ジョルジオ・パンターノ、カンポスのシートを狙う

2009年6月14日
ジョルジオ・パンターノ F1 カンポス・グランプリ
ジョルジオ・パンターノは、2010年のF1エントリーを獲得したかつての所属チームであるカンポスとの関係を復活し、F1でレースをすることを希望している。

ジョルジオ・パンターノは、2008年にレーシング・エンジニアリングでGP2チャンピオンを獲得する前年の2007年、カンポスにGP2初勝利をもたらし、チャンピオンシップ3位を獲得した。

「現時点で言えることは何もないけど、僕とエイドリアン・カンボスは良い関係だったし、一緒に素晴らしい時間を過ごした」

iSport、F1参戦を狙う

2009年4月28日
iSportのポール・ジャクソン代表とブルーノ・セナ
GP2のチャンピオンを獲得したこともあるiSportは、予算キャップが導入されれば、2010年にF1に参入を狙う可能性があることを明らかにした。

ポール・ジャクソンは、F1の予算キャップに関する計画が明らかになると予想される26日(水)のFIAモータースポーツ評議会の結果を待っている。

「私は長年、適切な状況で意味があるのであれば、F1に参戦するかもしれないと言ってきた」

小林可夢偉がGP2アジアのチャンピオン獲得!

2009年4月26日
小林可夢偉 GP2アジア チャンピオン
小林可夢偉が、GP2アジアのチャンピオンに輝いた。同シリーズでは初の日本人チャンピオンが誕生した。

トヨタF1チームのサードドライバーを務める小林可夢偉。

25日(土)に行われたGP2アジアシリーズ最終戦バーレーンGPの第1レースで、ポールポジションからスタートした小林可夢偉は4位でフィニッシュ。

小林可夢偉、GP2アジアチャンピオンへ王手

2009年4月7日
小林可夢偉
小林可夢偉は、GP2アジアシリーズ第5戦 マレーシアGPで、第1レースで2位表彰台を獲得。第2レースは7位だったが、ポイントランキング首位を守った。

3日に行われたフリー走行で小林可夢偉はトップタイムをマーク。午後4時からの予選ではセッション開始前に雨が降り、ウェットから徐々に乾いていく路面でのアタックとなった。好走を見せていた小林だったが、最終ラップでのアタック中にスローダウン車両に阻まれ、それ以上のタイムアップはならず。第1レースは4番手グリッドとなった。

GP2:小林可夢偉、表彰台ならずもランキングトップ

2009年2月16日
小林可夢偉
小林可夢偉は、GP2アジアシリーズ第4戦カタールGPで、第1レースで4位、第2レースは18位だった。

GP2シリーズ初となるナイトレースで行われたカタールGP。第2戦、第3戦の第1レースを優勝を飾り、ポイントリーダーにつけている小林可夢偉。

公式予選でセッティングに苦しんだ小林可夢偉は、予選でイエローフラッグや渋滞に巻き込まれ、第1レースを4番グリッドからスタート。

ブルーノ・セナ 「GP2を除外してはいない」

2009年2月5日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナは、2009年に再びGP2に戻る可能性も除外していないと語る。

昨年Gブルーノ・セナは、ホンダのテストに参加。2009年はホンダもしくはトロ・ロッソからF1デビューすると言われていた。

しかし、ホンダがF1を撤退したことでブルーノ・セナの2009年のシートはいまだ未定となっている。

ニコ・ヒュルケンベルグ、2010年のF1デビューに期待

2009年2月4日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ウィリアムズのテストドライバーを務めるニコ・ヒュルケンベルグは、2010年にF1デビューを飾ることを期待している。

昨年テストドライバーとしてウィリアムズに加わった21歳のニコ・ヒュルケンベルグは、ミハエル・シューマッハのマネジャーだったウィリー・ウェバーが、マネージャーを務めている。

昨年F3ユーロシリーズのチャンピオンを獲得したヒュルケンベルグは、2009年はGP2に参戦する。

GP2もコスト削減へ

2009年1月27日
GP2シリーズ コスト削減
F1の登竜門であるGP2シリーズも、世界的な景気の低迷を乗り越えるためにF1に続きコスト削減を導入することになった。

GP2はテクニカルおよびスポーティングレギュレーションの変更を決定したが、GP2の主催者であるブルーノ・ミシェルは、GP2のショー的要素に影響を与えないと主張している。

シャシーを供給するダラーラはスペアパーツのコスト削減し、レギュレーションでは、7ポストリグと風洞の使用が改められた。
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