フォース・インディアの2013年12月のF1情報を一覧表示します。

フォース・インディア、モテギ・レーシングとの技術契約を発表

2013年12月27日
フォース・インディア
フォース・インディアは、モテギ・レーシングとテクニカルパートナー契約を締結したことを発表した。

アメリカに拠点を置くホイールメーカーでモテギ・レーシングは、今年、小林可夢偉が所属していたAFコルセにホイールを供給していた。

今回の契約により、フォース・インディアは、2014年からモテギ・レーシングのホイールを採用。マシンにも同社のロゴが表示される。

エイドリアン・スーティル 「2014年は小規模チームにとってチャンス」

2013年12月25日
エイドリアン・スーティル
ザウバーに移籍するエイドリアン・スーティルは、2014年のF1のレギュレーション変更は、シーズンスタートで小規模チームが“特別な結果”を成し遂げるチャンスを与えてくれると考えている。

F1チームは、1月末の冬季テストのスタートに向けての準備に追われているが、エイドリアン・スーティルは、2014年の大改革が上位を走ることに慣れてきたチームにサプライズを起こすチャンスを提供すると考えている。

セルジオ・ペレス 「フォース・インディアを逃したらF1にはいなかった」

2013年12月20日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、2014年のフォース・インディアのシートを獲得できていなかったら、F1を離れることを余儀なくされていただろうと認めた。

マクラーレンは、シーズン終盤にフォーミュラ・ルノー3.5のチャンピオンを獲得したケビン・マグヌッセンを起用することを決定。セルジオ・ペレスはシートのない状態となった。

フォース・インディア 「2014年はトップを争える」

2013年12月15日
フォース・インディア
フォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリヤは、2014年にフォース・インディアがグリッドのトップを争えるはずだと述べた。

フォース・インディアは、2014年にニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスを起用。ドライバーラインナップを一新させる。

2014年は現実的にトップ争うに加われるかと質問されたビジェイ・マリヤは「そう思っている」とコメント。

フォース・インディア 「ポール・ディ・レスタに悪いところはなかった」

2013年12月13日
ポール・ディ・レスタ
フォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリヤは、ポール・ディ・レスタを放出するという決断について、彼が“間違ったこと”をしていたわけではないと述べた。

ポール・ディ・レスタは、1年リザーブドライバーを務めた後、2011年〜2013年までフォース・インディアでF1を戦い、58戦で121ポイントを獲得。最高位は4位だった。

フォース・インディア 「セルジオ・ペレスの起用はお金のためではない」

2013年12月13日
セルジオ・ペレス
フォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリヤは、セルジオ・ペレスと複数年契約を結ぶという決定は、商業的な利益とは無関係だったと主張した。

メキシコのテルメックスから支援を受けるセルジオ・ペレスは、フォース・インディアに1500万ユーロ(約21億円)の商業パッケージをもたらすとされている。

ビジェイ・マリヤは、セルジオ・ペレスの加入はフォース・インディアに新しい“機会”をもたらすが、交渉における決定的な要因は、マクラーレンを離脱後、自分自身を証明したいというセルジオ・ペレスのハングリー精神だったと述べた。

フォース・インディア、セルジオ・ペレスの起用を発表

2013年12月12日
フォース・インディア
フォース・インディアは、2014年のドライバーとしてセルジオ・ペレスと契約したことを発表した。

今年マクラーレンに移籍したセルジオ・ペレスだが、わずか1年でチームを離れることが決定していた。

フォース・インディアは、ニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスの新コンビで2014年シーズンを戦う。

マクラーレンとフォース・インディア、ピレリテストを辞退

2013年12月11日
マクラーレン
マクラーレンとフォース・インディアは、来週バーレーンで予定されているピレリのタイヤテストに参加しないことを発表した。

マクラーレンとフォース・インディアは、12月17日〜19日の3日間のテストに参加を表明している6チームのうちの2つだった。

テストは、ピレリの要望で2014年タイヤの安全性とユーザビリティを改善するために実施される。

ヴァン・デル・ガルデ、ケータハムとフォース・インディアの有力候補?

2013年12月6日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ギド・ヴァン・デル・ガルデが、残り少なくなった2014年のF1シートの強力な候補として報じられている。

2013年の終盤戦、キド・ヴァン・デル・ガルデの支援の方が、チームメイトのシャルル・ピックよりも強いことがパドックで示唆されていた。

実際、ギド・ヴァン・デル・ガルデの後援者マルセル・ブックホールンが、ギド・ヴァン・デル・ガルデのF1での力強い将来を確信していると思わせる発言をしている。
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