フェラーリ:概ね予想通りの結果 (F1ドイツGP予選)
2011年7月24日
フェラーリは、F1ドイツGPの予選で、フェルナンド・アロンソが4番手、フェリペ・マッサが5番手だった。
フェルナンド・アロンソ (4番手)
「驚いてもいないし、逆に落ち込んでもいない。グリッドはだいたい昨日のフリープラクティスで予想していた通りだ。レッドブルは僕たちよりコンマ3〜4秒速いだろうと思っていたけど、実際そうだったし、さらにハミルトンが特に第1セクターでかなりうまくやって僕たちの間に割って入ってきた」
フェルナンド・アロンソ (4番手)
「驚いてもいないし、逆に落ち込んでもいない。グリッドはだいたい昨日のフリープラクティスで予想していた通りだ。レッドブルは僕たちよりコンマ3〜4秒速いだろうと思っていたけど、実際そうだったし、さらにハミルトンが特に第1セクターでかなりうまくやって僕たちの間に割って入ってきた」
ザウバー:小林可夢偉はQ1敗退で18番手 (F1ドイツGP予選)
2011年7月24日
ザウバーは、F1ドイツGPの予選で、セルジオ・ペレスが15番手、小林可夢偉は18番手だった。
小林可夢偉 (18番手)
「もちろんQ1で終わったのは残念です。僕たちにとって厳しい週末のなか、難しい予選でした。自分のベストラップは完璧ではありませんでした。前にも後にもトラフィックがいたこともありますが、それだけでなく僕たちの全体的なペースも足りていませんでした。唯一明るい材料としては明日のレースに新品のソフトタイヤが2セット残っていることです。全力を尽くしてスタートするポジションから挽回します」
小林可夢偉 (18番手)
「もちろんQ1で終わったのは残念です。僕たちにとって厳しい週末のなか、難しい予選でした。自分のベストラップは完璧ではありませんでした。前にも後にもトラフィックがいたこともありますが、それだけでなく僕たちの全体的なペースも足りていませんでした。唯一明るい材料としては明日のレースに新品のソフトタイヤが2セット残っていることです。全力を尽くしてスタートするポジションから挽回します」
ロータス・ルノーGP:目標はポイント獲得 (F1ドイツGP予選)
2011年7月24日
ロータス・ルノーGPは、F1ドイツGPの予選で、ヴィタリー・ペトロフが9番手、ニック・ハイドフェルドが11番手だった。
ヴィタリー・ペトロフ (9番手)
「正しいセットアップを見つけるのがとても難しいかったし、このような冷えたコンディションではタイアの温度を上げるのも難しくて、簡単な一日ではなかった。全員がとても懸命に作業したし、トップ10に入ると言う目標を達成できたことには満足しているし、今日のポジションには満足していいと思う」
ヴィタリー・ペトロフ (9番手)
「正しいセットアップを見つけるのがとても難しいかったし、このような冷えたコンディションではタイアの温度を上げるのも難しくて、簡単な一日ではなかった。全員がとても懸命に作業したし、トップ10に入ると言う目標を達成できたことには満足しているし、今日のポジションには満足していいと思う」
フォース・インディア:スーティルが8番手に食い込む (F1ドイツGP予選)
2011年7月24日
フォース・インディアは、F1ドイツGPの予選で、エイドリアン・スーティルが8番手、ポール・ディ・レスタが12番手だった。
エイドリアン・スーティル (8番手)
「再び力強い予選パフォーマンスだったし、ホームレースを8番手からスタートできるのは素晴らしいことだ。Q3のラップは、Q2のラップよりコンマ数秒遅かったけどうまくいった。全体的なポジションは変らなかったと思う。Q2とQ3のラップはほぼ完璧だったし、マシンの最大限を引き出せたと思う」
エイドリアン・スーティル (8番手)
「再び力強い予選パフォーマンスだったし、ホームレースを8番手からスタートできるのは素晴らしいことだ。Q3のラップは、Q2のラップよりコンマ数秒遅かったけどうまくいった。全体的なポジションは変らなかったと思う。Q2とQ3のラップはほぼ完璧だったし、マシンの最大限を引き出せたと思う」
ウィリアムズ:パフォーマンス不足に苦しむ (F1ドイツGP予選)
2011年7月24日
ウィリアムズは、F1ドイツGPの予選で、パストール・マルドナドが13番手、ルーベンス・バリチェロが14番手だった。
パストール・マルドナド (13番手)
「難しい予選だった。昨日よりは競争力があったと思うけど、Q3には十分ではなかった。僕たちはレースペースにより取り組んでいるので、明日様子をみてみたい。適切な戦略を採れれば、ポイントを獲得できる可能性はあると思う」
パストール・マルドナド (13番手)
「難しい予選だった。昨日よりは競争力があったと思うけど、Q3には十分ではなかった。僕たちはレースペースにより取り組んでいるので、明日様子をみてみたい。適切な戦略を採れれば、ポイントを獲得できる可能性はあると思う」
ヴァージン:グロックがロータス勢に割って入る (F1ドイツGP予選)
2011年7月24日
ヴァージンは、F1ドイツGPの予選で、ティモ・グロックが20番手、ジェローム・ダンブロシオが22番手だった。
ティモ・グロック (20番手)
「今日のマシンはどうやっても運転するのが楽ではなかった。シルバーストンと同じような風の強いコンディションのなかで同じ問題を抱えていたし、僕たちのマシンはそれにとてもセンシティブだった」
ティモ・グロック (20番手)
「今日のマシンはどうやっても運転するのが楽ではなかった。シルバーストンと同じような風の強いコンディションのなかで同じ問題を抱えていたし、僕たちのマシンはそれにとてもセンシティブだった」
メルセデスGP:ニコ・ロズベルグが6番手 (F1ドイツGP予選)
2011年7月23日
メルセデスGPは、F1ドイツGPの予選で、ニコ・ロズベルグが6番手、ミハエル・シューマッハが10番手だった。
ニコ・ロズベルグ (6番手)
「6番手は明日のスタートのためには良い位置だし、コンディションがドライかウェットかどうかにかかわらず、そこから良いレースができると思う。この週末に成し遂げたセットアップ作業には満足しているし、新しいパーツが働いていることにも本当に満足している。僕たちは正しい方向に進んでいると実感できる。明日はエキサイティングなレースになるだろうし、ドイツのサポーターの前でいくつか順位を上げられることを期待している」
ニコ・ロズベルグ (6番手)
「6番手は明日のスタートのためには良い位置だし、コンディションがドライかウェットかどうかにかかわらず、そこから良いレースができると思う。この週末に成し遂げたセットアップ作業には満足しているし、新しいパーツが働いていることにも本当に満足している。僕たちは正しい方向に進んでいると実感できる。明日はエキサイティングなレースになるだろうし、ドイツのサポーターの前でいくつか順位を上げられることを期待している」
チーム・ロータス:それなりのパフォーマンス (F1ドイツGP予選)
2011年7月23日
チーム・ロータスは、F1ドイツGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、カルン・チャンドックが21番手だった。
ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今日のパドーマンスには比較的満足しているけど、マシンからもっと多くを引き出せると思う。2回目の走行ではまだフロントタイヤを働かせることに手こずっていたし、最初の走行ではちょっとプッシュし過ぎてしまって改善できなかったのかもしれない。その走行はうまくいっていたし、全体的にそれなりのタイムが出せていたのでそれほど悪くはなかった」
ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今日のパドーマンスには比較的満足しているけど、マシンからもっと多くを引き出せると思う。2回目の走行ではまだフロントタイヤを働かせることに手こずっていたし、最初の走行ではちょっとプッシュし過ぎてしまって改善できなかったのかもしれない。その走行はうまくいっていたし、全体的にそれなりのタイムが出せていたのでそれほど悪くはなかった」
HRT:最後列にもポジティブ (F1ドイツGP予選)
2011年7月23日
HRTは、F1ドイツGPの予選で、ヴィタントニオ・リウッツィが23番手、ダニエル・リカルドが24番手だった。
ヴィタントニオ・リウッツィ (23番手)
「午前中のフリープラクティスで懸命に作業を続け、マシンのバランスは良かった。予選でメインのライバルの前でフィニッシュすることには楽観的だった。でも、午前中から午後までにトラックコンディションが変化したことでマシンのフィーリングが違った」
ヴィタントニオ・リウッツィ (23番手)
「午前中のフリープラクティスで懸命に作業を続け、マシンのバランスは良かった。予選でメインのライバルの前でフィニッシュすることには楽観的だった。でも、午前中から午後までにトラックコンディションが変化したことでマシンのフィーリングが違った」