フェラーリ、2012年F1マシンを2月3日に発表

2011年12月23日
フェラーリ 2011年 F1マシン
フェラーリは、2012年F1マシンを2月3日に発表することを明らかにした。

フィロラノで行われたメディアイベントの場で、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、2012年F1マシンを2月3日に発表すると発言。

2012年の最初のプレシーズンテストは、2月7日からヘレスでスタート。

ルカ・ディ・モンテゼーモロ会長、政界進出を改めて否定

2011年12月22日
ルカ・ディ・モンテゼーモロ フェラーリ会長
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、イタリアの大統領選に出馬するとの噂を改めて否定した。

今週、ルカ・ディ・モンテゼーモロ会長が自身で立ち上げたシンクタンク“Itaria Futura”のメンバーへ送った書簡の最後に「Luca di Montezemolo, Presidente di Italia Futura」と記したことで、それを大統領選への出馬表明と解釈したメディアがあった。

フェルナンド・アロンソ 「フェラーリの2012年F1マシンは大きく改善する」

2011年12月20日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、フェラーリは、この2年にレッドブル・レーシングが経験したような成功を目指しており、そのために2012年F1マシンのデザインにリスクを冒すと述べた。

今週、マラネロのガクトリーで2012年F1マシンの風洞モデルを見たというフェルナンド・アロンソは、フェラーリが来年は反撃できると確信していると語った。

フェラーリ、毎年恒例のクリスマスパーティーを開催

2011年12月19日
フェラーリ
フェラーリは18日、毎年恒例のクリスマスパーティーを開催した。

パーティーには、1200人以上の従業員と家族が参加。フェラーリファミリーの子供たちのためにゲームやアトラクション、演劇などが行われた。

子供たちは、フェラーリのF1ドライバーであるフェルナンド・アロンソ、フェリペ・マッサ、ジュール・ビアンキ、マルク・ジェネが扮した特別なサンタクロースからプレゼントを受け取った。

フェラーリ、シート喪失のエイドリアン・スーティルに興味?

2011年12月17日
エイドリアン・スーティル
フェラーリが、フェリペ・マッサの後任として、フォース・インディアのシートを失ったエイドリアン・スーティルに興味を示していると Auto Motor und Sport が報じている。

フォース・インディアは16日、2012年にエイドリアン・スーティルに代えてニコ・ヒュルケンベルグを起用することを発表。エイドリアン・スーティルはシートを失った。

フェラーリ、2012年F1マシンを2月上旬に発表

2011年12月16日
フェラーリ 2012年 F1マシン
フェラーリは、2月上旬に2012年F1マシンを発表し、最初の冬季テストまでに準備を整えるつもりだと述べた。

「新しいフェラーリF1マシンは、シーズン前の初テストに参加できるように2月上旬に発表されるでしょう」とフェラーリのメディアチーフを務めるルカ・コラジャンニは Autosprint にコメント。

ロバート・クビサ、来春フェラーリ F10でテストを実施?

2011年12月13日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、フェラーリのF1マシンをテストすると報じられている。

フェラーリの事情に詳しいイタリアの La Gazzetta dello Sport のアンドレア・クレモネージ記者は、来年4月にロバート・クビサがフェラーリの2010年マシン「F10」すると主張。

テストの結果次第では、2013年にもロバート・クビサがフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてフェラーリからF1復帰を果たす可能性があると述べた。

ジャンカルロ・フィジケラ、ボロニャモーターショーでF1デモ走行

2011年12月4日
ジャンカルロ・フィジケラ、ボロニャモーターショーでF1デモ走行
ジャンカルロ・フィジケラが、ボローニャモーターショー 2011に参加。フェラーリのF1マシンでデモ走行を行った。

今年、AFコルセからル・マン・シリーズとインターナショナル・カップに458イタリアで参戦して勝利を収めたジャンカルロ・フィジケラは、2011年のスクーデリア・フェラーリについて「今年のF1は、フェラーリにとって期待された結果ではなかった」とコメント。

フェラーリ、FOTA脱退を正式発表

2011年12月3日
フェラーリ
フェラーリは、FOTA(Formula One Teams' Association)から脱退することを正式に発表した。

F1チームの組織であるFOTAでは、コスト削減プログラムであるRRA(リソース・リストリクション・アグリーメント)を巡って不協和音が表面化しており、フェラーリとレッドブルが脱退するとの報道がなされていた。

フェラーリは、声明のなかで特定の問題についてのFOTA内における“行き詰まり”が脱退の原因であったことを示唆した。
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