FIA、2011年のF1エントリーリストを発表
2010年12月1日

レッドブル、マクラーレン、フェラーリ、メルセデスGP、ザウバー、ロータスの6チームは2011年のドライバーラインアップを発表。現状ではまだ6チームがドライバーラインナップが未定となっている。
小林可夢偉は、2011年はカーナンバー16をつけて戦う。
2011年 F1カレンダーが確定
2010年11月4日

インドGPと中国GPは、デリと上海のサーキットがFIAに承認されることを前提とした暫定的なリスト掲載となっているが、残りの18戦は9月に発表された暫定カレンダーから変化はなかった。
2011年のF1は3月13日にバーレーンで開幕し、11月27日にブラジルでフィナーレを迎える。日本GPは10月9日に決勝レースが開催される。
FIA、オースティンのF1計画に満足
2010年11月4日

テキサス州に建設予定のオースティン・サーキットは、2012年からF1カレンダーに加わる予定となっている。
「素晴らしくなるだろう。最も面白く、エキサイティングで、世界で成功した他の会場の異なる特性を持っている」とニック・クロウはコメント。
エプシロン・ユースカディ、F1参戦を諦めず
2010年10月26日

エプシロン・ユースカディは、2011年の13番目のエントリーを獲得しようと試みたが、FIAは正当な財源を有する申請いないとして空席のままにすることを決定した。
しかし、ホアン・ヴィラデルプラットは、13番目のエントリー獲得だけがF1参戦のルートではないと Noticias de Gipuzkoa に述べた。
FIA、ピットエントリーの白線を撤去 (F1韓国GP)
2010年10月22日

韓国インターナショナルサーキットでの初走行を終えた多くのドライバーは、ピットレーンへの入り口が高速コーナーのレーシングラインになっていることに対して、安全性に問題があると指摘した。
「ピットレーンに入るドライバーは、後ろでトラックに留まっているドライバーよりも遅くなる」とセバスチャン・ベッテルは語っていた。
FIA、新サーキットの90日査察を強化
2010年10月22日

FIAが制定する新サーキット建設及びレースの開催についてのレギュレーションでは、最終的な立入検査は90日以内に行うものとされている。
しかし、F1韓国GPが開催されている韓国インターナショナルサーキットでは、建設が大幅に遅れ、最終的な査察は10日前まで延期された。
F1韓国GP、FIAが開催を承認
2010年10月12日

サーキット建設の遅れから、キャンセルも噂されたF1韓国GPだが、FIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングは、サーキットに満足し、F1開催に必要な義務的なサーキットライセンスを発行した。
「満足している。(ASN)KARAを通じてライセンスを発行する」とチャーリー・ホワイティングはF1韓国GPが出したプレスリリースで述べた。
F1エンジンメーカー、V8エンジンの継続を希望
2010年10月9日

これまでF1チームの大半が“より環境に優しい”イメージを打ち出す1.6リッター 4気筒エンジンの採用を支持してしるとみられていた。
しかし、F1のエンジンメーカーであるフェラーリ、メルセデス・ベンツ、ルノー、コスワースは、ジャン・トッドの計画には1億ユーロ(約114億円)の開発費用がかかるとの結論に達し、既存のV8エンジンをベースにするよう働きかけている。
ジャン・トッド、フェラーリからのチームオーダーへの圧力を否定
2010年9月24日

フェラーリは、F1ドイツGPでフェリペ・マッサとフェルナンド・アロンソの順位を入れ替えたことに関して、追加のペナルティを免れた。