2013年12月のF1情報を一覧表示します。

ミハエル・シューマッハの回復に祈り

2013年12月30日
ミハエル・シューマッハ
F1ドライバーを含めたモータースポーツ界全体が、ミハエル・シューマッハの回復を祈っている。

ミハエル・シューマッハは、フランスのメリベルでスキー中に事故に遭い、頭部負傷で「危篤状態」にあると伝えられている。

現在、ミハエル・シューマッハは、グルノーブルの病院に収容され、FIA研究所の会長でもある脳・脊髄専門医のジェラール・サイヤン教授の治療を受けている。

ミハエル・シューマッハ、スキー事故での頭部外傷で昏睡状態

2013年12月30日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハの代理人は、シューマッハがフランスのメリベル・リゾートでのスキー事故による頭部負傷で「昏睡状態」にあると発表した。

ミハエル・シューマッハはグルノーブルの病院に収容されており、FIA研究所の会長でもある脳・脊髄専門医のジェラール・サイヤン教授の治療を受けている。

ミハエル・シューマッハの代理人ザビーネ・ケームは29日夜に声明を発表。「彼は頭部外傷を受けており、迅速な神経外科的治療を要する昏睡状態にあります」と述べた。

ミハエル・シューマッハ、スキー中の事故で頭部を負傷

2013年12月30日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、フランスでスキー中に事故に遭い、頭部にケガを負った。

報道によると、ミハエル・シューマッハは、フランスのメリベル・リゾートでスキーを楽しんでいる最中に転倒して頭部を岩にぶつけたという。

だが、ミハエル・シューマッハはヘルメットをかぶっており、意識はあったという。

ケータハム 「運転しやすいF1カーがポイント獲得を難しくしている」

2013年12月29日
ケータハム
ケータハムのチーム代表シリル・アビテブールは、F1カーが運転しやすくなっていることが、F1でポイントを獲得するのをより難しくしていると考えている。

2010年にF1に参入したケータハムとマルシャは、1ポイントも獲得することなく、4シーズンを終了。2チームは、F1で参戦以来ポイントを獲得できていないというチーム記録を更新している。

小林可夢偉 「早く来年が決まる様に祈ってきます」

2013年12月28日
小林可夢偉
小林可夢偉は、2014年のF1復帰をオーロラに祈願する。

2014年の残りのF1シートはわずかとなったが、小林可夢偉はケータハムの有力候補であると報じられている。

「これから人生初のオーロラ見に行ってきます」と小林可夢偉は自身のTwitterに投稿。

佐藤琢磨、プロスポーツ大賞「特別賞」を受賞

2013年12月28日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、第46回内閣総理大臣杯日本プロスポーツ大賞の「特別賞」を受賞した。

日本プロスポーツ大賞は、日本プロスポーツ協会が制定する賞で、プロスポーツ表彰の中でも非常に権威の高い賞のひとつ。

佐藤琢磨は、今年のインディカーシリーズ第3戦ロングビーチで日本人初優勝を達成したことで、特別賞に選出された。

メルセデス 「コンストラクターズ2位は能力以上の結果」

2013年12月28日
メルセデス
メルセデスは、2013年にコンストラクターズ2位という能力以上の成績を達成したと考えている。

ファクトリーチームとしてF1に復帰して以降、メルセデスはフラストレーションの溜まる3シーズンを過ごしてきたが、今シーズンはしばしばレッドブルに最も近いチャレンジャーだった。

メルセデスは、過去3年で6回の表彰台しか獲得できていなかったが、今年ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは、合計でポールポジション8回、3回の優勝、9回の表彰台を獲得。

ホンダ、開発中のF1エンジンの映像を初公開

2013年12月27日
ホンダ F1エンジン
ホンダは、F1映像「The Challenging Spirit of Honda」を公開。初公開となる開発中のF1エンジン映像を披露した。

ホンダは、2015年のF1参戦に向け、現在開発を進めている。

今回「東京モーターショー2013」のホンダ・ブースで放映した映像を公開。

フォース・インディア、モテギ・レーシングとの技術契約を発表

2013年12月27日
フォース・インディア
フォース・インディアは、モテギ・レーシングとテクニカルパートナー契約を締結したことを発表した。

アメリカに拠点を置くホイールメーカーでモテギ・レーシングは、今年、小林可夢偉が所属していたAFコルセにホイールを供給していた。

今回の契約により、フォース・インディアは、2014年からモテギ・レーシングのホイールを採用。マシンにも同社のロゴが表示される。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 21 | 22 | 23 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム