BMW:バルセロナテスト初日 ハイドフェルドがドライブ

初日はニック・ハイドフェルドがF1.08のステアリングを握り、空力とメカニカル面のセットアップを行った。チームはまた、スペインGPを想定した異なるエンジン・マッピングを試した。
ハイドフェルドは、セッション終盤に警告灯が点灯したため、用心のためストップしたが、スケジュール通りにプログラムを完了させた。
ハイドフェルドは105周を走行し、1分21秒679で4番手だった。
多くのチームが2009年のレギュレーションに向けてスリックタイヤのテストを行ったが、BMWは今日はスリックタイヤテストを行わなかった。スリックタイヤのテストは週末に予定されている。
明日もニック・ハイドフェルドがテストを担当し、セットアップとスペインGPに向けたタイヤのテストを行う。水曜日からはロバート・クビサがテストを引き継ぐ予定。
カテゴリー: F1 / BMW / ニック・ハイドフェルド