フェルナンド・アロンソ、マッサとのポイント差に満足

2010年12月2日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今年チームメイトのフェリペ・マッサを大きく上回ったことに非常に満足していると述べた。

今シーズン、フェルナンド・アロンソは予選で19戦中15回フェリペ・マッサを上回り、108ポイント差をつけた。

「おそらくこれまでチームメイトにつけた最大の差だと思うし、結果には満足している」とフェルナンド・アロンソは Onda Cero にコメント。

ルカ・ディ・モンテゼーモロ、可変リアウイング論争を懸念

2010年11月30日
ルカ・ディ・モンテゼーモロ、可変リアウイング論争を懸念
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、2011年から導入予定の可変リアウイングが、2009年のダブルディフューザー論争の繰り返しにならないよう、規約が「完全に明白」であることを願っていると述べた。

昨年、ウィリアムズ、トヨタ、ブラウンGPが採用したダブルディフューザーがレギュレーション違反だとして多くのチームが異議を申し立てたが、FIAは合法と判定。フェラーリは怒りをあらわにしていた。

フェリペ・マッサ 「2011年にプレッシャーは感じていない」

2010年11月30日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、2011年シーズンに向けてプレッシャーは感じていないと主張する。

フェリペ・マッサは、頭部の負傷により途中欠場した2009年以来、2年間優勝から遠ざかっており、今年は新しいチームメイトであるフェルナンド・アロンソから108ポイントの6位でシーズンを終えた。

そのため、2012年までフェラーリと契約を結んでいるにも関わらず、フェリペ・マッサには絶えずシート喪失が囁かれている。

ルカ・ディ・モンテゼーモロ、フェラーリスタッフの解雇を否定

2010年11月29日
ルカ・ディ・モンテゼーモロ フェラーリ
ルカ・ディ・モンテゼーモロは、フェラーリが2010年のチャンピオンシップを逃したことで、スタッフの首を切るとの報道を否定した。

イタリアのメディアは、アブダビGPで戦略を誤りフェルナンド・アロンソがタイトルを逃したことで、チーフエンジニアのクリス・ダイアーがクビになると報じていた。

ルカ・ディ・モンテゼーモロは「チーム内の異動? それは我々のやり方ではない。我々は何年もの間、ダイナミックな安定性に基づいた方針を採用している」

サンタンデール、2011年からスポンサーをフェラーリに一本化

2010年11月29日
サンタンデール フェラーリ
サンタンデールは、今季限りでマクラーレンへのスポンサーを終了し、フェラーリ一本に絞るようだ。

2010年、サンタンデール銀行はフェラーリとスポンサー契約を結んだ。

これまでスポンサーを務めていたマクラーレンでは、ドライバーのレーシングスーツにサンタンデールのブランドロゴは残ってされていたが、MP4-25のリアウイングからは取り除かれていた。

フェラーリ、クリス・ダイアーをクビに?

2010年11月26日
クリス・ダイアー
フェラーリは、2010年のチャンピオンシップを逃した結果としてクリス・ダイアーをクビにするだろうとイタリアのメディアが報じ続けている。

クリス・ダイアーは、フェラーリでチーフエンジニアとしてレース戦略を担当しており、アブダビでの采配に非難が集中している。

「僕たちはクルマを改善させる必要があるし、ドライバーとして、そしてチームとして2011年にミスを繰り返さないようにしなければならない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

フェルナンド・アロンソ 「ピレリタイヤにアジャストできた」

2010年11月21日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1ピレリテストを振り返った。

フェルナンド・アロンソは、105周を走行し、この日のトップタイムとなる1分40秒529を記録。失望に終わった2010年シーズンから2011年シーズンに気持ちを切り替えた。

「全体的にポジティブな一日だった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

フェルナンド・アロンソ 「ピレリタイヤへの移行は問題ない」

2010年11月20日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、アブダビでのテストを終え、フェラーリは2011年のピレリタイヤに問題なく適応できると自信をみせた。

105周を走行したアロンソは、1分40秒529でトップタイムを記録。ピレリのタイヤ特性に合わせて新車に大きな変更をする必要はないと述べた。

「全体的にタイヤの挙動にはかなり満足している」とフェルナンド・アロンソはコメント。

フェリペ・マッサ 「ポジティブなスタートが切れた」 (F1ピレリテスト初日)

2010年11月20日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、ピレリのF1タイヤの第一印象を語った。

94周を走行したフェリペ・マッサは、全体のトップタイムとなる1分40秒170を記録した。

「ピレリタイヤの挙動を理解し始めるにはポジティブなスタートが切れた。開始直後から楽に感じられたし、不快なサプライズもなかったね」とフェリペ・マッサは語る。
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