ロマン・グロージャン 「僕はもうF1の“厄介者”ではない」

2013年9月19日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、2013年のパフォーマンスはF1の“厄介者”というイメージを脱することに役立っていると考えている。

昨年、ロマン・グロージャンはF1ベルギーGPでの1コーナーの大規模なクラッシュを誘発したとして、ほぼ20年ぶりに出場停止処分を科せられた。グロージャンは、スパ前の7戦でレース序盤の事故に関与していた。

ロマン・グロージャン:F1シンガポールGP プレビュー

2013年9月14日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

シンガポールGPにむけていかがですか?
シンガポールはかなり素晴らしい場所だし、レースは常に挑戦だ。ストレートサーキットは大好きだ。都市の中心でのレースだしね。夜のレースだし、ファンにはとって素晴らしい見栄えだ。でも、僕たちドライバーとしてはクルマに乗っていてそれほどの違いはない。照明によって日中のトラックのように思えるくらいだからね。シンガポールで楽しみにしているもうひとつのことはヌードルだ!

ロマン・グロージャン:F1イタリアGP プレビュー

2013年9月1日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

モンツァでのレースをどれくらい楽しみにしていますか?
とっても楽しみにしているよ。昨シーズンは参戦できなかったし、レーシングドライバーとして全員が走りたい思っているレースだ。金曜日の午前中にプラクティスで初めて走るのが待ち切れない。

ロマン・グロージャン:F1ベルギーGP プレビュー

2013年8月18日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象について語った。

スパ・フランコルシャンをどう思っていますか?
素晴らしいトラックだよ! サーキットは見事なジェットコースターだし、彼らがフランス語を話すのもボーナスだね。僕にとってモナコとカナダ以外でのもうひとつのホームレースのようなものだ。うまくやれそうだ。オーバーテイクのチャンスの多いよりノーマルなサーキットのブダペストで示したようなペースがあれば、それにトラックも少し広いので、うまくやれる可能性は高いと思う。

ロマン・グロージャン、第一子が誕生

2013年8月9日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、父親として8月の夏休みを過ごしている。

ロマン・グロージャンは、昨年6月に長年交際してきたF1リポーターのマリオン・ジェレスと結婚。今年2月に妻が妊娠していることを明らかにしていた。

「僕たちの息子サシャが7月29日に生まれた」とロマン・グロージャンは自身のTwitterに投稿。

ロマン・グロージャン、シーズン後半のF1初優勝に期待

2013年8月3日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、今シーズンの後半戦でF1初優勝を達成できると信じている。

ロマン・グロージャンは、これまでのF1キャリアで5回の表彰台を達成。そのうち2回は今季に入ってからのものだが、安定して結果を出すことはできていない。

しかし、ここ2戦で戦略やペナルティによってパフォーマンスに影響を受けるまで勝利にチャレンジできる走りを見せていたロマン・グロージャンは、2013年の後半9戦での初勝利に期待している。

ロマン・グロージャン、レース後に20秒加算ペナルティ

2013年7月29日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、F1ハンガリーGPのレースでジェンソン・バトンと接触したことで、レース後に20秒加算ペナルティを科せられた。

ロマン・グロージャンは、25周目にシケインでマクラーレンのジェンソン・バトンをオーバーテイクしたときに接触した。この行為はレース後の審議対象となり、スチュワードは両者から聞き取り調査を行い、ロマン・グロージャンに非があると判断した。

ロマン・グロージャン、フロア規定違反のペナルティを免れる

2013年7月28日
ロマン・グロージャン
予選3番グリッドを獲得したロマン・グロージャンは、予選後のテストでフロアに規約違反が発覚したが、ペナルティを免れた。

スチュワードの声明によるとロマン・グロージャンのマシンは「負荷をかけた際にフロントフロアが垂直に5mm以上たわんだ」ため、義務的な“フロア柔軟性”テストに不合格となった。

ロマン・グロージャン:F1ハンガリーGP プレビュー

2013年7月21日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ドイツでは表彰台にいましたし、昨年のブダペストでも表彰台にいました...その2つの要素はハンガリーにむけて助けになりますか?
邪魔にはならないのは確かだし、表彰台に立つのは常に素晴らしいことだ。青旗を尊重しなかったドライバーに抑えられるまで優勝を争うチャンスがあった昨年のブダペストのフラストレーションは覚えているけど、表彰台を逃したり、もっと悪い結果になるよりは良いフラストレーションなのは確かだ。ドイツで3位を獲得できてとても嬉しかったし、ハンガリーにむけてポジティブな気分なのは確かだ。
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