCEOであるニック・フライは、現在その将来が不安視されているニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)の動向に注目していると語る。

ホンダのドライバーのうち、ジェンソン・ハトンは来年の残留が確実視されているが、ホンダ上層部はベテランンのルーベンス・バリチェロのシートに対する選択肢を検討している。

ニック・ハイドフェルドに3グリッド降格処分(シンガポールGP)

2008年9月28日
ニック・ハイドフェルド
シンガポールGPの予選後、ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)に3グリッド降格処分が下された。

予選Q1セッションで、ニック・ハイドフェルドはピットエントリーで減速。それがルーベンス・バリチェロのアタックを妨害したとして、スチュワードはハイドフェルドに3グリッド降格のペナルティを決定した。

このペナルティにより6番手だったハイドフェルドは9番手に降格。セバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)、ティモ・グロック(トヨタ)、ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)のグリッドが繰り上がった。

ニック・ハイドフェルド(シンガポールGPプレビュー)

2008年9月20日
ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
ニック・ハイドフェルドが、F1初のナイトレース、そして新しいストリートサーキットで行われるシンガポールGPへの期待を語った。

ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
誰もがシンガポールGPを本当に楽しみにしている。第1に新しいトラックだし、第2にそれはストリートサーキットで、第3はもちろん夜のドライブになるからだ。投光照明は実際は日中のように明るいだろうけど、まだ誰もF1のスピードでライトの状況がどうなるか経験したことはない。トラックでテストするチャンスを歓迎するよ。特に雨ではね。僕にとって、人工のライトと雨は今回のレースではかなり未知数だ。気候は近くのクアラルンプールと似ていいるだろうね。経験から言うと、特に夕方早くにしばしば雨が降る。

ニック・ハイドフェルド(イタリアGPプレビュー)

2008年9月9日
ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
ニック・ハイドフェルドが、イタリアGPの特徴を語った。

ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー
モンツァでは、ハイスピードが一番の焦点となる。現在のF1で350km/hを超えるのサーキットは他にはない。もう一つの過激な要素は、シケインでどれくらいハード縁石を乗り越えるかだ。スピードとトクションがこのサーキットでの特徴だ。他の点では、残念ながら少し旧式だ。このグランプリでは、イタリアのファンが、いつも特別な雰囲気を守ってくれる。

ニック・ハイドフェルド(ベルギーGPプレビュー)

2008年8月30日
ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
ニック・ハイドフェイルドが、スパ・フランコルシャンの魅力を語った。

ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
スパは、独特なコーナーと非常に特殊なキャラクターを持った素晴らしいレーストラックだ。最近はV8エンジンだけど、オー・ルージュのコンビネーションを全開で行っても問題ないし、際立った特徴のままだね。圧迫は身体的には問題ないけど、とても特別な感覚だ。

ニック・ハイドフェルド(ヨーロッパGPプレビュー)

2008年8月16日
ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
ニック・ハイドフェルドが、ヨーロッパGPが開催される新しいバレンシアのストリートサーキットについて語った。

ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
カレンダーに新しいレースが加わるときはいつも嬉しいし、特にバレンシアは体験してみたいね。メルボルンやモントリオールのサーキットと違って、都市の中心地を通り抜けるという点で本物のストリートサーキットといえる。魅力とチャレンジという点では、バランシアのレースはたぶんモナコGPに近いだろうね。もちろんmバレンシアは何度も訪れているし、本当に好きなんだ。僕たちはチェステのパーマネントなサーキットでたくさんテストをするし、何度もバレンシアで新しいF1マシンの発表会をした。新しいマシンでの最初の数メートルは常に特別な経験だ。

ニック・ハイドフェルド(ハンガリーGPプレビュー)

2008年7月26日
ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
ニック・ハイドフェルドが、ハンガリーGPへの意気込みを語った。ハイドフェルドは、ハンガロリンクでここ2年で2度表彰台に立っている。

ニック・ハイドフェルド
僕はいつもハンガロリンクでとてもうまく対処してきた。サーキットは僕に合っているし、チームの歴史において、僕は2006年と2007年に表彰台を獲得した。2006年は信じられないような雨の中、僕たちのチームにとって初めての表彰台だった。2007年は2番手からスタートして、再び3位でフィニッシュした。
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