ルイス・ハミルトン (F1スペインGPプレビュー)

2009年5月2日
ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
ルイス・ハミルトンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。バルセロナのトラックは、マクラーレン MP4-24には合っていないと語るハミルトンだが、これまでのアップグレードが成果をあげることを期待している。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
開幕4レースのスケジュールは、みんなとって非常にタフなものだったので、ヨーロッパに戻ることは、ほとんど新たなスタートのような感じがする。バーレーンでのあのようなポジティブなパフォーマンスのあとだけど、バルセロナのトラック特性が僕たちのクルマにそれほど合っていないことは十分にわかっている。

ルイス・ハミルトン 「F1引退も考えた」

2009年4月27日
ルイス・ハミルトン マクラーレン
昨年ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンだが、多くの批判、そしてスキャンダルにさらされた今シーズン、F1の引退さえ考えていたことを認めた。

「この先5年間、自分がここにい続けたいかのか、100%確信が持てなかった」と、ハミルトンは心境を語った。

「たくさんのことが起こりすぎた。僕は、酷評されながらもスポットライトを浴びていたいのか?フィッシュ&チップスの店や映画にも行けない、カメラマンに追わて遊ぶことすらままならないのにスポットライトの中に僕はいたいのだろうか?」

マクラーレン:ハミルトン 「ポールが見えてきた」 (F1バーレーンGP予選)

2009年4月26日
ルイス・ハミルトン マクラーレン F1
マクラーレンは、F1バーレーンGPの予選で、ルイス・ハミルトンが5番手、ヘイキ・コバライネンが11番手だった。

ルイス・ハミルトン (5番手)
「僕たちはここ数ヶ月にわたって信じられないくらい懸命にプッシュしてきたし、これはみんなのハードワークの結果だ。僕たちが成し遂げたことをとても誇りに思う。まず第一にトップ10に進めて良かった。そして、トップ10内でも戦えたことはさらに素晴らしいね!僕たちにはトップ5と同じくらいのペースがあった。すべてがスムーズにいけば、明日はトップ5でフィニッシュできるかもしれない。ポールポジションもほぼ見えている。すぐにそこに行けることを本当に楽しみにしているよ!」

ルイス・ハミルトン (F1バーレーンGPプレビュー)

2009年4月21日
ルイス・ハミルトン マクラーレン F1
ルイス・ハミルトンが、F1第4戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
バーレーンを楽しみにしている。楽しいサーキットだし、僕たちに適していると思う。ロングストレートとヘビーブレーキングゾーンというサーキット特性は、理論的にKERSが強さを発揮する場所だ。実際、シーズンのこれまでで最も高いブレーキ装着するし、KERSがラップでどれくらいうまく利用できるか興味深いね。

ルイス・ハミルトン (F1中国GPプレビュー)

2009年4月10日
ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
ルイス・ハミルトンがF1第3戦中国GPへの意気込みを語った。開幕2戦では低迷しているマクラーレンだが、ハミルトンは、中国GP前にMP4-24に施されるアップデートが成果をあげることを期待している。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
上海でのレースを本当に楽しみにしているよ。サーキットは高速と低速がうまくブレンドされていて、ドライバーに素晴らしい挑戦を投げかける。正しいセットアップを見つけることが重要だし、高速コーナーを通るにはスピードとバランスが必要だけど、ヘアピンでは適切なメカニカルグリップが必要なんだ。

ルイス・ハミルトン 「情報を明かさないように言われた」

2009年4月4日
ルイス・ハミルトン マクラーレン 謝罪会見
ルイス・ハミルトンは、FIAのスチュワードに嘘をついていことを謝罪。しかし、それはマクラーレンを停職となったデビッド・ライアンからの指示であったことを主張した。

「僕はチームマネージャー(ライアン)から指示を受け、情報を明かさないように言われた。僕はそれに従った」

「すべてのファンに心から謝罪したい。僕はウソつきではないし、正直な人間だ」

ハミルトン失格、トゥルーリが3位に復活 (F1オーストラリアGP)

2009年4月2日
ハミルトン失格、トゥルーリが3位に復活 (F1オーストラリアGP)
2009年開幕戦オーストラリアGPの決勝結果が訂正された。ルイス・ハミルトンが失格処分となり、ヤルノ・トゥルーリが3位に戻った。

オーストラリアGPの決勝レース後、セーフティカー導入中にトゥルーリがハミルトンを追い越したとして、スチュワードは3位でフィニッシュしたヤルノ・トゥルーリに25秒加算ペナルティを下した。

これにより、トゥルーリはポイント圏外の12位まで降着し、4番手でフィニッシュしたハミルトンが3位となっていた。

ルイス・ハミルトン (F1マレーシアGPプレビュー)

2009年4月1日
ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
ルイス・ハミルトンが、マレーシアGPへの抱負を語った。ハミルトンは、マクラーレン MP4-24がセパンでより苦戦するかもしれないと考えている。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「まず、僕たちはオーストラリアでの表彰台に我を忘れてはならない。確かに、僕たちは素晴らしいレースをしたけど、僕たち全員が、まだマシンが単独で圧倒的なペースを見せられるような実力ではなかったことに気付いている。セパンは、カレンダーで最もタフなサーキットのひとつだし、アルバートパークよりも上位との差がつくかもしれない」

ルイス・ハミルトン 「チームの指示でトゥルーリを抜かせた」

2009年3月31日
ハミルトン、トゥルーリを先に行かせたことを認める
ルイス・ハミルトンは、オーストラリアGPのセーフティカー導入時、ヤルノ・トゥルーリと順位が入れ替わったあと、チームからの指示でトゥルーリを先に行かせたことを明かした。

レース残り3周にセバスチャン・ベッテルとロバート・クビサのクラッシュにより、2度目のセーフティカーが導入されたとき、トゥルーリはコースを膨らみ芝の上を走行。ハミルトンは、やむを得ず彼を追い越した。

ハミルトンによると、マクラーレンはペナルティを恐れトゥルーリを先に行かせるよう指示したという。
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