ルイス・ハミルトン、徒歩でコース横断に罰金と叱責処分 / F1カタールGP

2023年10月10日
ルイス・ハミルトン、徒歩でコース横断に罰金と叱責処分 / F1カタールGP
メルセデスのルイス・ハミルトンは、2023年F1第18戦カタールGPのオープニングラップでチームメイトのジョージ・ラッセルとクラッシュしてリタイアした後、サーキットを徒歩で横断したとしてFIA(国際自動車連盟)から叱責処分と罰金を科された。

ソフトタイヤを履いていたハミルトンは、素早いスタートでラッセルに並びかけ、1コーナーのブレーキングゾーンに進入。しかし、ラッセルはチームメイトとマックス・フェルスタッペンの間に挟まれ、その衝撃でメルセデスの2台はスピンを喫した。

ルイス・ハミルトン F1カタールGP決勝「同士討ちは100%僕の責任」

2023年10月9日
ルイス・ハミルトン F1カタールGP決勝「同士討ちは100%僕の責任」
ルイス・ハミルトンは、2023年F1第18戦カタールGPの決勝をオープニングでのメルセデスF1のチームメイトのジョージ・ラッセルとの同士討ちでリタイア。衝突事故が「100%自分のせい」だと認めた。

前を行くレッドブルのマックス・フェルスタッペンとルセルはミディアムタイヤだったが、ハミルトンはソフトタイヤで3番グリッドから好スタートを切った。

ルイス・ハミルトン F1カタールGPの新しい縁石を称賛 「他でも展開できる」

2023年10月7日
ルイス・ハミルトン F1カタールGPの新しい縁石を称賛 「他でも展開できる」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、物議を醸しているトラックリミットペナルティに対抗するために、F1カタールGPの舞台であるロサイル・インターナショナル・サーキットに加えられた1つの重要な変更から学ぶようFIA(国際自動車連盟)に奨励した。

メルセデスF1チームの金曜日は、マクラーレンのランド・ノリスとオスカー・ピアストリに対するトラックリミット違反によるペナルティに後押しされた。

ルイス・ハミルトン 「ロサイルの高速性はメルセデスF1にとってチャレンジ」

2023年10月6日
ルイス・ハミルトン 「ロサイルの高速性はメルセデスF1にとってチャレンジ」
ルイス・ハミルトンは、ロサイル・インターナショナル・サーキットの高速性が今週末のメルセデスF1にとって「チャレンジ」になると予想しながらも、チームがフェラーリと戦えることを期待している。

前回の鈴鹿サーキットではメルセデスが大苦戦を強いられ、ポールポジションから1秒差だったハミルトンは、予選で周回を重ねるたびにW14マシンが「ナイフエッジ」のような状態だったと語っている。

ハミルトン 「フェラーリF1のオファーを受け入れる気になったことはない」

2023年10月3日
ルイス・ハミルトン 「フェラーリF1のオファーを受け入れる気になったことはない」
ルイス・ハミルトンは、F1で最も有名なチームであるスクーデリア・フェラーリからのオファーを受け入れる「準備ができている」と感じたことは一度もなかったと語る。

7度のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンのメルセデスとの2年契約がまだ交渉中だった頃、フェラーリが興味を示しているという噂が流れていた。

ハミルトン、マッサのF1訴訟に関与せず「彼が勝手にやっていること」

2023年10月2日
ハミルトン、マッサのF1訴訟に関与せず「彼が勝手にやっていること」
ルイス・ハミルトンは、 2008年のF1世界選手権を覆すためのフェリペ・マッサの法廷闘争に関与するつもりはないと述べた。

元フェラーリF1ドライバーのマッサは、2008年にマクラーレンのハミルトンに1ポイント差でワールドタイトルを逃し、今年初めのインタビューで元F1最高責任者のバーニー・エクレストンが暴露したことを受けて法的措置を取っている。

ハミルトン 「メルセデスF1は今後6か月間でこれまでで最大の開発が必要」

2023年9月28日
ルイス・ハミルトン 「メルセデスF1は今後6か月間でこれまでで最大の開発が必要」
ルイス・ハミルトンは、2024年F1シーズンに向けてレッドブルとの差を縮めるためにメルセデスが「6ヶ月間でこれまでで最高の開発」をする必要があると述べ、メルセデスが依然として「ワールドチャンピオンチーム」であることを示すよう支持した。

ポールシッターのマックス・フェルスタッペンから1.031秒遅れの7番手で予選を終えたハミルトンは、波乱位満ちた日本GPの週末を追え、日曜日の決勝レースを5位でフィニッシュするまでは「クレイジー」で「心配」だったと認めた。

ハミルトン F1日本GP決勝5位 「ラッセルにDRSを与えても意味なかった」

2023年9月25日
ルイス・ハミルトン F1日本GP決勝5位 「ラッセルにDRSを与えても意味なかった」
ルイス・ハミルトンは、2023年第17戦F1日本GPを5位でフィニッシュ。チームメイトを助けるためにペースを落とすしてDRSを使用する機会を与えるというメルセデスの判断は間違っていたと語った。

日本GPの終盤、2人のメルセデス・ドライバーはカルロス・サインツJr.に追われていた。ジョージ・ラッセルは列の先頭を走ったが、1度しかピットインしていなかったため、タイヤはより摩耗していた。ハミルトンとその後ろのサインツは、よりフレシュなラバーの恩恵を受けていた。

ルイス・ハミルトン F1日本GP予選7番手「リアエンドはまるでナイフエッジ」

2023年9月24日
ルイス・ハミルトン F1日本GP予選7番手「リアエンドはまるでナイフエッジ」
ルイス・ハミルトンは、2023年F1第17戦日本GPの予選を7番手でフィニッシュ。セッション中、メルセデスのF1マシンは「リアエンドがナイフエッジ状態」だったと語った。

金曜日に行われたプラクティスではトップ10に入ることができず、大苦戦を強いられたハミルトンは、予選の序盤で再びプレッシャーにさらされているように見えたにも関わらず、Q3でチームメイトのジョージ・ラッセルにコンマ3秒差の7番手でフィニッシュした。
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